【ゴキブリ】(ノンフィクション)

夜中にふとココアが飲みたくなって起きだした。
そしてココアを作って飲んだら

カリッ

と言う感触が・・・

ん?なんだ????
と思って口の中の物を吐き出し、まじまじと調べて見た。

ココアの粉の塊??
でも「カリッ」だもんな・・・

ん〜、これは・・・

なんとなくパサパサしてる様な・・・
なんとなく透明色が強い様な・・
なんとなく茶色が濃い様な・・

ひょっとしてこれは・・・

昆虫の足では無いか?!

これは、昆虫の羽根では無いか?!


考えるまでもねー・・・


ゴキブリじゃん・・・(_ _;


ゴキブリの乾燥死体だよ(_ _;


どうやらココアの塊だと思ってカップに入れた物は
ゴキブリがココアの缶に入って乾燥した物だったらしい。
これは色が全くココアと同化しててえれぇー騙された。

お陰様で、未だにココアを飲むとついつい
「大丈夫か?なんか噛める物は入ってないか?」
と口の中で確認しながら飲んでしまう。


それから幾らか経ったある日、私は仕事が大いに
ハマっていた。ずっと客先で徹夜の連ちゃんなのだ。

そんなある日、夕方にお客さんが労をねぎらって
カツ定食の出前を取ってくれた。

おっ、これは中々美味しいですね!

などと言いながら、半分以上食べたその時だった・・・

添え物のレタスの下から何か黒い物体が飛び出して来た。

そう

ゴキブリだよ・・(_ _;


出前で運んでくるその最中、ラップに包まれた
その「カツ定食」は、さぞかしゴキブリが這い回った
事だろうと思った瞬間・・



下痢・・・・



と言う言葉が頭をよぎった。

ええ、お腹、壊しましたとも。


また有る夏の日・・・

クーラーの無い自宅で窓を全開にして
パソコンに向かい作業していた。

まぁ、田舎だし、夏の夜に窓を開けてると
色々な昆虫が入ってくる。

が、そんなのもう慣れっこなので気にせずに
作業に集中出来る。

「ぶ〜ん・・・・・

あ、またかなぶんでも入ってきたらしいな・・
まぁ、いいや。と作業を続ける。


「ぶ〜ん・・・・ピトッ

と私のうなじに止まった。

「ああうぜーな!!」

とうなじから掴み取ったその瞬間・・
指先に伝わるその感触が、かなぶんにしては
妙にやわらかく、ソフトである・・

「え?????」


ゴキブリだよ・・(_ _;


そのすぐ後、暗い外から2匹も続けて
ゴキブリが窓の中へ飛んできて、ふすまに
「カサカサ」とへばりついた。

普通ゴキブリって暗い所が好きなはずなのに、
最近のゴキブリはかなぶんの真似してるのか?
明るい所が好きなのか?


お願いだからやめてくれ。ほんとに(_ _;



ほんとに、ゴキブリほど気色悪い物は無い・・・

俺はこんなに嫌ってるのに、なんで俺に付きまとう?

え?ゴキブリよ。

資本家に言いたい。
人殺しの兵器を作る金と暇が有るのなら
ゴキブリを全滅させる兵器を作ってくれ!!
誰が許さなくても俺が許す!


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