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Nomal 政治経済ネタ /Toshi (08/06/20(Fri) 19:23) [156]
Nomal 石原都知事腹立ちます。 /Toshi (08/06/20(Fri) 19:39) [157]
┃┗Nomal Re[2]: 石原都知事腹立ちます。 /Toshi (08/08/16(Sat) 01:58) [186]
┃  ┗Nomal Re[3]: 石原都知事腹立ちます。 /Toshi (08/10/24(Fri) 23:11) [252]
Nomal 厚労省はネットカフェ? /Toshi (08/07/13(Sun) 12:20) [167]
Nomal 鳩山法相の死神問題 /Toshi (08/07/22(Tue) 09:51) [170]
┃┗Nomal 産経も本当に幼稚です。 /Toshi (08/08/04(Mon) 03:42) [181]
┃  ┗Nomal 産経も本当に幼稚です。part2 /Toshi (08/08/16(Sat) 23:15) [191]
Nomal 大阪の教育改革 /Toshi (08/09/06(Sat) 06:38) [209]
┃┗Nomal やっぱり橋下はダメですね /Toshi (08/10/24(Fri) 00:55) [248]
Nomal リーマン破綻によるマスコミの悪質な報道 /Toshi (08/09/24(Wed) 12:00) [221]
┃┗Nomal まさかの米金融安定化法案の否決 /Toshi (08/10/01(Wed) 04:54) [227]
┃  ┗Nomal 米金融安定化法案はかろうじて可決 /Toshi (08/10/05(Sun) 01:17) [231]
┃    ┗Nomal とうとう世界恐慌の入り口に来てしまいま.. /Toshi (08/10/08(Wed) 02:07) [234]
┃      ┗Nomal Re[5]: とうとう世界恐慌の入り口に来て.. /Toshi (08/10/10(Fri) 13:38) [236]
┃        ┗Nomal 世界恐慌は回避出来そう? /Toshi (08/10/15(Wed) 06:28) [240]
┃          ┣Nomal 日銀総裁は経済分ってる? /Toshi (08/10/17(Fri) 20:49) [242]
┃          ┣Nomal 日銀総裁もダメですね /Toshi (08/10/24(Fri) 12:57) [249]
┃          ┃┗Nomal 日銀利下げの威力 /Toshi (08/10/29(Wed) 03:50) [255]
┃          ┃  ┗Nomal 結局為替市場を安定させる事は無理 /Toshi (08/10/31(Fri) 23:24) [256]
┃          ┣Nomal 麻生首相もダメで見通し最悪 /Toshi (08/10/24(Fri) 20:17) [251]
┃          ┣Nomal 今更なG7声明 /Toshi (08/10/27(Mon) 15:26) [253]
┃          ┗Nomal 民主党も混乱がお好き /Toshi (08/10/28(Tue) 04:11) [254]
Nomal 中山国交相辞任 /Toshi (08/09/30(Tue) 12:41) [226]
Nomal 日本でのアメリカ大統領選 /Toshi (08/11/04(Tue) 05:30) [257]
Nomal 麻生首相に呆れます。 /Toshi (08/12/03(Wed) 09:20) [261]
Nomal 益々混迷を深める実体経済 /Toshi (08/12/09(Tue) 02:09) [262]
┃┗Nomal またもや無責任なアメリカの体質 /Toshi (08/12/14(Sun) 01:44) [264]
Nomal 中川財務兼金融担当相は馬鹿ですか? /Toshi (08/12/17(Wed) 22:38) [265]
┃┗Nomal Re[2]: 中川財務兼金融担当相は馬鹿です.. /Toshi (08/12/20(Sat) 21:03) [267]
┃  ┗Nomal Re[3]: 中川財務兼金融担当相は馬鹿です.. /Toshi (09/01/31(Sat) 00:22) [289]
Nomal リーマンショックが全ての元凶 /Toshi (08/12/20(Sat) 06:06) [266]
Nomal 三菱UFJのコンサルティング理事長 /Toshi (08/12/31(Wed) 21:57) [269]
Nomal 年明け情勢 /Toshi (09/01/14(Wed) 11:07) [272]
Nomal アメリカも日本みたいだな・・ /Toshi (09/02/04(Wed) 11:43) [291]
Nomal 不況とマスコミ /Toshi (09/02/04(Wed) 11:58) [292]
Nomal MSNマネーの戯言 /Toshi (09/02/06(Fri) 01:37) [293]
Nomal 昨今の政局 /Toshi (09/02/13(Fri) 14:18) [295]
Nomal 定額給付金制度 /Toshi (09/02/15(Sun) 16:16) [296]
Nomal 2月末の状況 /Toshi (09/02/26(Thu) 00:08) [300]
Nomal 久しぶりに見た煽り報道 /Toshi (09/02/26(Thu) 22:10) [302]
Nomal 与謝野って何? /Toshi (09/04/26(Sun) 01:26) [320]
Nomal 麻生さんも相変わらず弱い /Toshi (09/05/07(Thu) 21:43) [350]
Nomal 核実験:野党と北朝鮮は同レベル /Toshi (09/05/26(Tue) 03:13) [375]
Nomal マスコミもお調子者 /Toshi (09/05/26(Tue) 08:07) [376]
Nomal 鳩山vs安部 党首討論 /Toshi (09/05/27(Wed) 22:14) [379]
Nomal 経済:日米中と山本議員 /Toshi (09/05/30(Sat) 17:35) [384]
Nomal 麻生政権もズタボロ /Toshi (09/06/15(Mon) 21:00) [418]
┃┣Nomal 旬の話題は鳩山更迭 /Toshi (09/06/16(Tue) 19:20) [419]
┃┃┣Nomal Re[3]: 旬の話題は鳩山更迭 /Toshi (09/06/17(Wed) 01:19) [420]
┃┃┗Nomal 党首討論 /Toshi (09/06/17(Wed) 18:48) [421]
┃┗Nomal あぁ〜あ /Toshi (09/07/02(Thu) 04:10) [430]
┃  ┣Nomal Re[3]: あぁ〜あ /Toshi (09/07/14(Tue) 17:02) [438]
┃  ┗Nomal Re[3]: あぁ〜あ /Toshi (09/07/16(Thu) 11:13) [440]
Nomal 舛添首相? /Toshi (09/06/22(Mon) 22:01) [426]
┃┗Nomal そのまんま東首相? /Toshi (09/07/08(Wed) 06:22) [435]
Nomal ワッハ移転 /Toshi (09/07/28(Tue) 14:26) [445]
Nomal 幸福実現党が面白い /Toshi (09/07/29(Wed) 21:40) [447]
┃┣Nomal 自民のマニフェスト草案が出ましたね /Toshi (09/07/31(Fri) 10:36) [449]
┃┣Nomal 再度:幸福実現党 /Toshi (09/08/01(Sat) 02:56) [452]
┃┣Nomal 国民新党 /Toshi (09/08/01(Sat) 03:11) [453]
┃┣Nomal 社民党 /Toshi (09/08/01(Sat) 03:40) [454]
┃┣Nomal 共産党 /Toshi (09/08/01(Sat) 03:55) [455]
┃┣Nomal 公明党 /Toshi (09/08/01(Sat) 04:00) [456]
┃┣Nomal 民主党 /Toshi (09/08/01(Sat) 04:02) [457]
┃┃┗Nomal Re[3]: 民主党 /Toshi (09/08/13(Thu) 01:00) [467]
┃┣Nomal 自民党 /Toshi (09/08/01(Sat) 04:03) [458]
┃┣Nomal 産経ってやっぱり変 /Toshi (09/08/05(Wed) 10:39) [461]
┃┃┣Nomal Re[3]: 産経ってやっぱり変 /Toshi (09/08/17(Mon) 15:50) [471]
┃┃┗Nomal 党首討論詳報 /Toshi (09/08/17(Mon) 19:14) [472]
┃┣Nomal 個人投資家ってどうなの? /Toshi (09/08/27(Thu) 17:51) [476]
┃┣Nomal 結論 /Toshi (09/08/27(Thu) 18:00) [477]
┃┣Nomal 最終的に /Toshi (09/08/30(Sun) 01:17) [481]
┃┃┗Nomal 高速道路余談の余談 /Toshi (09/08/30(Sun) 01:26) [482]
┃┗Nomal 日米懸念 /Toshi (09/09/03(Thu) 03:04) [486]
Nomal 18歳成人がいよいよ現実的に /Toshi (09/07/29(Wed) 21:55) [448]
Nomal 政治と金 /Toshi (09/08/09(Sun) 09:18) [464]
Nomal 野党自民党 /Toshi (09/09/05(Sat) 21:44) [491]
Nomal 三権分立について思う /Toshi (09/09/10(Thu) 11:26) [496]
Nomal 少子化問題 /Toshi (09/09/14(Mon) 00:20) [499]
Nomal 景気回復絶望的 /Toshi (09/09/15(Tue) 14:46) [500]
Nomal 高速道路無料化 /Toshi (09/09/19(Sat) 15:27) [502]
Nomal 固定電話は低俗文化? /Toshi (09/09/20(Sun) 17:12) [503]
Nomal 今更ですが経済見通し /Toshi (09/10/01(Thu) 04:24) [508]
┃┣Nomal 余談ですが藤井 /Toshi (09/10/04(Sun) 22:45) [509]
┃┣Nomal 余談ですが亀井 /Toshi (09/10/06(Tue) 13:45) [511]
┃┗Nomal 余談ですが産経 /Toshi (09/10/07(Wed) 10:28) [513]
Nomal デフレ対策? /Toshi (09/10/11(Sun) 10:59) [516]
Nomal アフガン給油 /Toshi (09/10/13(Tue) 05:54) [518]
Nomal ため息しか出ない民主政策 /Toshi (09/10/17(Sat) 17:56) [522]
┃┗Nomal 鳩山所信表明 /Toshi (09/10/27(Tue) 18:09) [526]
Nomal 無駄削減政策 /Toshi (09/11/14(Sat) 03:56) [531]
Nomal 嫌な予感 /Toshi (09/11/27(Fri) 23:42) [535]
┃┗Nomal 今更な産経 /Toshi (09/12/10(Thu) 08:43) [536]
Nomal 今更ですが・・普天間問題 /Toshi (10/05/07(Fri) 02:43) [546]
┃┗Nomal Re[2]: 今更ですが・・普天間問題 /Toshi (10/05/23(Sun) 20:50) [552]
Nomal 微妙な首相退陣 /Toshi (10/06/02(Wed) 15:06) [555]
Nomal 消費税議論は間抜けですね /Toshi (10/06/15(Tue) 13:38) [557]
Nomal 菅内閣の経済観 /Toshi (10/06/21(Mon) 18:16) [558]
Nomal 口蹄疫問題の大罪 /Toshi (10/07/10(Sat) 23:26) [566]
Nomal 今回の参院選は・・・ /Toshi (10/07/11(Sun) 16:38) [568]
Nomal 日本も終わりが見えてきた /Toshi (10/08/16(Mon) 21:37) [578]
Nomal 経済事情下書き /Toshi (10/08/30(Mon) 12:32) [583]
Nomal 民主政権に唯一の拍手 /Toshi (10/09/15(Wed) 12:35) [586]
Nomal 日銀の信用緩和政策 /Toshi (10/10/05(Tue) 23:50) [592]
Nomal 菅政権の犯罪関連 /Toshi (10/10/23(Sat) 09:06) [595]
┃┣Nomal 岡崎トミ子国家公安委員長 /Toshi (10/10/23(Sat) 09:47) [596]
┃┣Nomal 25日の予算委員会 /Toshi (10/10/26(Tue) 12:59) [600]
┃┣Nomal 人権保護法案 /Toshi (10/11/05(Fri) 17:43) [605]
┃┣Nomal 馬鹿な国民たち /Toshi (10/11/16(Tue) 04:45) [611]
┃┗Nomal 馬鹿な政治家やマスコミ達 /Toshi (11/01/10(Mon) 23:27) [632]
Nomal 自由貿易関連 /Toshi (10/10/24(Sun) 14:15) [597]
Nomal アメリカも困ったちゃんです。 /Toshi (10/11/08(Mon) 18:19) [610]
Nomal 言論統制 /Toshi (10/11/18(Thu) 00:31) [613]
Nomal 小沢鳩山戦略 /Toshi (10/12/02(Thu) 17:54) [619]
┃┣Nomal うだうだ続く茶番劇 /Toshi (10/12/17(Fri) 09:37) [626]
┃┗Nomal 小沢に嫌悪感 /Toshi (10/12/24(Fri) 15:19) [628]
Nomal 中田宏って誰? /Toshi (10/12/19(Sun) 10:47) [627]
Nomal 少女時代とKARA /Toshi (10/12/26(Sun) 00:39) [629]
Nomal ネトウヨが息を吹き返す /Toshi (11/01/02(Sun) 01:42) [630]
Nomal 珍しく産経が正しい /Toshi (11/02/27(Sun) 23:21) [642]


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[156]  政治経済ネタ
□投稿者/ Toshi -(2008/06/20(Fri) 19:23:25)

    政治経済関連の話題を取り扱うスレッドです。
[ □ Tree ] [ 返信/引用返信 ] 削除キー/



▲[ 156 ] / ▼[ 186 ]
[157]  石原都知事腹立ちます。
□投稿者/ Toshi -(2008/06/20(Fri) 19:39:45)

    昔から石原都知事って嫌な印象しか有りませんでした。
    一つは、風俗の取り締まりを強化して、歌舞伎町を廃退させた事。
    日本の代表風俗文化が一つ消えて無くなった悲しさが有ります。

    そして、普段から何かコメントを発すると、その考えの無さに政治家としての人格を疑わざるを得ない感じがしていました。
    デリカシーの欠けた発言が多いと言うか・・・
    よっぽどいい気になっている態度が多いと言うか・・・

    最近のコメントでは、「コンビニの深夜営業はいらない。風俗に悪影響を及ぼすし、少なくともネオンや自動販売機を一晩中付けておくのは省エネの観点から不必要だ」と言うのが有りますが、こんな偏った価値観で政策を行うなんて信じられません。

    まぁ、今の福田首相もそうですが、なんで個人の価値観だけで政策を動かすかな?って感じです。
    子供の携帯電話の所持を禁止させる方向性がそうですね、福田首相と石原都知事、共にその様な価値観で政策を動かしています。
    基本的に政治家は国民の代表なのだから、議題を提供するだけに留めるべきだと思うのですが。
    更に最近の石原都知事の発言で「子供に英語の教育はいらない」ってのも有りますが、それなんかも個々の家庭や教育現場の判断に任せれば良いだけの話で有って、個人の価値観で政策を行う問題では有りません。

    こんな人を都知事にしてしまう都民に異様さを感じます。
[ 親 156 / □ Tree ] [ 返信/引用返信 ] 削除キー/



▲[ 157 ] / ▼[ 252 ]
[186]  Re[2]: 石原都知事腹立ちます。
□投稿者/ Toshi -(2008/08/16(Sat) 01:58:17)

    頭の悪さ全開の記事を見つけました。

    なんでも、福田首相が北京五輪の選手に向けて「頑張ってください、せいぜい頑張ってください、せいぜいね」と言った事を「せいぜいとは何事か、そのせいで日本人選手は振るわない」と批判していました。

    公式の場で敢えて「せいぜい」と言う言葉を強調する様に使った福田首相、普通に空気が読める人なら「精々」の本来の意味を指しているのだろうと分かると思うのですが。
    本来の意味を知らず、辞書も引かず、無知振り全開で批判しちゃいましたね、石原さん。
[ 親 156 / □ Tree ] [ 返信/引用返信 ] 削除キー/



▲[ 186 ] / 返信無し
[252]  Re[3]: 石原都知事腹立ちます。
□投稿者/ Toshi -(2008/10/24(Fri) 23:11:30)

    こいつは本当に頭が残念な奴ですね。

    ニュースにも流れていますが、サクっと背景説明しますと、
    厚労省が旗振りをして救急医療の効率化と安全性確保の為のシステムの構築改善を進めて来た中で、妊婦が病院をたらい回しにされた挙句、脳内出血で死亡した事件が起きました。
    これを受けて、舛添要一厚生労働相が「システムが何の役にも立ってないじゃないか。根本的に見直して問題を解決せねばならない。早速調査を依頼したが、都はそれを拒否するなど全く非協力的で頭に来る」と発言した訳です。

    それに対して、石原都知事が「あの事件はレアケースで仕方が無いんだ。」と責任回避。
    記者から「では何か対策が有るか」との問いに、「舛添大臣こそ反省しろ。医療裁判が多々起こる世の中にした国の責任で医者不足になってるんだ。国には任せておけないよ。」と見当違いの批判を始めた訳です。

    誰かこいつを政界から引きずり落としてくれませんか?

    少なくとも、舛添大臣側は責任を感じている事が伺えます。だからこそ、問題点を洗い出そうと動いている訳ですよね。
    それに対し、石原側は協力を拒むだけでも常識を疑う所ですが、自らは責任逃れの言い訳するわ、代替案は持っていないわ、ただ国に責任を押し付けて批判までしてるわで、もう、クズ以下な対応です。

[ 親 156 / □ Tree ] [ 返信/引用返信 ] 削除キー/



▲[ 156 ] / 返信無し
[167]  厚労省はネットカフェ?
□投稿者/ Toshi -(2008/07/13(Sun) 12:20:18)

    産経ニュースで「厚労省はネットカフェ?」と言うタイトルで厚労省職員が業務と無関係なお笑い、ゲーム、2chなどにアクセスしている事実を大袈裟に報道していました。
    何も考えないで記事を読めば「けしからん」となる訳ですが、昨今の過剰な落書き報道などを受けて産経ニュースの信憑性は私的にかなり低いので、このニュースもかなり懐疑的な印象を受けました。
    なんでも、例のウィッキのガンダムの件以来、厚労省がその後の実態を調査する為にアクセスログを解析したそうで。

    ネットカフェと言う単語を使うと、まるでPC全てが娯楽に使われている印象を受けます。
    しかし、事実ベースとしては、「総閲覧数1000万件のうち、少なくとも12万2000件が業務外と判明した。うち、7万5000件が掲示板やチャットなど情報交換系のHP。」と言う事なので、パーセンテージで言えば1.2%程度。
    情報交換系は2chなど娯楽要素が含まれる可能性と、業務に必要な情報収集の可能性と両面有りますので、ざっくり50%を業務内と仮定すると、パーセンテージは更に低くなって0.9%程度になります。

    調査の詳細が記載されていませんでしたが、恐らく特定の期間を単純に調査していると思います。
    であれば、何の事は無い、いたって普通なのでは無いでしょうか。
    一般の会社でも、昼休みや夕方の休憩時間には娯楽的なHPにアクセスしたりすると思います。ざっくり8時間の内、休憩時間の30分を娯楽アクセスに費やしたとすれば、時間的パーセンテージは約6%。
    しかし、業務時間内はアクセス頻度は落ちて休憩時間にアクセスが集中するのが普通なので、その辺を加味すると8%程度になるのが一般的だと思います。
    その中で、0.9%と言う数値はむしろとっても低い数値と言えます。

    そんな状態で「ネットカフェ状態」だとか言って公務員バッシングを煽る必要がどこに有るのでしょう?
    いじめ根性丸出しの記事で非常に不愉快な気分になりました。

    もちろん公務員ですから、全ての経費は税金で賄っているんだと言う自覚はもっと持って欲しいとは思いますが、だからと言って休憩時間の息抜きを取り上げるのも酷ってもんです。
    せめて、休憩時間のPCアクセスに掛かる経費は自腹で賄う様なルールを設けた上で、休憩時間くらいは自由にアクセス出来る様にすれば良いのでは無いでしょうか。

[ 親 156 / □ Tree ] [ 返信/引用返信 ] 削除キー/



▲[ 156 ] / ▼[ 181 ]
[170]  鳩山法相の死神問題
□投稿者/ Toshi -(2008/07/22(Tue) 09:51:24)

    もう1ヶ月も経っているのに、いまだに騒ぎが収まりませんね。
    個人的には被害者団体が過剰反応し過ぎている様に伺えますが。
    「感情を逆撫でた」と大騒ぎする辺り、中国人とか韓国人とニアーに感じます。
    別に朝日の記事が被害者にスポットをあてた話題と共に「死神」と言う表現を使った訳では有りませんので、記事的には被害者団体とは無縁です。
    記事は、鳩山法相に対する皮肉でしか無いのは一目瞭然だと思うのですが。

    あれですかね、アニメオタクとかゲームオタクが自分の支持する物を悪く言われるとムカ付いて報復バッシングに走る・・・と言うのと同じ次元なんでしょうかね。

    とは言え、死刑制度に余り肯定的な見解を持っていない人なら、誰しも鳩山法相の事を死神と言いたくなるのは当たり前だと思います。
    現に、過去の平均死刑執行年数は7年以上ですが、鳩山法相が執行させた死刑囚は2〜3年での執行であるとか、過去の法相に比べ明かに執行人数が多いとか、鳩山法相が個人的に死刑存置派として有名だとか、死刑のベルトコンベア化と言う、法相の癖に司法に対する無知ぶりを発揮したり、幾ら死刑囚とは言え人間をベルトコンベアと言う言葉を使って物扱いする点などなど、余りに過去の法相と比べ異質ぶりを発揮しているのは事実なんですから。
    つまり、目には目をで言ってしまえば、死刑反対派の感情を逆撫でまくっているのが鳩山法相な訳で、そんな鳩山法相を捕まえて死神と呼ぶ事を「普通じゃん」と思う訳です。
    そして、朝日は、そんな鳩山法相であるからそう表現してしまったが、被害者遺族に対する配慮が足らなかった。とほぼ謝罪に近い形で回答している訳で、それで収めましょうよって感じなんですが、団体側は依然、収める気が全く無い様です。

    ちょっと団体側は大人げ無い気がしますので、もう少し冷静に考えて欲しいですね。

    毎日のコラムや産経のコラムなどは、もっと思想的な記事が溢れていますし、他所でも書いたとおり、直接喫煙者(私を含む)を攻撃するとか平気でしてますが、そのレベルで考えれば、「鳩山法相も、それを支持する被害者遺族も死神だ。彼らには残酷なばかりの復讐心と殺人意欲しかなく倫理観は全く無い。」程度は書かれてもおかしくないですし、そこまで書かれてから騒ぐなら私も納得、いやむしろ、私も朝日を批判します。
    でも、記事は「鳩山法相個人に対して」「批判的な文章構成は避け、控えめに単語一つでコラム作者の感情を表した」程度で、全く問題無い範疇だと感じます。

[ 親 156 / □ Tree ] [ 返信/引用返信 ] 削除キー/



▲[ 170 ] / ▼[ 191 ]
[181]  産経も本当に幼稚です。
□投稿者/ Toshi -(2008/08/04(Mon) 03:42:18)

    MSNで産経ニュースのコラムで、死神問題に対する批判記事が幾つか出ています。
    内容的には、それこそ「知恵袋」で一般人が批判している内容とほぼ同じで、「もともと死刑は判決から半年内に執行しなければならないと法律で定められているから、やらない方が怠慢なんだ。だから鳩山法相は責められる立場に無い」とした上で、朝日を攻撃する記事構成になっています。
    そんなのが、ざっと見ただけで2つほど見つかりました。
    (裁判員制度が始まった際には、死刑を求刑した裁判員まで朝日は死神と呼ぶつもりか・・と話を飛躍させる批判記事も有りました・・orz 三歩譲ったとしても、それを言うなら、その前に死刑判決を下した裁判官が先だろうに・・)

    もはや、知恵袋の言いがかり回答を見ている気分です。
    朝日は別に、産経を批判した訳では無いのですがね・・
    報道機関として、思う所が有ったとしても傍観しているのが正しい姿勢だと思うのですが。

    とても幼稚に思えます。

    ちなみに、何度か書いてますが、過去の法相が決して怠慢だった訳では無く、死刑執行のシステム的に、判決から半年で執行と言うのは不可能なのです。
    もはや、半年で執行と言う法律は死に法になっているんです。
    司法に詳しい人なら、誰でも知っている事ですし、ましてやマスコミはその位の情報は押さえておくべきで、そんな事も押さえずに堂々と無知を暴露する記事を垂れ流しているのか、若しくは、知っているにも関わらずバックレて敢えて世間を煽っているだけなのか、いずれにせよ、やっている事は幼稚としか言い様が有りません。

    また、過去の判例をもっと勉強してから、その手の記事は報道すべきですね。
    過去、死刑判決から冤罪証明を経て無罪になった人がいますが、その人がもし判決から半年とか2年とか言うスパンで執行されていたら、無罪を勝ち取る事は不可能だった訳です。
    手続き上の話や、冤罪の可能性を考慮しなければならない点など、あらゆる段取りを踏めば、判決からはそれ相応の期間が掛かってしまうんです。
    (そう言う意味で、弁護士による再審請求予定や執行差し止め懇願書を無視して執行した鳩山法相は批判対象になってもおかしく無いんです。)
    まぁ、今は「犯罪者は死ね死ね」世論が流行ですから、一般人でそんな産経記事を批判する人はいないかも知れませんが。

    でもまぁ、余り無責任な報道はしない事です。
    もし私が産経の株を買い占めたら、こう言う無責任な記事に携わる社員は全員処罰対象にしますよ。
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▲[ 181 ] / 返信無し
[191]  産経も本当に幼稚です。part2
□投稿者/ Toshi -(2008/08/16(Sat) 23:15:00)

    産経ニュースのコーナーの一つに「主張」ってのが有りますが、そこで「終戦の日と靖国 福田首相はなぜ参拝せぬ」ってタイトルの記事が有りました。
    まぁ、福田首相が国民をおざなりにして親中国過ぎるって主張と、それを靖国参拝しない事とを結びつけて批判している記事なのですが、これもなんか幼稚ですね。
    国民をおざなりにして親中国過ぎるって批判までは良いとして、なぜそこから靖国参拝しない事への批判に繋がるんでしょうね。
    そもそも、福田首相は親中国・親韓国派なのですから、靖国参拝議論まで発展する余地は無いでしょう。
    福田首相のスタイルからしてみれば、しなくて当然ですし、仮に親中国や親韓国な人で無かったとしても、靖国参拝と言う宗教的な事柄を「する・しない」に対して他人が批判出来るものでは無いでしょう。
    幾ら戦死された方々に哀悼の意を捧げるにしても、靖国は神社である以上は宗教絡みになってしまいます。
    過去、日本の為に戦死された方々に哀悼の意を表す行為が無いと批判するならまだ分りますが、「神社にお参りしないのがいけない」と批判するのは筋違いも甚だしいですね。

    本当に、産経ってレベル低過ぎる気がします。、

    ps.
    でも、MSNが毎日だった頃もレベル低かったので、日本のジャーナリズムの質が低すぎるって事なのかも知れませんね。
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▲[ 156 ] / ▼[ 248 ]
[209]  大阪の教育改革
□投稿者/ Toshi -(2008/09/06(Sat) 06:38:05)

    まぁ私が元々、橋下知事が嫌いだって事も有るのですが、学力に拘りすぎた騒動もなんか幼稚に思えます。
    これが、「教育に拘る」なら賛同出来るのですが、「ペーパーテストの結果に拘る」から、試験結果の順位がそんなに騒ぎ立てる程大切?と思ってしまうのです。

    昔の日本は学力至上主義社会で、そんな社会が人間性を育てないと批判され、ゆとり教育に傾いて来た訳ですが、ゆとり教育になったらなったで、人間性が育たないまま学力が落ちる一方で、益々社会で使えない人間が増えてしまった事から、今度はゆとり教育が批判の的になっていますが、批判自体に中身が無いからバランスがいつまで経っても取れないでいるってのが現状では無いでしょうか。

    私が思うに、ゆとり教育自体は良いと思うんですよね。
    ただ、社会に不必要な情報を削って科目工数を減らし、社会に必要な情報はしっかり教え、削減した工数を人間性向上に当てなくちゃダメでしょう。
    今は、社会に不必要な情報は盛り込み、社会に必要な情報を削って、削減した工数は自由時間にしてしまってるので、ダメダメなんです。
    自由時間を多少増やすのは良いと思いますが、ほんの少しでもかまいませんので、有意義な自由時間を過ごせる土台を作る為の時間は道徳やまたは新課程に盛り込むなどの工夫が必要でしょう。

    また、私が常々言っている事ですが、「人権」と言うやっかいな社会風潮が全ての諸悪の根源ですね。
    本来の人権の意味とかけ離れ、ワガママを通す道具として使われて社会性を著しく貶めたのが、20年ほど前から言われ始めた「人権の尊重」です。
    もちろん、デメリットばかりでは無い事も確かなのですが、やはりデメリットが圧倒的に多く感じます。
    特に、個人のローカルメリットが大きいのが、いつまでも廃れない原因なのでしょうが、社会にもたらすデメリットが大きく、個人のグローバルデメリットにも繋がっています。
    つまり、今回の教育のトピックで当てはめれば、人権の尊重は教育現場に対して親がワガママを言える様になった個人的ローカルメリットが有りますが、それによって教育現場が思う様に動けなくなってしまい、結局、教育がしっかり出来ないと言う社会的グローバルデメリットと、個人的グローバルデメリットを生んだと言う訳です。

    やはり、学校と言うのは社会に必要な知識もさることながら、人間性も育てて欲しい場所なんですよね。
    なので、教師に「生徒をひっぱたく」程度の強い権限は与えた上で、人間性を含めてしっかり教育出来る体制を整える様にするのが、本当の教育改革では無いかと思っています。
    また、一元教育では無く、教育の多極化も有って良いと思いますね。
    例えば、世界史などは私の人生で全く役に立っていませんが、それは私が選んだ人生の中で不必要だからで有って、中にはそれが重要な人生を歩む人もいるのでしょう。
    小学校・中学校では、将来どうなるか分りませんから、やはり基礎学力として一通り教えるのは良いとして、中学校辺りから、人生の目標をもっと現実的に見定める指導が有った上で高校では専攻制を積極的に導入しても良いのでは無いかと思います。

    今は、高校に入ってから、社会に出てからの目標を見定める指導が有りますが、それを中学にまで落とす事が、教育の質の向上と知性の向上に繋がるのでは無いでしょうか。

    いずれにせよ、橋下知事は若すぎますね。
    昔の学力至上主義からゆとり教育に変移したデメリットをもっと検証した上で騒がないと、表面的な結果だけしか見ない浅はかな奴って印象が拭えません。
    それぞれの過去の問題点を洗い出し、その上で新しいスタイルを確立しないとね。
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▲[ 209 ] / 返信無し
[248]  やっぱり橋下はダメですね
□投稿者/ Toshi -(2008/10/24(Fri) 00:55:00)

    元々橋下知事は好きでは無かったのは前述の通りなのですが、保育園の菜園の行政代執行事件で、好きでは無い→ムカつく奴に昇進しました。

    まぁ、ニュースでも流れているのでご存知かとは思いますが、保育園の園児が野菜を育てる畑を第二京阪建設の為に用地買収交渉が進められている中、府は性急にも強制立ち退きを通告した訳ですね。
    当然ながら保育園側は、急な立ち退き勧告には応じられないとして、立ち退き取消しを求めて訴訟を起こし、係争中だった訳です。
    今月末に高裁の判決が出る予定でしたが、判決を待たず、強引に立ち退き処理に動いた訳で、これじゃただのヤクザですね。

    保育園側は、頑なに立ち退きを拒否している訳でも無く、今、子供達が育ててきた野菜を収穫するイベントが20日後に有るから、それまで待ってくれ・・・
    と言う、非常に真摯な要求をしていた訳ですが、それにも関わらずの強制代執行。
    保育園側や子供の親達にして見れば、理不尽この上無い事ですので、当然当日は抗議行動に出ました。一緒にいた子供の中には涙を見せる子もいたそうです。

    そんな光景に対し、橋下知事が言った言葉が、
    「(園側は)園児の涙を利用して阻止しようとした。卑劣な行為」
    これってもはや、名誉毀損ですよね。
    子供の気持ちを考えれば、当然の行動をしたまでですし、大体、ヤクザまがいの強制執行の方が断然卑劣なのに、子供を思う親や先生を捕まえて「卑劣」と言っちゃう神経がもう正常では有りません。
    しかも、「イベントを20日繰り上げてやれば良かったんだよ。やらない方が悪い」的な事を言ってるそうで、身勝手極まりない言い分ですね。
    育ちきっていない野菜を掘り返して、イベントが成立するはずないじゃん。

    こーゆー、自分の理想の為なら人の気持ちを平気で踏みにじる奴ってのは大嫌いなんですが、それがヤクザならまだ諦めも付きます。
    しかし、税金で動く人間が、こんなヤクザの様に畜生な事をやっているなんて、腹が立って仕方有りません。

    まぁ、弁護士時代から「頭悪いよね、どちらかと言えば最低な人間?」とは思っていましたが、ここまでとは思いませんでした。
    まぁ、同業者を平気で貶める様な奴ですから、元々素質はあったんでしょうけど。
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▲[ 156 ] / ▼[ 227 ]
[221]  リーマン破綻によるマスコミの悪質な報道
□投稿者/ Toshi -(2008/09/24(Wed) 12:00:15)

    リーマン破綻をきっかけにマスコミは米金融危機による日本経済への打撃を大袈裟に過熱報道していますね。
    今の所はまだ一過性の可能性も有りますので静観してても良さそうですが、もしもこの過熱報道が続くようなら、バブル崩壊の二の舞になる可能性が出てきます。
    Toshiの戯言でも何度も書いている通り、不況を生み出すのはマスコミによるこの様な報道が100%原因です。
    マスコミは「人間のくず」「悪魔」とさえ言っても良い程、日本人を不幸に誘います。
    もしマスコミの過熱報道が続いたとしても、市場や企業、金融機関は冷静さを失わず、マスコミの言う事など鵜呑みにせず、疑心暗鬼に陥らず平然としていなければなりません。
    もしも市場や企業が再度マスコミに踊らされた時が、第2の平成不況の始まりとなります。

    さて、現在の欧米各国の状況をさらっと説明します。
    日本が10年前に経験した金融危機が、今アメリカに訪れています。
    その状況は、日本の時と瓜二つな状況で進行しています。
    アメリカの財務長官が少々お馬鹿で、日本で金融危機が深まった失敗と、それを脱した解決策を余り鑑みていません。
    なので、リーマンは破綻してしまいました。
    つまり、リーマンは公的資金を使って救済すべきだったのに、財務長官が見捨ててしまったのですね。
    リーマンには世界中の金融機関が投資していた為、各国の金融機関もダメージを被った訳です。
    リーマンが破綻し、市場が大混乱に陥った直後、AIGと言う世界中の保険会社の親玉が破綻しそうになりました。
    この時、リーマンショックで市場は大混乱の真っ最中で有ったにも関わらず、財務長官はやはり、AIGも見捨てるつもりでした。
    しかし、上層部が市場の混乱をヤバイと思ったのでしょうか、財務長官に「頭を冷やせ」と嗜めて、結局AIGは救済されました。
    そう、日本での金融危機では当初、国民が公的資金注入に対して無知で否定的だった為、金融危機発の不況が10年も続いた訳で、国民は自ら痛い目に合わないと過ちに気付きません。
    国民が痛みを感じる事でリテラシーが向上し、やっと公的資金注入が出来る土台が出来、そしてやっと金融危機を脱した訳です。
    その様な歴史が既に有りますので、アメリカでは日本の歴史を学べば日本よりもスムーズにこの状況を打破出来るはずで、現にアメリカ上層部はその様に考えている様です。
    そこで、アメリカ政府は今、不良債権買取措置として7000億ドルを投入する事を検討しています。
    しかし、やはり無知な米議員や世界中の市場参加者が、公的資金注入はむしろ財政悪化を招くと懸念し否定的な態度で応じています。
    しかし、アメリカ上層部の考え方は正しいのです。
    否定派に負けて金融の健全化を計らなければ、日本と同じ様に長期に渡る不景気が訪れる事は間違い有りません。
    アメリカの不景気は原油高に結びつき、やはり日本経済には芳しく有りません。
    また、ドル安が続くとやはり国内輸出関連のダメージが大きくなり、日本経済成長率が冷え込む要因となります。
    なので、ここは是非アメリカ上層部に頑張って欲しい所です。
    しかし、もしアメリカの経済政策が最悪な方向に傾いたとしても、日本は「既に金融危機は脱しているんだ」と言う強い思いが市場を支配すれば、日本へのダメージは最小限で済むはずです。
    大切なのは、「日本は大丈夫」と言う思いです。
    今、これを一番強調しなければいけない時期です。
    なのにマスコミは反対の事をしつこく行いますので腹が立ちます。
    もし日本まで大不況になったら、それはマスコミのせいです。

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▲[ 221 ] / ▼[ 231 ]
[227]  まさかの米金融安定化法案の否決
□投稿者/ Toshi -(2008/10/01(Wed) 04:54:13)

    為替スレッドでも多少解説している事ですが、為替と切り離して解説します。

    リーマン破綻から始まった金融不安の連鎖から起きたアメリカ発の世界金融危機を収める為、米議会及びアメリカ首脳陣は不良債権買取を柱とする金融安定化法案を議決する運びとなりました。
    議決の二日前辺りから、上下院共に大筋の合意が取れ、法案可決が確実視されていたにも関わらず、下院で否決となり、世界中に衝撃が走りました。
    その衝撃たるや、欧州の要人はショックと苛立ちを交えたコメントを発し、その他世界中の要人は一様に失意の意を表明し、当のブッシュでさえショックを隠せない様子。
    なぜこの様な事態になったかと言うと、日本が金融危機に陥った当初そうだった様に、アメリカ国民が公的資金による金融機関救済に反対しているからです。
    日本では長年の不況を経て、国民が痛い思いをし、やっと金融機関への公的資金注入が正しいのだと認識するのに10年掛かりました。
    そして、金融危機を脱したのが日本です。
    アメリカ首脳陣を始め、各国の要人達は、日本での金融危機でのノウハウを知っていますが、アメリカ国民は知らないのです。
    なので、税金で金融機関を救うなんてけしからんとなってしまっています。
    さて、アメリカでは年末に選挙が本格化してきます。
    議員の中には、票稼ぎの為に、アメリカ世論に逆らわず、この法案は否決した方が選挙に有利だ・・・と考える連中が現れました。
    そんな連中が多数を占めて、「否決」となった訳です。
    しかし、事の重大性は選挙どころでは有りません。
    アメリカ首脳陣も真っ青です。
    米財務長官も「失敗させるには余りにも重大すぎる」と発言し、急遽ブッシュを含めた首脳陣が24時間体制で対策を練るハメになりました。
    また、否決のニュースが流れた瞬間、ダウ平均株価は史上最大の下げ幅を記録し、もちろんながらドル円も怒涛の暴落、翌日の日経株価を始め、世界中の株価が急落と世界恐慌さながらの様相を呈した訳です。
    その様な状況で、否決をした下院も「あれ?やばいのかな?」とのんきに焦り、緊急対策会議をやはり24時間体制で行う段取りになりました。
    しかしながら、それでも尚、下院議長の発言では「法案について審議をするかどうかは分らない」とのんきな事を言う始末。
    事の重大性が全く分かっていません。

    本当は一刻も早く対策を取らねば、すぐに手遅れになるほどやばい出来事です。
    もちろん日本にも、そして我々一般国民への生活にも多大な影響を及ぼします。
    EUの要人発言では「アメリカ政府は責任を持つべきだ」と否決に対して憤慨していましたが、全くその通りです。

    さて、今回のアメリカの金融安定化法案は、既に述べた通り7千億ドルの枠で金融機関の不良債権を買い取る措置です。
    これについて、渡辺元金融担当相が意見していますが、とても参考になりますので引用します。

    「金融安定化法案は不良資産の買い取りに過ぎず、次の政権までのつなぎの位置づけだったと思う。その間、巨大金融機関への危機が及ぶか及ばないかという中で、何とかこのスキームで切り抜けるつもりだったのだろうが、そのつなぎの政策すら下院で否決されてしまって大混乱に陥っている」

    「金融システム全体に支払い不能の恐れが高まっているときに公的資金の注入は正当化される。これが日本の教訓だ。日本が公的資金を使ってやったのは、1)預金者保護の金銭贈与、2)不良債権の買い取り、3)金融機関への資本注入――の3つだが、最も成功したのは言うまでもなく資本注入。公的資金には、破たん処理スキームと破たん前スキームが必要だが、米国では残念ながらその段階までたどり着いていない。混乱はしばらくは続かざるを得ない状態になっている」

     「公的資金を使うなら責任追及とセットになる。日本でも相当もめた。不良資産の買い取りスキームを作っても、厳しい責任追及を受けるなら、スキームを利用する側は回避行動に出る。しかし大事なのは、ツー・リトル・ツー・レイト、兵力の逐次投入ではだめだというのが日本の教訓。ここが米国や欧州の当局に問われる。金融安定化法案には、時価会計の停止の項目もあるようだが、もしもこれを使って情報開示をブラックアウトするならば、損失処理と資本増強を一気呵成にやってしまわなければならない。それができないと逆に疑心暗鬼を深めるだけなので要注意だ」

    つまり、金融機関救済の為の「序の口」程度が「否決」されてしまった訳で、世の中真っ暗闇状態なのです。

    しかし、翌日のダウ平均株価やドル円為替は、「まさかアメリカ議会もこのまま放置しないだろう。再審議を経て最終的には可決されるに違いない」と言う思惑から反発して上昇しました。

    が、私が懸念するのは、否決された当日に史上最大下げ幅と言う市場のメッセージを議会に発したにも関わらず、翌日には回復している訳で、議会に間違ったメッセージを送る可能性が有る事です。
    「なんだ、別に法案通さなくてもなんとかなるんじゃない?」と。
    もちろん、要人達はそんな事は思わないでしょうけれども、知識の無い選挙優先の議員達や、アメリカ国民がそう思ってしまう可能性ですね。

    いずれにせよ、法案が再審議されればされるほど使い勝手が悪い法案になる可能性が大きいだけに、一日も早く法案が可決される事を祈るばかりです。

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▲[ 227 ] / ▼[ 234 ]
[231]  米金融安定化法案はかろうじて可決
□投稿者/ Toshi -(2008/10/05(Sun) 01:17:32)

    アメリカ首脳陣の努力と国際的なプレッシャーにより、下院でも可決されかろうじて法案は成立しました。
    しかし、出来ればブッシュ政権は政権交代前に公的資金の直接資本注入に踏み切らねばならない事態になりつつ有ります。
    本来で有れば、今回の法案だけで余裕で凌げるはずだったのですが、世界各国のエコノミストが「最悪の事態を免れたに過ぎず、事態悪化はまだ続く」と不安を煽りまくっているからです。
    何度も書きますが、「不安を煽る」と言うのが事態を悪化させる一番の要因です。
    現に、エコノミストが法案可決前から不安を煽った為、法案可決と同時にダウ平均株価が暴落を始め、為替相場も連れ安になってしまいました。
    市場はこの様な悪魔の囁きを無視出来れば一番良いのですが、愚かにも踊らされてしまう体質から抜けられません。
    また、市場の中にもモデル系ファンドと呼ばれる短期筋が悪魔的なので、株価や為替を必要以上に暴落させる事も多々有ります。
    となると、やはりエコノミストやマスコミに突っ込ませる余地を与えない様な対策を練るしか道は無くなって来ます。
    しばらく様子を見ないとなんとも言えませんが、もしこのままアメリカが平成不況状態に突入する気配が見えたら、日本は積極的にアメリカに対して公的資金の直接資本注入を促して行かなければならない立場になるでしょう。
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▲[ 231 ] / ▼[ 236 ]
[234]  とうとう世界恐慌の入り口に来てしまいました。
□投稿者/ Toshi -(2008/10/08(Wed) 02:07:53)

    月曜日の夜、NYではダウが一時-700まで下げ幅を広げ、それに伴いドル円も104円台から一気に100.23まで暴落する事態となりました。
    ドル円が100.23まで落ちたのは、ドル円相場自体が暴落したのでは無く、クロス円と言う他国通貨の暴落によって引き起こされた性質の物です。
    つまり、市場はアメリカ金融不安から世界規模の金融不安に急激にシフトして来ている事を意味します。

    さて、今回の暴落は市場が利下げを催促しているとか、公的資金の直接資本注入を催促しているとか色々言われましたが、どれも取って付けた話であり、単なるパニックに陥っている状態と言えると思います。

    FRBの利下げも現状は余り効果が無い事を市場も弁えているのでは無いかと思います。ですので、悲観論が先行してパニック売りに結びついているのでは無いかと思います。
    また、オーストラリアなどが利下げに踏み切った場合、市場はどの様な反応を示すのか分りません。普段ならクロス円一段安ですが、利下げに景気低下抑制の希望を見出してクロス円が上がる可能性も有ります。(釣られてドル円も回復)
    しかし、今の様な金融不安では利下げは余り効果的では有りませんので、上がったとしても一時的なものでは無いかと思います。
    一番良いのは、公的資金の直接注入ですが、アメリカ政府の立場としては今回の不良債権買取法案よりも更に強いタブーとなりますので、仮に有り得るとしても相当先の話(アメリカ国民のリテラシーが向上するまで。恐らく年単位のスパンが必要)になると思います。

    なので、一番現実的な解決策は、やはり市場が踏み止まる事以外に有りません。
    例えば国内で見れば、今は、株価が下がる→ドル円が下がる→株価が一段安になる→ドル円が一段安になる、と言った恐慌スパイラルの構図です。
    エコノミストやマスコミが主導してこの負の連鎖を断ち切らない限り、世界的に自殺者と犯罪が増える事態になってしまいます。

    今朝のMSNニュースで、日銀はベースマネーを増やす(お金の増刷)方策が取れるはずだと言う記事が有りました。
    この案は名案とは言えない気がします。
    まず、紙幣の増刷を行った場合、日本はインフレが加速するでしょう。
    しかしながら、お金が有る程度は流通する様になりますので、金融不安は緩和されます。
    しかしながら、日本だけが金融不安を緩和させても、それは更なる円高を誘う要因となり、ドル安、クロス円安は一層加速する事になります。
    すると、結果的に株価は更に下落し、金融不安緩和と言うメリットが消失し、インフレ圧力のデメリットしか残らない事態に発展しそうです。
    それならばいっその事、微々たる物でも良いので日本が更なる金利引き下げをした方が、まだ効果的な気がします。
    日本はまだ他国に比べて健全視されています。ですから円が待避所に使われて円高になる訳です。ですので、今日本が金利を引き下げても一見メリットは有りません。メリットが無いにも関わらず金利を下げるのは逆に愚かです。
    だからこそ、市場の資金は日本から逃げて行く可能性が出てくる訳です。
    そう言う意味では、世界的に協調して利下げに踏み切るのも効果は期待できるかも知れません。
    金利引下げに全く意味の無い日本から、金利引下げに希望を見出せる他国へと資金が還流する可能性が出てきます。
    先にも書いた通り、金融不安に於いて金利引下げは経済効果が殆ど有りません。
    しかし、世界市場ではその様な理解が薄い為、一時的にでも資金が円からドルなどの他通過に逃げる形になります。
    信用不安を払拭するには各国の株価が上がる必要性が有りますので、円全面安はこれに大きく貢献します。
    信用不安の一番の原因は物理的な物では無く、市場の心の問題です。
    つまり、株価が上がれば、心の問題が払拭される可能性が大きく出てくる訳です。
    一度、心が疑心暗鬼に捉われると、今回の様な世界恐慌さながらまで事態は悪化する訳ですが、逆に言えば心の問題次第で経済は回復出来る事になります。
    つまり、協調利下げは今の円高・株安の負のスパイラルから抜け出し、円安・株高のプラススパイラルを作るきっかけになる可能性が大きく有る訳です。
    しかし、もしもこれで失敗したら、経済効果が無いある種のトリックなので、他のカードが手持ち薄になってしまうリスクも有ります。

    特に日本では利下げは最後のカードですので、これで失敗したら残された手段は殆ど無くなってしまいます。
    となると、日本はしばらく静観するしか無いと言う判断になってしまうのでしょう。

    また、代替案としては、先のベースマネーを増やす案ですが、これも日本だけで行うと逆効果になりますが、各国が同時に行えば、もしかすると効果が期待出来るかも知れません。
    しかし、各国の要人は原油高によるコストプッシュインフレ状況下に於いて頑なにインフレを問題視していた愚かさが有りますので、ベースマネーを増加させる案は受け入れられないでしょう。
    コストプッシュインフレの場合は、デフレ対策と同等に考えねばならなかったのに、景気後退を甘く見ていた各国要人にも今回の責任は多々有りそうです。

    ps.
    翌日にオーストラリアが緊急利下げを行いました。予定されていた0.5%引き下げを上回る1.0%の引き下げです。
    これに対して、市場は一旦はオーストラリアドルを下げましたが、その後は急上昇に向かいました。
    とは言っても、余り長続きはしませんでしたが。
    月曜日の夜に対円で10円も暴落しましたが、利下げによって3円ほど上昇した程度に止まっています。
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▲[ 234 ] / ▼[ 240 ]
[236]  Re[5]: とうとう世界恐慌の入り口に来てしまいました。
□投稿者/ Toshi -(2008/10/10(Fri) 13:38:54)

    今晩はG7が有りますが、市場は全く期待していない様相で、朝方ドル円は97円台突入するわ、株価は1000円近い暴落するわ、大和生命は破綻するわで、日本の経済もいよいよヤバくなってきました。
    日本も早急に対応しないとリセッションに突入する勢いです。

    与謝野馨経済財政担当相のコメントによると、
    サブプライム関連損失は消化可能な規模であり、「大きな打撃を受けるわけではない」との認識を示した。大和生命の経営破たんについては、特異なケースであり、生保業界で他に問題があるところは「まったくない」と語った。また、与党内で浮上している地域金融機関への資本注入を可能とする金融機能強化法の復活に関しては「資本注入の法律を再登場させる必要があるほど、現時点で経営が悪化しているところはない。今のところ必要ない」との事。
    日経平均株価については「市場が決めることで、政府としてコメントすべきではない」としながらも、日本経済のファンダメンタルズをみて「投資家は沈着冷静に判断していただきたい」との事。

    まぁ、市場を落ち着かせる為のリップサービスが入っている分を差っ引いても、またもや政策が後手々々に回る気配がプンプン臭って来ます。
    株価が急激に暴落している現状だけでも、金融だけでは無く企業は窮地に追い込まれています。
    その様な状況にしては、余りにのんきなコメントです。
    確かに、一番悪いのは日本政府では無くて市場参加者なのですが、自由経済を受け入れている日本政府の責任として、やはりこの状況は早急に対応する責任が有るはずです。
    私も仕事が取れずに首を括る一歩手前なので、切実に困っています。

    一つ提案が有るんですが、国会議員など、議員職の報酬を日経株価連動型にしたらどうですかね?
    そうしたら、今回の金融危機や国内景気についてもっと真剣に取り組むんじゃないかと思うんですが。
    そうすればきっと、民主党も自民党批判に終始する愚かな行為を止めて、政府一丸となって問題に取り組む様になるんじゃないでしょうか。

    ともかく、今々は金融機能強化法の復活は必要無くても、今後かなりの確率で必要になる可能性が有るのですから、今の内から法案を通す準備を進めるべきです。

    特に今日は、日本経済の節目になるのでは無いかと言う気がしてなりません。
    朝方、ドル円が97円台に突入後、日経が始まって1000円近い暴落になりました。
    日経が始まった時点で、ドル円は99円台に回復していたのですが、通常であれば日経の下げ幅拡大を嫌気して、97円台に戻すか、更に落とすのが普段の動きです。
    しかしながら、本日のドル円は今の所、99円台前半〜98円台後半をキープしています。
    これは、リスク回避として円が買われると言うセオリーが崩れてき始めたのでは無いかと言う気がしてなりません。
    大和生命の破綻など、日本も金融危機の実体経済への影響が深刻化してきたと市場に受け止められ、円ももはや安全では無いとの判断から思ったよりドル円が下がらないのでは無いかと言う気がするのです。

    単に、日銀や政府の介入により下げ渋っているだけなら良いのですが、なんとなく嫌な予感がします。

    とは言え、もし本当に日本経済ももうダメだと世界市場に思われるならば、ある面希望は出てきます。
    円安に向かえば向かうほど、世界の株価は安定してくると考えられるからです。
    もしも市場が「やっぱりなんだかんだで、円よりドルが安全なのか?」と思ってくれればしめたものです。
    そうすれば、今回の騒ぎも収束に向かうでしょう。
    でも、オーストラリアの金融が比較的しっかりしていますので、もし円の代わりにオーストラリアドルが「リスク回避の待避所」として使われ始めたら、なにも変りませんし、日本は益々ヤバイ状況になりますが・・・

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[240]  世界恐慌は回避出来そう?
□投稿者/ Toshi -(2008/10/15(Wed) 06:28:00)

    G7直後、まずはEU諸国が協調して劇的な対応を取りました。
    当のアメリカが出遅れているにも関わらず、余りに素晴らしい対応だった為、ダウも日経も史上最高幅の反発となりました。
    しばらくして、アメリカも前回の金融安定化法案を裏技的に活用して公的資金の注入策を決定するなど、まぁ、迅速な部類に入るだろうタイミングで動いています。
    これらの対応は景気回復には余り効果は有りませんが、世界恐慌を食い止める意味に於いては、本当に劇的な動きでした。
    しかし、非常に残念なのは日本の対応ですね。
    なんの役にも立ってません。
    本来、日本が一番リーダーシップを持って動かなければならない立場で有ったのに、ちょっとG7政策に口出しただけで、後はほぼ静観。
    まぁ、なんにもしていないと言ったら語弊が有りますが、世界各国が行っている大掛かりな行動に比べたら、やはり静観していると言えます。
    財務省や日銀に、日本が協調利下げに参加する意義をメールしたりもしたのですが・・
    今回の日本ほど情けない事は無いと失望を買う人も多いのでは無いでしょうか。
    やはり、その辺の政策が一部の保守的な政治家や、頭の悪い有識者達だけで決定されてしまうのが本当に悲しいですね。
    しかも、それらは税金で動く人々なのですから。

    新任の駐日英国大使にも「吊り橋を上げて外界から守るべきだという人がいる。しかし、それはわれわれの選択肢であるべきではない」と日本の姿勢を批判されてますが、もっともです。

    ここで、日本が少しでも円安に向かう政策を取っていれば、日本の景気をも回復させるチャンスだったかも知れなかっただけに、本当に残念です。

    やはり、政治家や税金で動く有識者達は、日経株価連動型報酬にしないとだめですね。
    例えば、一日2万をベースに、日経株価終値*10 を足した物を報酬にするとか。
    そうすれば、昨日なんか1000円越えの上げ幅でしたから、一日の報酬で12万です。
    でも、終値がマイナス500とかになったら、差し引き3万円徴収ですけど。
    つまり、最悪でも日経がマイナス200を越えて下げない様に経済対策を取らないと彼らの報酬はプラスにならないと言う訳です。
    こんな仕組みなら、彼等もきっと真剣になる事間違い有りません。
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▲[ 240 ] / 返信無し
[242]  日銀総裁は経済分ってる?
□投稿者/ Toshi -(2008/10/17(Fri) 20:49:33)

    どうも、要人と呼ばれる人たちの発言で「それはおかしいだろう」と感じる事がたまに有ります。
    まぁ、要人に限らず、エコノミストの発言でも「そりゃ変だよ」と思う事も多々有ります。
    為替関連のあるヘッドラインニュースに度々コラムを書いてる人が再三言う事に、「相場は金融対策で落ち着きを戻してるがおかしい。サブプライム問題は何も解決していないのだ」と言うのが有ります。
    これも変ですよね。
    だって、金融機関に於けるサブプライム問題と言えば不良債権なのですから、不良債権買取措置にて「解決」と見るべきです。
    また、住宅価格の下落は、日本の不動産バブル崩壊後と同じ様に考えるべき問題で、サブプライムローンと言う制度が無くなり、金融機関が健全になっていけば、自然と適切な住宅価格に戻る可能性が極めて高いのですから、今やっている事がサブプライム問題への対応にもなりうる事柄です。
    よって、「なにも解決していない」と不安を煽る物言いは良く有りません。

    また逆に、日銀総裁などは今日の発言では、やや楽観論をトーンダウンしてはいましたが、未だリッピサービスなのか、経済が分ってないのか分らない様な変な事を言ってました。
    これは、日銀総裁に限らず、各国の要人も最近良く言ってる事なのですが、「インフレ圧力は景気後退により弱まった。また、原油価格が下落しているから景気は回復するだろう」と言うものです。
    まず、インフレ・デフレの説明は他のスレで行っていますので、そちらを参照して頂くとして、インフレ懸念は弱まったなんて全く意味無い発言です。
    もともとインフレ懸念自体が「無かった」のですから。
    むしろ、デフレ懸念が有ったと言った方が正解です。
    そして、今回の金融危機騒ぎで、一気にデフレ懸念が増大した訳です。
    その様な状態の中で、原油価格の下落がなんの役に立つでしょう。
    株価やドル円相場が以前と同じ状態で、原油価格が暴落したならば、それは確かに景気回復へ必ず向かいます。
    しかし、株価が下落し、ドル円は円高に大きく振れている現在、相対的に見れば原油価格が下落しているとは言えません。
    よって、日銀総裁など実際に経済政策を行う側の人間は、そんな馬鹿らしい発言をしている様では困る訳です。
    早い話、原油価格の下落は「デフレスパイラルに入った証」と見るべきです。
    原油価格が下がるけど、収入も下がり、失業率が上がり、景気はどんどん悪くなり、原油価格が下がった分商品価格は下がりますが、それでも収入やお金の流動性低下の方が大きい為商品は売れず、給与は更に低くなる。だから商品価格はもっと下がる・・・とデフレスパイラルです。
    その様な事を念頭に於いて、今の内から対策を打たないと、また後手々々になって手遅れになるのでは無いでしょうか。

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▲[ 240 ] / ▼[ 255 ]
[249]  日銀総裁もダメですね
□投稿者/ Toshi -(2008/10/24(Fri) 12:57:41)

    日銀総裁は、衆院財務金融委員会で主要中銀協調利下げに日銀が加わらなかったことについて「世界の金融市場が混乱している時には協調が大事だ。今の日本の経済情勢や市場動向を踏まえると、流動性供給を通じて金融市場の安定を確保することが最も重要な責務と判断した」

    と言いつつ、「日本経済は当面、停滞が続く公算が高い」
    と言ってる時点で、自分の政策が「正しいか分らない」と言っているのと同じだと思うのですが。
    私は金融危機が表面化する以前から、デフレリスクについて再三述べて来ました。
    そして、金融危機は表面化し、G7が開催される際には事前に日銀へ協調利下げに参加しないとデフレリスクが高まり景気の一層の悪化と失業率の増加の懸念を伝える旨をメールで警告もしました。

    しかし、白川は協調利下げに参加せず、挙句に「先行き景気の停滞が続き資源価格の下落が続けば、物価も大きく低下する可能性は否定できないとみている。デフレが経済の大きな落ち込みをもたらすときは、金融システムが崩壊する金融恐慌になるという状況のとき。そういう意味で中央銀行のなしうる貢献は金融市場の安定を保つこと。この点については私自身も強い問題意識を持っている」
    などと、「お前本当に分ってるの?」と言いたくなる様な事を言っています。
    逆だろ、逆。
    デフレリスクによる不景気感が増大しているから、金融市場が安定を取り戻せないんだってば。
    更に言えば、円高も大きな問題。
    日本の経済は輸入では無くて輸出で持っているんだから、大手メーカの信用不安危機と言う新たな局面に入る前に円高をなんとかしないといけないんだってばさ。
    まったく・・・腹が立って仕方有りません。

    謝野馨経済財政担当相も、「市場はいずれ落ち着きを見せる。今は安定する場所を探っている状態だ。円高はメリットとデメリットが有る」などと、悠長な事をのたまっていますが、お話になりませんね。
    円高はメリットよりもデメリットの方が遥かに大きい事ぐらい経済担当なら弁えるのは基本なんですが、この人、ど素人じゃないですか?
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▲[ 249 ] / ▼[ 256 ]
[255]  日銀利下げの威力
□投稿者/ Toshi -(2008/10/29(Wed) 03:50:34)

    日銀も頭が悪いので、前回の協調利下げに参加しなかった訳ですが、今回、日経から「世界的な景気下振れリスクが有る為、日銀が利下げを検討している」と、円高阻止と言う観点では無くデフレ防止観点で利下げを検討している事が報じられました。
    前回の協調利下げ不参加により、これだけ円全面高が進み世界恐慌に油を注いでいる状況にも関わらず、日本の利下げが円高阻止に繋がるとの認識を全く持って無い無能さです。

    しかしながら、利下げに至る理由の過ちはさておき、結果的に利下げが検討されているとの報道が有ったお陰で、一晩で信じられないほど円が全面安になってくれました。
    通常、一日で2円も動けば乱高下と言われる中、夜中だけでドル円は6円も高騰しました。
    その内1円50銭分はダウ平均株価が堅調で有る事が理由なのですが、残りの4円50銭は日銀の利下げ観測パワーです。
    しかも、円が全面安になったのが好感され、ダウ平均も更に上げ幅を拡大させました。
    こうなってくると、円安を好感して株が上がる→株高を好感して円安になる
    と言う嬉しいスパイラルも生まれて来ます。
    これで夜明けの日経平均も確実に堅調になる事がほぼ確定となりました。

    もし私が日銀総裁ならば、ここは一旦、2日程置いた後、「利下げ実行の決定は無い」と発表して市場に肩透かしを食らわせ、更に2日後程度にフェイントでいきなり利下げを実行します。
    なぜなら、市場は「噂で買い、事実で売る」と言う傾向が強いからです。
    今は噂で各国通貨が買われている状況ですので、もしこれで噂通りに利下げをしたら、その時点でまた円高に向かう可能性が非常に高く、仮に肩透かしで利下げを見合わせても円高、利下げしても円高と結果が同じになるならば、肩透かしをさせてからフェイントで利下げを行い、更に円安へ引っ張った方が堅実だからです。

    しかし、日銀や政府はそこまで頭が回らないのが確実なので、非常に歯がゆい思いです。

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▲[ 255 ] / 返信無し
[256]  結局為替市場を安定させる事は無理
□投稿者/ Toshi -(2008/10/31(Fri) 23:24:31)

    日銀の利下げが市場予想の2.5%より少ない 2%利下げとなりました。
    まぁ、この際利下げ幅は大した問題では無いのですが、(と言うか、むしろ1.5%とかに抑えてもう一段利下げ出来る余裕を持たせた方が良かったかも)
    問題はそれよりも、前回指摘した通り、FOMCの利下げとほぼ同時決定となり協調利下げ的なタイミングになってしまった事です。

    有る程度の効果は見て取れますが、やはりインパクトは弱く「噂で買い事実で売る」傾向に購えていません。
    今はまだ株価が堅調なので「事実売り」も限定的ですが、株価が下がれば利下げ効果は台無しになるレベルのレンジから抜けられません。
    本当に日本の頭の悪さにはうんざりです。

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▲[ 240 ] / 返信無し
[251]  麻生首相もダメで見通し最悪
□投稿者/ Toshi -(2008/10/24(Fri) 20:17:37)

    「株やドルの乱高下に一喜一憂するつもりはないが、急激な動きが商売にもっとも影響する。乱高下というのがもっとも好ましくない。円高は石油価格は安くなり、すべて日本に悪いことばかりではない」

    乱高下が悪いんじゃなくて、株安円高が悪いんだってば。
    しかも、為替も株も前代未聞の暴落相場になっていて緊急事態だって認識有る?
    この人も経済が分ってないねぇ・・ほんとに。
    原油価格が下がると原料費は確かに安くなるので、今までのコストプッシュインフレ圧力は弱くなる。しかし、相対性が大切でしょう。
    基本的に原油価格は株安、景気不安、そして円安で安くなる性質の物。
    つまり、景気不安、株安で下がるけど、円高の分だけ相対的には高くなっていると言う事です。
    なので、デフレ圧力が高まる中、相対的に原料費は安くならないので、デフレ圧力は益々強くなる訳で、円高株安の恐慌スパイラルが収まらないと信用収縮にも歯止めが掛からず、流動性の低下による景気悪化に加え、デフレ圧力で景気の悪化は加速度的に進むと考えられるので、現代に於いて円高にはメリットなんてほぼ有りません。
    せいぜい、スーパーなどで「円高還元」食材が並ぶ程度でしょう。

    「今の日本経済が悪いという状況ではないが、世界的不況を受け、こちら側の輸出が減る。また、株の資産が下がることで担保価値が下がる。こうしたことが回りまわって実物経済に与える影響が大きいと思う。そこが一番気になる」

    日本の経済は最悪への入り口を既に3歩ほど入ってるってば。
    世界不況で輸出が悪くなるのは当然だけど、それ以上に円高が打撃大きいんだってばさ。
    株下落で担保価値が下がるとどうなるのさ。金融危機対策が有効に動かなくなるんだってばさ。
    ほんとに、分ってないねぇ、この人も。

    日銀、財務省、総理と全滅だわね。
    解散総選挙を待つ時間も無いけど、このまま事態を放置される位なら、早いところ解散総選挙してくれた方が僅かでも希望があるのかな?

    いずれにせよ、本当ならば、各国、特に日本は為替介入に踏み切るべき時なんです。
    円高を阻止しない限り、負のスパイラルは止まりません。
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▲[ 240 ] / 返信無し
[253]  今更なG7声明
□投稿者/ Toshi -(2008/10/27(Mon) 15:26:33)

    今更な感が拭えませんが、本日やっと極度な円高を牽制するG7共同声明が発表されました。
    これで日本はより為替加入がしやすい環境になりましたし、日曜日辺りから為替介入を行う噂もぼちぼち出始めていますので、やるなら早くやって欲しい所です。

    しかし、肝心の麻生首相が危機感に乏しすぎで、アキバ演説なんて悠長な事をしており、更にその演説でまだ「円高は悪い事ばかりでは無い」なんて馬鹿な事を言ってますので、今、日本経済の敵は麻生首相・・と言う構図が益々強くなって来ました。

    白川日銀総裁も相変わらずノロノロやっていると言うか、まだ現状理解が出来ていない感じがすると言うか、本当に日本の要人は最低です。

    今回の唯一の救いは、まだマスコミが前回のバブル崩壊や金融危機の時に比べ、それほど大騒ぎしていない事です。
    株価下落、円全面高に関するニュースは流すものの、社会不安を悪戯に煽る報道は控えられている感じがします。
    マスコミの良心によるものなのか、それともただの偶然で、これから悪魔報道が始まるのか分りませんが、良心によるもので有る事を切に願うばかりです。

    ちなみに、今日初めてマスコミから「インフレ懸念」の間違いを指摘する記事が流れて来ました。それも驚く事に産経ニュースからです。
    その記事を掻い摘んで紹介すると「政府、国会、日銀がバラバラで連携が取れていないのが重大犯罪に匹敵する。今回の金融政策は農協系金融機関向けじゃないかと与党は凶弾するが、早々に法案を通すべきだ。今やデフレ不況懸念が世界に広がっているというのに、日銀はいまだに「インフレ懸念」にこだわり、市場に流した資金を翌日に引き揚げている。」
    と言う物で、とっても的を得た指摘であり、やっとここまでマスコミも理解が進んでくれたかと嬉しくも有りました。
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▲[ 240 ] / 返信無し
[254]  民主党も混乱がお好き
□投稿者/ Toshi -(2008/10/28(Tue) 04:11:08)

    前述の通り、麻生首相もダメダメなのですが、それ以上にダメダメなのがやはり民主党ですね。
    「政府の経済失政が内需を縮小させ、株価を一気に下げてしまった。麻生首相が悪い。選挙管理内閣のくせに衆院を解散しないことが問題だ。マーケットから見れば麻生内閣は本格政権ではなく、経済を好転させる有効な手だてを打てないと思われているのではないか」
    と言うのが鳩山由紀夫幹事長の談話ですが、的外れも甚だしく、世界規模で起こっている混乱が日本の解散で収まるなら、そんな簡単な話は無いですよね。
    本当にこいつらは、経済とか日本の国益とか全く考えない連中ですね、相変わらず。
    自民党批判と自民党の妨害だけがお仕事って感じです。
    まぁ、普段ならそれも面白おかしく見ていられるのですが、深刻な状況である今、そんな事をされても益々混乱を深めるだけで、非常に迷惑です。
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[226]  中山国交相辞任
□投稿者/ Toshi -(2008/09/30(Tue) 12:41:33)

    まぁ、叩かれまくっている中山氏ですが、私は彼の言い分もそんなに悪くないと思っています。
    世渡り下手だと言う点は否めませんし、周囲に与えたダメージも看過出来ない物ですので、叩かれてしまう事も仕方無い所では有るのでしょうけど。
    彼の信念が今後実る事を願ってはいますが、もう少し土台作りとタイミングを考えて慎重に動いて行かないと今回の様な実りの無いただの世間お騒がせ事件で終わってしまうのでは無いかと思っています。
    誰もやらなかった事をやろうとする時は、どの様な突っ込みにも対応出来る下調べや根拠作りが欠かせません。
    彼の実直な性格や理想は共感出来ますし、言ってる事の骨組みは間違ってるとは思えませんが、未だ感覚で物を言ったり行動したりしている感じに見えます。
    それにTPOを考えたり、空気が読めない部分が有る気もします。
    恐らく、彼の真意を引き継いだ戦略家の政治家とか現れればもう少し事態は進展するかも知れませんね。
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[257]  日本でのアメリカ大統領選
□投稿者/ Toshi -(2008/11/04(Tue) 05:30:49)

    いよいよ本日大統領選ですが、日本を含む世界7カ国でアンケートを取った所、やはり人気はオバマ氏一辺倒だった様子です。

    なんでこんなに人気が有るんでしょうね。
    やはり若いから?
    初の黒人大統領を見てみたいから?
    イラク戦争をずっと批判してたから?

    まぁ、人々のそんな気持ちも理解出来ますが、日本でも圧倒的にオバマ人気だってのが理解出来ないと言うか、日本人もおばかだなぁと言うか。

    オバマ氏はこれまで、日米関係について殆ど言及してません。
    つまり、日本は余り眼中に入れていないって事です。
    先だっての北朝鮮テロ支援国家指定解除の時に、日米関係の悪化を懸念してブッシュを批判したのはマケイン候補であり、一方オバマの反応は「指定解除?まぁいいんじゃない?」てな感じで、ここでも日米関係を全く重要視していない事が伺えました。
    なので、拉致問題に敏感な日本人ならば、日米重視のマケイン氏が人気になるべきなんですが。
    まぁ、ミーハーだって事なんでしょうね、日本人は。
    きっと拉致問題も流行りとして問題視してるだけなんでしょうね。
    (ええ、正直に言います。
     拉致問題を大袈裟に騒ぎつつ、オバマ支持な日本人を軽蔑します。
     拉致問題を騒がない人がオバマ支持ならいいです。
     拉致問題を騒ぎつつマケイン支持ならそれもいいです。
     せめて一貫性を持って欲しいですね。)
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[261]  麻生首相に呆れます。
□投稿者/ Toshi -(2008/12/03(Wed) 09:20:26)

    まぁ、今回の経済危機に対する発言などからも経済が分っていない人なんじゃないかと思っていましたが、まさかここまで低レベルな人だとは思っても見ませんでした。

    ええ、例の医療保険絡みの発言です。

    「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ。努力して健康を維持している人が払っている税金が、努力しないで病気になった人の医療費に回っている。努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、そういう動機づけがないといけない。」
    と言う趣旨の発言をしたとかで・・・

    えと、この人は「保険」と言うシステムをご存知なのでしょうか?
    保険には掛け捨て型と満期還元型が有りますが、政府の財源たる国民健康保険は完全な掛け捨て型保険となっています。
    つまり、掛け捨て型保険にて収益性を高め、その財源を他に充当したりしている訳ですね。

    首相の発言は、保険と言うシステムそのものに文句を言ってる訳で、子供のダダと同レベルです。
    3歩譲って、「掛け捨て型なのがいかん」と言っていると解釈すれば、「じゃぁ満期還元型にしてくれよ」と言いたくなりますね。
    しかし、そんな事をしたら国保は財源では無くなりますので、財政難な日本に於いては有り得ない選択肢です。
    50歩譲って、国保と言うシステム自体を否定しているならば、「じゃぁ国保止めちゃえよ」と言いたくなりますが、国が国民の健康を補償する制度が崩壊するのは本末転倒ですし、また財源が無くなる点でも有り得ません。

    その様な事は、政治家なら普通に分っているべき話だと思うのですが、ましてや首相にもなる人がこうも無知なのは信じられない話です。

    まぁ、この人は本当に、「アキバ系にしか支持されない前代未聞の無知総理」で終わりそうです。

    本来ならば、
    ・健康度には個人差が有り、努力如何だけで語れるものでは無い
    ・生まれつき病気や障害を持つ人もいる
    ・高齢者になれば努力如何に関わらず誰でも病院の世話になる
    ・事故などによる怪我は避けられない事もある
    などの理由により、
    ・首相として考えの足りない不適切発言だ
    と批判されるべき話なのですが、私的には「そこを批判出来るレベルまでいかないよ、この人は。それ以前の常識が無いんだもの。」です。
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▲[ 156 ] / ▼[ 264 ]
[262]  益々混迷を深める実体経済
□投稿者/ Toshi -(2008/12/09(Tue) 02:09:38)

    12月に入りまもなく師走ですが、ニュースでも報道されている通り、年を越せない人々がぼちぼち出始めています。
    そんな状況に陥って今更ながら経団連会長の御手洗氏も政府へ為替介入を要請する事態となっていますね。
    所詮、経団連会長などは大手企業トップの懐具合を基準にアレコレ考える人ですから、庶民の痛みなど関係無いのでしょう。
    なので、「今更」になったのだと思います。
    つまり、大手企業のトップ達の懐具合まで危なくなって来る程に実体経済は大きく落ち込んで来ていると言う訳です。
    (それが証拠に、現在の非正規社員の雇用解除は企業に取って仕方無いんだ的な事を言ってますしね。)

    そう言うわけで、経団連会長の言う事などは、国内実情からすれば見当外れも甚だしいのですが、しかし円高を問題視している事自体は間違っておらず、むしろ経団連会長が言っているにも関わらずピンと来ない政府首脳陣が論外です。
    愚かさのバロメータで言えば、経団連会長が20とすれば、政府は軽く100を超えていますね。

    さて本題ですが、現在の円高をなんとかしないといけないのは言うまでも有りません。
    しかし、御手洗氏が言う「為替介入」は余りに稚拙です。
    今までも書いてきた通り、現在の円全面高を阻止する為には日本の為替介入だけでは明らかにパワーが無さ過ぎるからです。
    これが、ドル円だけの問題ならば、日本の為替介入で問題を解決しようと言う議論も出来ますが、今はドル円以外のクロス円がむしろ問題で、更に言えばリスク回避通貨として円>ドル>その他通貨 と言う関係が成り立っている為、単純にクロス円だけの介入とか、ドル円だけの介入をしてもバランスが取れずに効果を発揮出来ません。

    金融危機勃発後から今までに日本の政策だけで円全面高を阻止するチャンスは2度ほど有りましたが、いずれも無能な政策や無行動でおじゃんにしています。
    今となっては日本だけの政策でどうこう出来る問題でも無く、更には為替介入だけでどうこう出来る問題でも有りません。
    全世界の政府の金融・景気政策、そして全世界の中央銀行の金利政策、そして全世界の政府による為替介入と、全ての対策を同時に協調して世界規模で大規模のオペを実施しないとにっちもさっちも行かない状態にまでなって来ていると感じています。
    しかし、ここでリーダーシップを取れる国が無いんです。
    仮に私が日本の総理大臣だったっとしたら、自ら積極的に世界中を説得して行きますが、予想される一番の障害は、やはりアメリカです。
    アメリカでは「政府による経済の介入は極力無くし、市場主導で経済は動くべきだ」と言った、いわゆる「小さな政府」とか「自由市場」とか言う理念を世界的に広めてきたリーダーです。
    そして今回は、その「自由市場」であるからこそのリスクホールが顕著化して(それはまるでウィルスがセキュリティホールを突いてあふれ出したかの様に)この様な事態になった訳ですがそれでもアメリカは己の過ちを決して認めようとはしませんし、むしろ「今回の騒動だけで自由市場を否定してはいけない。今まで世界経済を押し上げてきた実績は有るし、上手く行っていた年月の方が長いのだから」と主張している訳です。
    PCに例えるならば、OSはそのままでもいいけど、少なくともセキュリティホールは潰さないといけないし、少なくとも今はウィルスを駆除する作業が必要だよね・・・その為には、ユーザが直接OSの管理領域に介入しないといけないよね。
    と言う事なのですが、やはりその点に付いてはアメリカも決して素直になれず、意地を通してしまう部分だと思うのです。

    事の発端国であるアメリカがその様な状態では、結局世界的な協調作業は出来ず、結局は経済の自己回復を待つしか無いと言う状態にならざるを得なく、そうすると数年〜10年近くは地獄絵図が続くと言う結論になって来ます。
    もしかすると、地獄の途中でアメリカが耐え切れずに「分った、俺達が悪かった!世界的に政治解決を図ろう!」と立ち上がるかも知れません。それが早ければ早いほど、不況の期間は短縮するかも知れません。
    (まぁ、アメリカは決して「俺達が悪かった」とは言わないでしょうけど・・)

    日本に何かカードが有りますかね?
    もし私が総理で、カードが有れば、冷戦を仕掛けてでもアメリカをねじ伏せて世界協調に持って行きますが。

    ただいずれにせよ問題はまだまだ有るんですよね。
    一番の問題は世界的に利下げが進んでしまっていると言う点です。
    つまり、世界協調の大規模オペをしたくても、各国の中央銀行は既にカードを使った後なので、もう手が無い・・・と言う最悪な状況になってしまっています。

    ともかく、今の私にはもはや希望が見出せず、気分はどん底です。
    しかし、例え今以上に景気が悪化するにしても、必要以上に悪化させる必要は有りませんので、やはり打つ手は色々考えないといけない状況でも有ります。

    例えば自動車産業。
    まずはアメリカですね。
    オバマがその場しのぎで自動車産業を助けるつもりらしいですが、取りあえず痛み止めを投与する程度で、最終的には「一度死ね」と言うスタンスを持っている様に感じます。
    まずはこれに対して世界世論が「ちゃんと手術をして助けろ」と言わねばなりません。
    更に、アメリカがどの様な対応をしようとも、既にアメリカの自動車産業はズタボロなので程度の差は有れど日本の自動車産業にも悪影響を及ぼす事は分かりきっています。
    これに対し、日本は「先手」を打って対策を講じなければなりません。
    (しかし当然ながら政府にそこまで頭が回る人が全くいません)

    だめですね、書けば書くほど気分は最悪になって来ました。
    もう止めときます。
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▲[ 262 ] / 返信無し
[264]  またもや無責任なアメリカの体質
□投稿者/ Toshi -(2008/12/14(Sun) 01:44:52)

    金融安定化法案の際に、国として世界に迷惑を掛けてる自覚なしに、可決確実視されている中、下院での否決で市場を更なる混乱に陥れた、まさに「無責任で悪質」な政治体質を露呈したアメリカ議会ですが、この時に世界中の批判を買ったにも関わらず、またもや、二の轍を踏む事態となりました。

    アメリカの自動車産業、いわゆる「ビッグ3」と呼ばれる3会社があわや潰れると言う瀬戸際の中、自動車産業救済案の可決が確実と見られている中、上院でまさかの否決となり、市場は再び大混乱に陥っています。

    日本で言えば、トヨタ、日産、ホンダ、マツダが一斉に倒産する様な事態になっている訳で、そんな事が起きれば経済のバランスが大きく崩れ、金融危機は更に劇的な危機が勃発し、株価全体に更なる下落が襲い掛かり、他企業へのダメージを含め失業者が更に大急増する事態になってしまいます。

    そして、これが日本なら日本だけの損害で終わりますが、事態はアメリカでの話であり、アメリカでそんな事態になったら、日本はおろか世界中へそのダメージは飛び火してしまい、世界恐慌が急激に進む事態に陥ります。

    それを懸念したカナダは、カナダ政府として「アメリカが本気で自動車産業を救う気でいるなら協力は惜しまない。我々も大金を用意するぞ」と言っている訳ですが、当のアメリカが「否決」・・・・

    今回の恐慌の発端国としての責任感が無さ過ぎると言うか、無責任にも程があると言うか・・・
    本来人間は、自分達が所属するチームの利害しか考えない傾向は有りますが、それでも表面上は「人道」「責任」を語るものです。
    しかし、アメリカ人と言うのは、表面上の体裁さえ取り繕う事もしないのですかね?
    あからさまに、自分達の利害しか考えないのですかね?
    腹が立って仕方有りません。

    前回(金融救済法案)の否決でいかに世界に度重なる迷惑を掛けたか全然わかって無いじゃないですか。
    まさに、世界中の人が乗った車に後ろからオカマを掘り(リーマン破綻)、謝罪と保証をしなければならない立場なのに、更に蹴りを食らわし(金融救済法案否決)、その後なんとか保険会社が満足の行かない保証を取り付けるも、納得いかない世界の人々につばを吐いた(今回の否決)格好です。

    日本は「他国の経済に口出ししない」なんて言っていないで、「責任取れ」と強く言う必要が有るんですけど・・・
    また、特に日本はアメリカ自動車業界が破綻した際に受けるダメージは大きいのですから、カナダの様に、救済に協力しても良いぐらいなんですが。

    余談ですが、今回のアメリカ議会での混乱を見ていると、本当にアメリカ人の利己主義な体質が際立ちます。
    普段は国として、自国の利害だけを考えて「正義」「悪」を語り、侵略戦争を仕掛けるアメリカですが、今回はそんなアメリカの内戦とも言える「州」の利害での対決となりました。
    つまり、自動車産業の企業を誘致してあり、救済しないと自分の州に失業者が溢れる議員は、もちろん「賛成」した訳ですが、日本の自動車メーカなど、海外の自動車メーカを誘致している州の議員は、否決しても痛くも痒くも無いので「血税で企業を救うなんてもっての他だ」と有権者ウケの良い言葉と立場を取り「否決」に回った訳です。
    まさに、アメリカvsアメリカの戦争を見ている気がして来ました。

    いずれにせよ、これら議員は、否決に回った方も賛成に回った方も「自分達の都合」だけを考えており、世界に与える影響など一切考えていません。

    やはり、世界協調で経済制裁でも戦争でもなんでもいいので、一度アメリカって国を潰さないと世界平和なんて有り得ない気さえしてきます。
    民主主義、自由市場などの欠点が目立つ昨今です。
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▲[ 156 ] / ▼[ 267 ]
[265]  中川財務兼金融担当相は馬鹿ですか?
□投稿者/ Toshi -(2008/12/17(Wed) 22:38:06)

    今週に入って、ドル円の相場が90円を割り込み、88円台と言う悪夢の様な状況になっています。
    ドル円は最低でも100円以上をキープしていないと日本経済は上手く回りません。
    メディアでは、円高で儲かる企業もいるんだ・・・的な記事がちらほらと見受けられますが、これらは日本経済が分かっていない記事と言えます。

    日本経済は、全て「輸出企業」が「卵」であり、輸入企業は「鶏」、つまり輸出企業が儲からない限り、輸入企業も決して儲からないんです。
    また、輸入企業が安く原料を仕入れる事が出来て、安く製品を卸すことが出来るとしても、儲かっていない輸出業者は、むしろ発注量を減らすので結局ダメなんです。

    輸出業者が損益を膨らますと、全ての企業に大きく影響を及ぼします。
    金融業はおろか、IT関連も総崩れ。
    結果的に、内需関連企業も景気の冷え込みにより売り上げが伸びない状況に陥ります。
    もちろん、サービス業も総崩れ。

    内需で経済を動かす仕組みが必要だなんて記事も見かけましたが、今の日本では「不可能」と言う物です。
    なにせ、領土が狭い上に少子化で年々人口は減り、しかも戦後の貧乏な時代に経済レベルを落とすならば、内需型経済を構築する事も出来るでしょうが、国民はそんな経済レベルに耐えられるとは到底思えません。

    もはや、他国に助けを求める事も出来ない「世界規模」の戦後最大の大不況に拍車をかける「異常な円高」でありますが、今朝の中川氏の発言はなんと・・・
    「今日の円高は悪い円高ではない」「為替介入は一切考えていない」と言う物であり、もはや「お前は本当に大馬鹿野郎ですか?」と言いたくなります。
    もう、名誉毀損とかを気遣って罵詈雑言を控えるレベルはとうに超えています。

    ちょっと、クーデターでも起こさないとそろそろ日本も本当にヤバイ状況になってきたと言えます。

    補足説明になりますが、本日、アメリカFOMCでの政策金利発表により、金利が日本よりアメリカの方が安くなりました。また、アメリカではドルを増刷していますので、普段ならば円高に振れるのはやむを得ない所なのですが、しかし今の異常事態を鑑みれば、それでも日本は円高を阻止して日本とアメリカの経済を支えないといけないシーンと言えます。
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▲[ 265 ] / ▼[ 289 ]
[267]  Re[2]: 中川財務兼金融担当相は馬鹿ですか?
□投稿者/ Toshi -(2008/12/20(Sat) 21:03:56)

    その後、中川氏は以下の様なコメントを発しています。
    「(年末にかけて)これほど急激に景気が悪くなるのは想像を絶する状況」

    本当に、間が抜けたコメントですね。
    そんなの分りきっていた事ではないですか。
    そんなに今まで危機感が無かったの?

    また、いつもと同じ「やるべきことには、あらゆる手段をとる」と言うのも繰り返し述べてましたが、「あらゆる手段」の中には「為替介入、市場介入」は含まれていないのでしょうね、相変わらず。

    本当にこの人は「嘘つき」ですよね。
    2ヶ月ほど前から「あらゆる手段」を繰り返している割に、「為替介入は考えていない」・・・って、それじゃ、「限られた手段」じゃないか。
    しかも、「限られた手段」の何を行使したの?
    何もやっていないじゃないか。
    せいぜいやった事といえば、為替が円高に振れる度に、「急激な為替変動は好ましくない」とか、株価が大幅に下落する度に「市場を興味深く見ている」と、意味の無い「コメント」を発していただけでは無いか。
    しかも、2ヶ月に渡り「為替介入は考えていない」と言うコメントを、何度も何度も繰り返し発言する愚かさと来たら、頭に来ます。
    市場は、「為替介入が有るかも知れない」と言う警戒感だけでも円高防止に繋がるものです。
    その警戒感を取っ払う発言を繰り返すのは、「為替介入はしませんから安心して円高にしてください」と言ってるのと同意なんです。
    つまり、「年末に想像を絶する急激な景気悪化」は、中川氏が誘った側面も大きいと言っても過言では無い訳です。

    今回は、景気刺激策の予算案を出した事に自画自賛的に大騒ぎなコメントを出しています。「歴史的な予算になる!」・・・わはは、笑っちゃいます。

    誰かこの人を止める人はいないのですか?

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[289]  Re[3]: 中川財務兼金融担当相は馬鹿ですか?
□投稿者/ Toshi -(2009/01/31(Sat) 00:22:21)

    余談ですが、1月28日に中川財務兼金融担当相の衆院本会議で行った財政演説では、財務省から26箇所も訂正願が出ているそうで・・・

    「財務省の訂正願によると、中川氏は「歳入」とすべきところを「歳出」と述べたほか、数字でも「7兆4510億円」を「7兆4050億円」などと2度間違えていた。「経済を守る」を「経済を図る」と述べ、日本語として成り立たない発言もあった。
     財政演説で中川氏は「渦中(かちゆう)」を「うずちゅう」と誤読したが、幸い(?)漢字で書かれている速記録では読み方まで分からないため、財務省の訂正願には含まれていない」

    よっぽど平和ですね、この人はほんとに。
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[266]  リーマンショックが全ての元凶
□投稿者/ Toshi -(2008/12/20(Sat) 06:06:15)

    MSNのコラムで、リーマンショックが全ての元凶と言うのは少々理解が足りない的な記事が有りました。
    この記事の要旨をかいつまんで言うと、そもそも信用収縮危機は2006年頃から始まっており、リーマン破綻は氷山の一角に過ぎず、行き過ぎたレバレッジ文化こそが最大の要因なのだ・・と言った感じでした。

    この記事も言ってる事はそんなに間違ってはいませんが、やはり、リーマンショックを否定するには少々理解が足りない記事と言えます。

    実際、サブプライムショックが表面化してから、2008年中頃までは、信用収縮危機がほんの僅かにくすぶりつつも、なんとか市場は安定化を努力していた・・・と言うのが事実です。

    2008年後半に入り、徐々に金融機関の負債が表面化して来ますが、しかしながらその辺は「急に表面化した」のでは無く、市場としては、まぁ予想出来てたよね・・と言う範囲でした。
    もちろんこの時点で、行き過ぎたレバレッジ文化が問題化されて来ましたが、市場予想としては、かなり経営が危険な状態になった金融機関の幾つかはアメリカ政府が救済するだろう・・・当然、そうなれば今まで通りのバブリーな経営は出来なくなるだろう=株価は下落=不景気化・・・と言う気配は織り込み済みでしたが、いずれにせよ、まだ「酷い信用収縮危機」は誰も予想しませんでしたし、最悪な事態は当然回避されるべきものだ・・と言う思いも強く有ったのです。

    その様な状態の中で、市場の予想(最低限の安心感)を裏切る事になったのが、リーマン破綻だったのです。
    つまり、誰もがリーマンは救済される・・・と思っていたのに、政府は見捨ててしまったのですね。
    これは本当にショッキングな事でした。
    今まで、大手金融機関は「絶対に潰れない」と言う安心感が「絶対」に有ったのですが、それを否定された訳ですから、他の金融機関や市場は「もう、大手の金融機関でも信用出来ない。安心出来ない」となり、結局、破滅的な「信用収縮危機」が始まったのが真相です。

    なので、「リーマンショックこそが最大の元凶」「ポールソンこそが最大の元凶」と言う認識が「正解」です。

    歴史に「たられば」は有りませんが、「もしもリーマン破綻が回避されていたら」、当然、MSNのコラムで言うとおり、本来内面的にくすぶっていた問題は残るものの、今ほど酷い状態にはなっておらず、当然、ビッグ3問題なんかも出てきていないはずです。
    当然、日本の今の不景気も有りません。
    そう、誰もが「今のアメリカは危なっかしいなぁ」と言いつつも、なんとかなっていたに違いないのです。

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[269]  三菱UFJのコンサルティング理事長
□投稿者/ Toshi -(2008/12/31(Wed) 21:57:09)

    MSNの産経にしては珍しくまともな記事が有りました。
    三菱UFJのコンサルティング理事長で大学教授の中谷氏の弁です。

    要旨を書くと、
    「世界は1930年世界恐慌以来の世界的大不況局面に入った。中国などの新興国の牽引を期待する楽観論も有るが、その仕組みを考えれば余り期待は出来ない。米国オバマ政権の迅速な経済対策が期待されるが、これも薬を飲まないよりも飲んだ方が良い程度で、特効薬になるとは考えにくい。また、各国が自律的回復を待つ姿勢を持ったら更に事態は悪化する。なぜなら今回の危機は自由市場のグローバル資本と言う自律に任せた結果だからだ。前回の世界恐慌で、ルーズベルトも大掛かりな経済政策を図ったが効果は無かった。結果的に前回の恐慌を打破したのは第二次世界大戦勃発による軍需の拡大だった。今回もこれに匹敵する経済需要や政策が必要で、当然ながらアメリカだけで手に負える代物では無い。またアメリカ任せな状態が続けば、ドル暴落と言う更なる事態の深刻化を招く。世界的に協調して大掛かりな政策を実施しないといけないのだ。また、グローバル経済も自由にさせすぎた事を反省し、世界的な枠組みで規制を持たせ、規律の有る自由を目指さなければならない。」
    以上が、私が記事を読んだ印象をまとめたものです。

    私が普段思っている事とほぼ同じだったので、言わんとしている事が手に取るように分かる記事でした。
    こーゆー人が日銀総裁とかになって欲しいですね。

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[272]  年明け情勢
□投稿者/ Toshi -(2009/01/14(Wed) 11:07:26)

    もう1月半ばですが、最近の経済情勢がどうなっているかと言うと、
    日銀の景気予想で景気回復の見込みを「今年の半ば以降」から「来年以降」へ修正する検討との事。また物価上昇率をマイナス修正する見通しとの事。

    本当に、日銀もばっかじゃねーの?と言いたくなりますね。
    何を今更・・・と言うか、余りに間抜けすぎると言うか・・・
    しかも、「お前らはレベルの低い机上論だけ展開してりゃそれで気が済むんだろ」とも言いたくなります。

    また、経団連会長が再度、為替介入すべきだと発信しています。
    今回、前回と多少違う点は「このまま円高が続くなら」と控え目な前置きが有る事と「各国に呼びかけて為替介入して欲しい」と現実的な要望に変化したと言う点です。
    前回の様に、漠然と「為替介入すべき」では意味の無い事なのは何回も述べていますが、日本だけの介入では余りにパワー不足なので世界協調で日本の円高を阻止しないといけません。なので「各国に呼びかけて」と言う一言が付いたのは要人発言として非常に大きな進歩です。
    とは言え、「円高が続くなら」は余りに余計な一言で、「現状ではすぐにでも」と言い換えるべき状況なのですが・・・まぁそこは所詮「要人」と呼ばれる人種なので仕方無いかも知れません。(私の中では要人=馬鹿の代名s・・げふんげふん、慎重な発言をしなければならない人の代名詞ですから)

    しかし、それでもまだパワー不足は否めない所です。
    私が要人の立場に有ったなら、ここはもう一段踏み込んで為替システムの見直しに言及するところです。
    簡単な所ではクロス円の一時廃止。
    大掛かりな所として、IMFレベルで証券、株価などを連動させる大幅な見直し。

    現状では、余りに日本が世界中の食い物にされ過ぎています。
    しかも、それが世界中の民間企業に還元されるならば、有る意味「世界貢献」と成り得るので良い面も出てきますが、現状では世界各国の「投資家」と言うダニ共に食い物にされているに過ぎず、その額も莫大です。
    本来は、「日本株が高騰すれば円高になる」「日本株が暴落すれば日本経済の落ち込みに伴い円安になる」が正しい動きです。
    なのに、現状では「日本株が暴落すればするほど円高になる」「日本株が暴騰すればする程円安になる」と真逆の動きになっています。
    つまり簡単に言えば、日本の投資家は日本株の暴落により、持っていた株を手放す際に大幅な差損が発生するのに対し、海外の投資家が日本株を手放す際は円高にする事により逆に差益を発生させている訳です。

    こうして世界中から莫大な金を搾取されている日本に於いて、「円高にもメリットが有る」なんて戯言はナンセンスこの上ないのです。
    つまり、現状のシステムを継続するならば、海外の投資家からすれば、円高に歯止めを掛ければ日本株を売るメリットが無くなるので日本株は安定して来ます。つまり、円の海外流出を阻止出来る訳です。
    そう言う意味で、現状の円高阻止には非常に重要な意味が有る訳ですが、そもそも為替が実体経済と連動しない仕組みで有る事自体が間違いの元だと思う訳です。
    なので、為替システムの見直し。これが一番効果的で且つ軍資金も不要な方法で有る訳です。
    日本の株価が暴落したら、ちゃんと円安にならないとね・・・
    この辺は、昔から「アンフェア」だとは思っていたのです。まるで日本はいじめられっ子の立場に有る様な意味でも気にはなってました。
    しかし、今の日本の経済状況・・・と言うか、「お仕事がまるで無い」と言う状況下に於いては「アンフェアだ」なんて悠長な事を言っていられる状況では無く、もっとヒステリックに「早急に見直してなんとかしろよ!」と叫びたい気持ちでいっぱいです。

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[291]  アメリカも日本みたいだな・・
□投稿者/ Toshi -(2009/02/04(Wed) 11:43:06)

    オバマ就任後の金融対策で、既に日本の民主党みたいな動きが出ている様子です。
    要するに、単なる「天邪鬼な反対」。
    筆頭は選挙に負けたマケイン上院議員。
    「オバマサイドが唱えるやり方はばら撒きに過ぎず支出を増大させるだけだ。
    だから代替案として減税を中心とした案を出す。」
    との事です。
    オバマサイドが提案しているのは約9000億ドルの景気刺激策。
    マケインサイドが提案しているのは約4500億ドルの減税対策。
    今の状況下でどっちが効果的かは言うまでも無く前者です。

    なにせ、後者では失業者対策の意味合いは完全に無くなりますし、また「儲かっている企業や収入の有る国民だけ助けられる」内容でも有ります。
    こんな生っちょろいやり方では、景気刺激としては余りにパワー不足であり、4500億ドルが全くの無駄遣いで終わる可能性も十分に有ります。
    また、優遇処置として住宅購入者に相応の税額控除も盛り込むとの事で、有る意味不動産業が停滞している事に対しての救済措置には成り得ますが、やはりこのご時世に住宅を購入出来るほどの所得を有している人しか救えない案でも有ります。
    どちらかと言えば、この案はサブプライム問題がくすぶっていた2007年〜2008年リーマン破綻以前にやるべきだった内容と言えます。

    いずれにせよ、アメリカだけでクローズ出来る問題では無いだけに、民主党の様な動きをされるのは非常に迷惑この上ないですね。

    今は政党の壁を越えて政府が一丸となって動いて欲しい所です。
    今回オバマサイドから出ている案は過去の実績有るスキームをベースにしていますので、目新しさは無いものの今の所一番有効な案です。

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[292]  不況とマスコミ
□投稿者/ Toshi -(2009/02/04(Wed) 11:58:04)

    余談なのですが、前からどこかに書こう書こうと思いつつ書いていなかったのでちょっと書いておきます。

    Toshiの戯言では過去の不景気問題について、マスコミこそが不景気突入の元凶であり、景気が回復しないのもマスコミが全て悪い的な内容が多く書かれていると思います。
    私の主張に感化されたのかどうかは定かでは有りませんが、あっちこっちの掲示板サイトなどでも、今回の金融危機に於ける不景気をマスコミのせいにする発言などが増えてきています。

    しかし、過去の日本国内でのクローズした不景気に付いては確かにマスコミが悪いのは事実なのですが、今回の世界不況についてはマスコミは全く関係有りません。
    (いや、全くってのは言い過ぎですね・・・リーマン破綻前後ではマスコミもいつもの調子で不安を煽っていましたので、経済に対して多少の悪影響はもちろん有りました。しかし、予想外の急激な状況悪化は、当のマスコミ自体も顔が真っ青になってしまい悪戯に煽れる状況では無くなってしまったのでしょう。現に報道メディアの広告収入が真っ先にやばくなって来たのですから。)
    なので、現状のマスコミは比較的冷静で客観的な事実報道に徹している感じがします。
    大体が、日本のマスコミの対応だけで世界不況になってたまるか・・って所です。

    なので、今回の経済危機に関するこのスレの記事では、リーマン破綻前後の書き込みを除きマスコミ批判は殆どしていません。
    今回の元凶は、やはり世界的な「政治」なのです。
    特に我々が苦境に立たされているのは、間違いなく「アメリカ政府」と「日本政府(含む日銀)」が元凶です。
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[293]  MSNマネーの戯言
□投稿者/ Toshi -(2009/02/06(Fri) 01:37:01)

    MSNマネーでまたもやエコノミストが無責任な机上の空論で好き放題言ってました。
    簡潔に言えば、
    「1930年代の世界恐慌と比較されたり100年に一度の大恐慌だとか言われるけど、失業者が溢れる様な酷い事態にはならない。昔と今とでは状況も対応も違うんだ。」と言うものです。
    昔と今とで状況が違うし、対応も違うのは当たり前ですが、だからってなんで楽観論が出てくるのか全く理解出来ません。
    まぁ、不安を煽る記事を流されるよりは楽観論の方が断然マシなのですが、だからと言って楽観論に支配されすぎても動かなくちゃいけない人が益々動かなくなってしまいますので、やはりジャーナリストやエコノミストは黙ってて欲しいですね。

    取りあえずこの人の言い分に突っ込んでおきます。
    この人が楽観論を述べる根拠と、私の突っ込みを交互に書きますね。

    ・前回の恐慌と違い、戦争景気回復が望めない。だから各国は協調して金融危機や景気後退に対応している(だから大丈夫)
     突っ込む気にもなれないほど根拠になっていません。
     各国中央銀行の流動オペや協調利下げなどの対応はリーマン破綻後のG7直後、速やかに行われていますが状況は悪化する一方で、更に効果が今後ゆっくりと現れる期待が有るものの確実性は全く有りません。

    ・前回は各国が保守政策に走ったが、今回は世界協調している。
     読み違えています。今後、全ての国が保守化に走らないと言う保証は一切無く、現に今アメリカでは保守政策すべきだと議会で盛り上がっちゃってます。
    唯一の望みはオバマ大統領だけですね。
    でももし、オバマ大統領が抑えきれないで保守政策法案が議決されちゃったら、各国も報復的に保守化に向かう可能性は非常に大きいので、そう言う意味でも1930年代の恐慌を踏襲する可能性は少なく有りません。
    また、麻生総理がかろうじて保守議案を牽制しましたが、それでも阿呆総理・・失礼麻生総理を含め各国の首脳は「内需拡大」と言う単語を使っている状況で、この状況で内需拡大と言う単語を使う事が如何に愚かか全く分かっていません。
    (一つに内需拡大は国内での需要を拡大させられるだけの人口と消費パワーが必要なので、卵が先か鶏が先かで言えば卵が先なんです。日本やアジア諸国では景気が良くないと内需拡大は望めなく、今回の様な危機に備え景気が良い時に推し進めるべき性格のものです。今、内需拡大なんか出来る訳も有りませんし、逆に今の状況で内需拡大に向かえば、それは保守政策に走るのと同意です。内需拡大って言うととかく、「輸出しないで国内で売れ」の代名詞に聞こえますが、逆に言えば内需拡大が成功する=国民が自国製品ばかりを買って輸入製品は買わない・・って事なんですから。

    ・大恐慌時に比べて経済学も発達している。
     だから問題も複雑化して容易に解決出来ないんだってばさ。

    とまぁ、余りに根拠が無さ過ぎる記事でしたので、「こんなの堂々と流すなよ」とちょっと頭に来ました。マイクロソフト。

    それにしても麻生首相も・・と言うか日本官僚・・と言うか、いつまで経済大国のつもりでいるんですかね?
    巨額のODAの約束して、アジア諸国は内需拡大せなあかんと叫んで、でリーダーシップを取ってるつもり?
    ははは、笑っちゃいます。
    日本国民を救ってからそう言う事は言え!と言いたい。
    今後のアメリカ経済対策を支える上でアメリカにもっともあてにされてる国は中国だっちゅーの。
    少なくとも今年だけでもいいから中国にリーダーシップ取って貰って(ODAなんかも全部中国に面倒見てもらおうよ。もう中国はODAを受ける立場じゃなくてする立場でいいよ)で、日本はODAを減額して国内景気対策に回せってーの。
    そうすりゃ中国だってプライドくすぐられて見栄張って米国債買いまくってアメリカ経済対策を支えてくれる公算も大きくなるんだし。
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[295]  昨今の政局
□投稿者/ Toshi -(2009/02/13(Fri) 14:18:18)

    本日は小泉元総理が麻生政権を批判したニュースで賑わっています。
    もう、自民党もぐちゃぐちゃですね。

    まぁ、麻生さんが歴代稀に見る楽観首相だと言う問題が大きいのは確かです。
    また、小泉さんも過去の政策に若干の不満は有った物の「出来る首相」と言う評価を私個人は持っています。
    しかし、今回の小泉さんの発言は余りに「大人気ない」ですね。
    キツイお灸を据えるならそれは表に出さずに裏でやるべきで、只でさえ至らない所が目立つ麻生首相なのですから、表立っては援護射撃をすべきです。
    特に、定額給付金に関しては国民のコンセンサスが得られていませんし、運用方法に問題は有るものの経済効果は確実に期待出来るものですから、個人的に不満が有ったとしても可決に協力すべき局面であり、麻生さんの郵政民営化問題に絡めたリベンジは控えるべきですね。
    もし仮に小泉発言により定額給付金がぽしゃってしまった場合、では代案はどうするかと言う検討段階に後退してしまい、急を要する昨今の経済情勢から考えれば経済に与えるダメージは計り知れない物になってしまうからです。
    (それ以前に定額給付金は年末〜年明け早々に実施される予定だったのが伸び々々になっているだけでも経済に悪影響を与えているのですから、今は一日でも早く実施に漕ぎ着けるべき局面です。むしろ小泉さんには、今は郵政問題なんか論じている場合じゃないだろと麻生さんを嗜めて欲しかったです。)

    また、定額給付金は「貯金禁止」とした方が効果的なのは確かなので、運用方法に関してはもっと詰めて欲しいとは思います。(但し商品券化は経費が掛かるので微妙ですが)

    アメリカでも同じ様な話が出ていますが、野党の代案は「減税」です。
    これはアメリカでも日本でも言える事ですが、減税ほど非効率な方法は有りません。
    単純に言ってしまえば減税は「収益性の良い企業」「収入の多い個人」しか救えず、消費効果が限定されてしまうのみならず、定額給付金以上に予算も必要だからです。(1ヶ月限定の減税じゃ意味無いでしょう?)
    アメリカも日本もこの点に関しては与党が頑張って減税案は絶対に阻止して欲しいと思います。

    また、WEBなど徘徊していても感じることですが、昨今の与党の不甲斐なさの反映としてなのか、民主党人気、小沢人気が凄いですね。
    しかし、私は民主党が政権を取ったら益々世の中は混乱すると思っています。
    昔からそうですが、国民の為に与野党協力して・・と言うシーンが余りに少なく、自民公明以上に政局中心主義な党と言うイメージが強いからです。
    自民は当然与党ですから、方法や案が的確かどうかを抜きに考えれば一応国民の為に動いています。しかし、民主党などの野党側は、「国民の為に協力すべき時」にでも与党批判に終始してしまいますし、かと言って有効な代案を出す訳でも有りません。
    たまに代案が出てくれば、前述の減税政策の様な「最悪」な案だったりして、単に与党の足を引っ張っているに過ぎません。
    また現状では失業者が急増している中、早急に第2次補正予算案を可決せねばならない局面ですが、その様な時にさえ政局中心に物事を考え「選挙戦略上、補正予算は小泉氏がロシアから帰国するまで成立は引き伸ばそう」などと言語道断な行動を取っています。
    この点に関し、麻生首相が「米の追加対策案が決まって良かった。スピーディに動けるアメリカが羨ましい」と述べた点は非常に理解できます。

    麻生首相の稚拙な政策を含め、今の自民の崩壊ぶりは呆れてしまう程ひどい物ですが、それでも民主党は論外です。
    本当は、政局を一切考えずに国民第一で考える大所帯な政党が有るといいんですけどね。
    そんな政党なら、有る時は自民公明と協力し民主党を抑え、有る時は民主党側と結託して与党を抑える。そんな政党なら国民の支持を一番集められると思うのですが。
    ただ個人的に更に欲を言えば、国民の支持を得られる政党では少々物足りません。
    時には与党が出す案が正しい時も有れば、野党が出す案が正しい時も有るでしょう。
    常に正しい案を支持、又はより正しい案を提示出来る様な知識と良識を兼ね備えたエリート集団で有って欲しいです。
    国民はあらゆる分野に知識が有る訳では有りませんので、時には無知な判断で誰かを支持してしまいます。
    そう言う意味で、国民の支持が得られる=正義では有りません。
    それぞれの案件に於いて、各分野の知識人の支持を得られる人や政党が最も良いと思います。
    (例えば商法に関連する法案ならば、国民の支持=ダメ、経団連や大手企業の支持=ダメ、経団連や大中小を含む企業、エコノミスト、労働者の支持=OK)
    個人的にはそんな政党がいたら、普通以上の報酬を取ったり、ポリシーを曲げない範疇での裏不正で利益を上げてても一向に構いません。
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[296]  定額給付金制度
□投稿者/ Toshi -(2009/02/15(Sun) 16:16:36)

    定額給付金制度も国民のコンセンサスが中々得られない中、なんとかやっと法案可決に向かって収束してきたかな・・・
    と言うタイミングで邪魔が色々入って困ったものです。

    yahooニュースでアンケートを取っていたのですが、再可決に反対の人が未だに69%もいるそうで・・・
    また、そのアンケート記事に付いてた膨大な量のコメント記事を流し見すると、世論が「色々な邪魔」に影響を受けている事が垣間見れる状況だと思いました。

    一つは「小泉発言」なのですが、もう一つが「定額給付金は暴力団資金源」と言うニュースです。
    全国民に公平な給付を行う法案に於いて、何を今更そんな議論を生み出さなければならないのか甚だ疑問なニュース記事ですが、そんなバカみたいな記事に踊らされてしまう世論も悲しいものがあります。

    また、制度には反対だけど給付されたら喜んで貰う・・と言う世論も呆れてしまう物が有りますね。

    済みません、yahooで大勢の言いたい放題なコメントを見て、少し腹が立ってます。
    ちょっと感情的に書いちゃいますが、もう定額給付金制度やめようよ。文句言う奴に金やるの勿体ねーや。
    この制度に賛成している人は、本当に生活に窮している人か、又は経済政策に前向きな人なんだろうから、そう言う人にだけ給付して、残金は急増する失業者の生活保護に全部まわそう。

    などと思ってしまいました。
    基本的に生活に窮している人、経済効果に理解ある人、失業者はいずれも消費効果100%が期待出来るので、一石二鳥です。

    制度の再可決に反対する70%弱に合わせれば、資金の70%は失業者対策に使える計算になり、今の失業率から考えてかなり有用です。
    失業者保護制度の条件や生活保護制度の条件は通常時の物が適用されていて、今々の急増する失業者の問題に対し上手く機能していません。
    なので当然犯罪率も上がってきています。
    70%分の残資金の使い道として「失業者を救う条件の緩和」が予算的にも最適な気がします。

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[300]  2月末の状況
□投稿者/ Toshi -(2009/02/26(Thu) 00:08:52)

    相変わらず仕事が無い状態が続いていて、真剣に生活保護の申請でも考えようかと言う状態です。

     さて、2月も下旬に入り、余り目立った変化は有りませんが、幾つかのトピックは有りますね。

     まず、アメリカの政界や世論で大きな議論になっているのが「アメリカは社会主義化に進んでいる」「社会主義は経済が成長しない事が実証されている」と言う物です。
     まぁ、自由市場を(強引に)世界に広めるリーダーだったアメリカですから、そんなアメリカが金融機関の国有化やら企業への公的資金注入、果ては企業重役への報酬制限などに口を出す現状を見て、余りに今までのポリシーとの違いに「社会主義化だ!」と叫ぶ人が多いのは当然かも知れません。
     しかし、今回が2回目の金融危機となる日本人からして見れば、「何を大袈裟に騒いでいるんだか・・馬鹿じゃね?」って所でしょうか。
     仮に、今後も永続的に金融機関や企業への公的資金注入や企業人件費への介入を出来る様に法整備をする・・・と言うので有れば、それは確かに「社会主義化」なのですが、そうでは有りませんし、アメリカ人は「臨機応変」とか「緊急措置」と言う言葉を知らない?と思ってしまいます。

     また、未だに議会では保守化勢力も多いみたいで、アメリカもまだまだ混乱情勢が続いていますが、そんな中で行われた日米首脳会談。

     日本はいい加減「ナメられています」。
     何がけしからんかと言えば、アメリカ曰く「日本が最初の招待国だ」と恩着せがましくされながらも、当のアメリカは「非公式扱い」です。
     対内的にもアメリカ国民に発表された大統領のスケジュールには含まれていませんし、日本以外の対外的にも発表は有りません。昼食会などが無いのは実務上問題無いので良いのですが、恒例の合同記者会見なども無いと言う事は、ほぼ「隠密会談」と言えます。つまり、アメリカ国内や中国などのアジア大国に「日本を重視している」と言う姿勢は見せたくないのがバレバレです。
     にも関わらず、日本に対してだけは恩を売る訳で、これまでのオバマ日本軽視と合わせてちょっと日本はナメられ過ぎじゃないの?と言いたくなります。
     しかも対談時間は1時間ちょい。ほとんど「ポーズだけ」で恩を売られています。
     とは言っても、日本の麻生内閣はズタボロですし、中川失態の直後でも有りますから、そんなアメリカを強く責められない悔しさが有りますね。
     しかしながらアメリカのニュースで中川さんがキャスターにズタボロにからかわれて馬鹿にされた事も、本来のアメリカ人が持つ日本人差別意識が一枚噛んでいるのでは無いかと思います。日本では考えられない事ですが、NHKニュースでも民放ニュースでも構いませんので、もしもアメリカの議員が何か失態を犯したらニュース番組の中でキャスターにモノマネ&爆笑させてやって下さい。その程度の報復心は持って欲しいと思います。
    また、逆に日本は堅すぎるのかな・・・と言う気もしますね。
    アメリカのニュースの様に、中川さんの失態も笑い飛ばして済ませ、事を大袈裟にしなくても良かったのでは無いかと言う気もします。

     まぁ、支持率が10%を切った麻生内閣ですが、その反動で民主党人気が益々目立って来ています。
     しかし、世論は前回の金融危機の時の様に「失敗への歴史」に向かっていると感じます。
     確かに拙い首相ですが、それでも最近は何かと頑張っていると思っているんです。
     そもそも、首相の器では無い「麻生さん」を首相にした事自体が「大失敗」なのですが、「選ばれてしまったものはしょうがない」と言う観点で見れば、拙い政策に不満は多いものの、不器用な麻生さんなりに今まで頑張っています。
     早期解散を回避したのは「正解」でしたし、予算成立と景気対策を主眼に於いた行動も「正解」です。
     それに比べ、民主党は昨年から永続的に「足を引っ張る」「政策の邪魔をする」に終始しています。
     MSN産経でも珍しく正論な「主張記事」が出ていましたが、そこでも指摘されている通り、人事妨害が酷いんです。景気対策をスムーズに行わなければならないこの時期に、主要人員がずっと配備されない状態が続いているのは国民の不利益に他なりませんし、それは一重に民主党の政策妨害行為によるものです。
     建設的な行動とは無縁な民主党なのですが、そんな民主党が相対的に人気になり次期政権を奪取する様な事態になろうものなら、今以上に悪夢の様な経済状況になるのは目に見えています。
     しかしながら、世論は民主党支持へと大きく傾いているんですよね・・・愚かです。

     話は変わって経済情勢ですが、株価は日米共に益々ズタボロ状態になって来ています。
    しかし、今月に入って大きな変化が有りました。
     それは、「株価が下がる=円高が加速する」と言う構図が崩れてきた事です。
     これは、ここ数年のセオリーをひっくり返す動きです。
     今後も継続的に非相関な状態が続くのか、またどの様な要因で株価が下がっているにも関わらず円安に進んでいるのか、まだまだ様子を見ないと分からない状態では有りますが、今までの「株価が下がる=円高になる=更に株価が下がる=更に円高になる」と言うスパイラルが消失する可能性もゼロでは有りませんので、僅かな希望を抱きつつ、しばらく様子を伺いたい所です。
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[302]  久しぶりに見た煽り報道
□投稿者/ Toshi -(2009/02/26(Thu) 22:10:18)

    不況とマスコミの記事でも書いた通り、今回の金融不安に対してマスコミは過激な報道を控えています。
     しかし、事が海外(アメリカ)の事だからなのか、過激に不安を煽る記事を書きたくて仕方無かった記者がストレスを発散する様に過激な報道をした・・って感じのニュースを久しぶりに見ました。
     まったく、記者ってのはなんでこーも「バカヤロウ」なんでしょうかね。(_ _;
     まぁ、確かに海外での出来事なら多少不安を煽る記事でも問題ない面も有りますが、しかしアメリカの経済情勢が日本経済に影響を与える面を考えれば見過ごせない記事と言えます。

     掻い摘んで記事の要旨を書くと、
    「オバマ政権は代替エネルギー開発・医療・教育の3分野への重点投資を発表した事で財政悪化の懸念が高まり、25日に行われた320億ドルの米国債入札が不調に終わった。日米首脳会談では「日本が米国債を買い支えることで暗黙の了解が成立した」(市場関係者)との声もあるが、その効果もなく、国債の安定発行への不安が顕在化した。日本に対する購入圧力がさらに高まるのは必至だ。
     25日市場に衝撃が走った。5年物国債の落札利率が予想の1.974%を上回る1.985%を付けたのだ。
     米国ではこれまでの景気対策費やGMへの資金投入、シティグループの国有化案などで金が幾ら有っても足りない状況だが、資本となる米国債が売れず、長期金利が上昇すれば景気は更に冷え込み財政も更に悪化し、ドルの信用失墜が起こると言う最悪のシナリオの予兆と言える。
     日米首脳会談では「日本は偉大なパートナー」と米国債購入への期待を表明し、麻生首相は「基軸通貨であるドルの信頼維持が一番大事だ」と積極購入に応じた。
     米国は日中を競わせて金を引き出そうと言う戦略も透けて見え、輸出頼みの日本は金を貢がざるを得ない。」

     と言う物で、「お前、それじゃ事実報道になってねーよ」と突っ込みたくなります。
     オバマ大統領にして見れば、確かに日本へ「米国債を買ってよ」と言いたい部分は有るのでしょうが、先日の会談では「ギリギリ抑えた」形でしょう。
     なにせ、日本も立ち行かない状況はオバマさんも理解しています。本音としては「言いたいけど、言えないよなぁ・・・まぁ、出来る範疇でいいから頼むよ・・」と言うニュアンスだったと見るのが正解では無いでしょうか。
     そもそも、これまで米国債を一番買い支えているのは中国ですし、比較的経済打撃が少ないのも中国なので、米国債と言う意味ではアメリカの本命はやはり中国でしょう。
     日本とアメリカは「経済的兄弟国」なので、どちらかと言えば消費需要の相互拡大など、実現可能な線でのパートナーシップの構築を目指すと言うのが賢明なオバマさん的に自然な流れだと思います。
     また、長期金利が上昇すれば景気は更に冷え込むとか、今回米国債が不調だったのは最悪のシナリオの予兆だとか、いい加減にしろって感じですね。
     大体、景気対策による財政悪化の懸念から・・と言うのも「確実な話」では有りませんし。
     そもそも、「じゃぁ、景気対策はしない方が良かったの?」って次元の話で余りに低レベル過ぎます。

     もっとも、日本も発展途上国などに融資する余裕が有る訳ですから、今々はその資金を米国債購入に回した方が良いのは確かなんですが。
     そう、麻生政権への最大の不満は、「いつまで経済大国日本、アジアのリーダーのつもりでいるの?」です。
     自分の国も救えていないのに、「リーダーシップ」と言う見栄の為に巨額の資金を使うのは「身の丈に合っていない」と言わざるを得ません。
     まずは、その資金を失業者対策に回して欲しい所です。
     次いで、米国債ですね。
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[320]  与謝野って何?
□投稿者/ Toshi -(2009/04/26(Sun) 01:26:45)

    与謝野さんがまた「増税だ!増税だ!増税こそ正義だ!増税を自民の選挙公約に入れよう!」と大騒ぎしてるらしいですね。

    もう、空いた口が塞がらないと言うか、こーゆー人が政治家をやってる事自体が「大間違い」だと思うんですが。

    楽観論の末景気対策が後手に回り日本を不況に陥れた張本人でも有り、未だ有効な景気対策を打ててもいない訳で、そんな経緯を反省するどころか、益々酷い態度です。

    「そーゆー事は景気を回復させてから言え」と文句を言う以前の問題と言うか、単なる「馬鹿?」と言うか・・・

     もしもこれで増税議論が活発になって景気が益々冷え込んだら、この人、どーやって責任取るんでしょうね。
     と言う以前に、責任を感じない人なんだろうなぁ・・

     と言う感じで、政治家になってる事自体が「大間違い」と思う訳です。

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[350]  麻生さんも相変わらず弱い
□投稿者/ Toshi -(2009/05/07(Thu) 21:43:57)

    予算委員会の席で子育て問題に話が言及した際に、麻生さんが
    「私はちゃんと子供が2人いましたから、一応最低限の義務は果たしたことになるのかもしれません」
    と言った事に関し、「発言が適切じゃないと思って、その場で撤回し、不愉快なご迷惑をかけた方がいらっしゃるなら、と言って、おわびしたと」との事。

    発端の発言自体が「なるのかもしれません」と仮定形で遠慮勝ちな発言なのだから、別に撤回する必要ないだろうに・・・
    と思いました。
    特に、タイミング的に不況のどん底にいる今言うべき事では無いと言う事を除けば言ってる事は間違っていませんし。

    まぁもちろん、「そんな事は経済を回復させる有効な手段を講じてから言え」と文句を言われる事を懸念しての撤回なのでしょうけど。

    でもまぁ、首相たるもの、誰もが認める経済対策を打ち上げた上で、上記の様な事を強気で発言して貰いたいと言うか、そん位のリーダーシップは欲しいよね・・・
    と感じました。

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[375]  核実験:野党と北朝鮮は同レベル
□投稿者/ Toshi -(2009/05/26(Tue) 03:13:17)

    昨日、北朝鮮が核実験を行った可能性との報道と、その後にミサイル3発発射の報道が連続して流れました。

    これに対し、国会決議案を全党一致で目指す自民が民主に野党案としての草案を出す様要請し、出てきた草案がこれです。

    -------------------------------------
     5月25日、北朝鮮は国際世論を無視し2回目の核実験を強行した。わが国はこの国際社会への重大な挑戦を断じて認めず、強く抗議する。北朝鮮はすべての核を放棄し、国際社会の査察を受け入れ、朝鮮半島の非核化に取り組むべきである。

     あわせて冷戦後の現在、核兵器のみならず核弾頭搭載可能なミサイル開発、核物質や核技術の流出、拡散の脅威は高まっている。政府はこの現実を重く受け止め、非核保有国と連携をとり、核保有国の理解を求め、核軍縮不拡散の取り組みと実行性ある査察体制の確立を積極的に進めるべきである。

     去る4月5日、オバマ米国大統領は「核兵器のない世界」を追求する決意を表明した。唯一の被爆国として世界の核廃絶に向けて先頭に立つ責務を有するわが国は、この機会をとらえ、核廃絶を世界的な潮流とする努力をしなければならない。

     2010年核拡散防止条約(NPT)再検討会議において、そのために主導的役割を果たし、核保有国を始めとする国際社会に働きかけ、包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効や兵器用核分裂生産禁止(カットオフ)条約の推進など、核廃絶・核軍縮・核不拡散に向けた努力を一層強化すべきである。

     右、決議する。
    -------------------------------------

    と、北朝鮮非難文は冒頭のわずか2行。
    自民の求める「国連決議違反である」「独自制裁強化をもって挑む」との文言が入っていないとの事で、調整が難航していると言うニュースが深夜になって流れてきました。

    北朝鮮もそうとう頭悪いと思う訳ですが、それに劣らず野党もそうとう頭悪いですよね。
    客観的に考えて、世論は北朝鮮厳罰化を望んでいるのは周知の事実ですし、総選挙を踏まえれば、自ら自民の株を上げる行為でしかないとなぜ気付かないのか不思議で仕方ありません。

    普段、北朝鮮厳罰化に無頓着な私ですら冒頭2行だけってのは余りに酷いだろう・・と思ってしまう位ですから。
    しかも、3行目以降はむしろ日本の政府批判になってないか?
    本末転倒も甚だしいと思えます。
    だから結局、Windowsと同じで「不満は有るものの他(自民・公明以外)に選択肢が無い」となる訳ですね。
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[376]  マスコミもお調子者
□投稿者/ Toshi -(2009/05/26(Tue) 08:07:19)

    雑談ネタに近いのですが、MSNを見ていてマスコミの調子の良さに少し笑ってしまいました。

    前回のバブル崩壊、金融危機の時は経済不安を煽りまくっていたマスコミですが、今回の大不況ではマスコミの広告費減収が真っ先に深刻化した為、マスコミもこれ以上経済の悪化をさせる訳にはいかず、不安を煽る報道を控えていました。

    この時点でも既に「お調子者」な訳ですが、先日の朝日新聞社がボーナス40%カットをすると言うニュースを筆頭に各社のボーナス大幅減が懸念され始めたここ数日から、今度は経済を盛り上げるべく、「景気悪化底止め」「経済成長がプラス方向へ」などの報道が急に目立ち始めました。
    まぁ、経済が盛り上がるから結果オーライなのですが、こーゆー自分本位な報道姿勢は正直反吐が出る思いです。

    MSNのトップページの構成も前に比べてだいぶ変わりましたね。
    ニュースに「デジタル」と言う項目が独立してIT商品の宣伝に近い新商品紹介記事をガンガン流す様になってきています。
    芸能関連の話題でも、CD発売紹介記事や写真集発売紹介記事などが目立ちます。

    実際問題、マスコミなどのメディアが経済を主導したり世論形成を主導したり出来るのは事実です。
    それをいい事に、まるっきり「神様きどり」な姿勢が時折、私を発狂させるほどにムカッとさせます。
    なぜマスコミやメディアが神様になれるのかと言えば、一重に大衆リテラシーの低さが有る訳で、なんとか大衆リテラシーを向上させられない物かと言うのが私の悩みの常です。
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[379]  鳩山vs安部 党首討論
□投稿者/ Toshi -(2009/05/27(Wed) 22:14:23)

    かなり久しぶりの党首討論でした。

    それにしても、相変わらず不毛なやりとりです。
    これだから選挙に興味が持てないんですよね。

    お互いに言ってる事は正論。
    でもお互いに攻撃しかしないし、防御はしないで話を摩り替えるか又は無視するか。
    相手の批判(攻撃)は正論なんだから、そこはお互いに認めた上で議論すれば建設的だろうと思えますし、せめて言い訳でもいいから防御すれば遥かにマシだとも思えます。
    でもお互いに批判合戦しかしないものだから、話がかみ合わないかみ合わない。
    まさに「不毛」と言う言葉がぴったりです。

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[384]  経済:日米中と山本議員
□投稿者/ Toshi -(2009/05/30(Sat) 17:35:03)

    オバマ政権になってからも日本の政府やマスコミは「日米安泰」をアピールして来ていますが、まぁある種のプロパガンダなんだろうな・・と言う目で見ていました。
    実際の所、経済危機のアメリカにしてみれば、一番重要視すべきは中国で有る事は、No293No302 などの記事で指摘済みです。

    が、今日産経で福島香織記者(No346)の山本衆院議員インタビュー記事が流れていました。
    (こーゆー実のある記事を書く所が福島さん好きです)
    いつまで掲載れているか分りませんが、一応URLはこちらです。
    http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090530/plc0905300800005-n1.htm

    で、この記事を読んで分ったのは、「え?プロパガンダじゃなかったの? 素で認識していないだけ? 最悪じゃん!」です。
    そう、政府もマスコミも素で「アメリカは日本を大切に思ってくれている」と思い込んでいる事が露呈した内容です。
    日本がこんな低レベルな国だったなんて・・・かなりショックです。
    私はてっきり、政府もマスコミも本当は認識していて、その上で「嘘の日米友好を演出」するのは「国民の不安を煽っての政治パニック」を起こさない様にする為の政策の一環だとばかり思っていたんです。
    で、政府としてはそれなり裏では協議・対策を練っていると少しは期待していたんです。
    でもそれが実を結ばない事に私はイライラしていた訳なんです。
    そんな私の前提を覆す程低レベルだった事に愕然としています。

    もう、どうしたらいんでしょうね・・
    唖然としてしまって何も頭に浮かんで来ません。

    ぅーん、今の所、山本議員を支持するしか無いのかなぁ・・
    それでもっと政府・国会に「日本の危機的立場」をアピールして貰うと・・・
    あと、私に出来る事と言えば、あっちこっちの掲示板とかで日本は全く相手にされていない経済小国だと言う宣伝活動をする事ぐらい?
    (でも、そーゆーの余り好きじゃないんですよね・・そーゆー活動する人に限って低レベルな人が多いから・・いわゆる「アンチ系」の人とか。そう言った人種の人と同じ活動するのは非常に抵抗が大きくて・・)

    山本議員を支持するにしても・・・この人も少し偏ってるんですよね・・・
    大筋では私が普段主張している内容に類似点は多いんですが・・・
    まず、デフレを極端に嫌悪してる点。これ問題。
    まぁ、政治家は官僚・資産家・大企業保護の観点からインフレにのみ神経質になるのが常なので、そう言ういみでは非常に評価出来るのですが、かと言ってデフレを極端に嫌悪するのは、それはそれで問題です。
    負のスパイラルに関しては「消費者は来年もっと安くなると思えば買い控える」と言うこじつけ理屈以外はまぁ正論なんですが、だからと言ってインフレにだって負のスパイラルは有るんだから(特にリーマン破綻前のコストプッシュ型の場合)、その辺も考えてバランスを取るのが一番大切だと言う事を分かってくれると一番良いんですがねぇ。
    また日銀批判については大体は的を射ていると思うのですが、デフレ抑制と内需拡大を結びつけたり、輸出頼みの日本経済を批判(ここではトヨタなどの輸出企業を非としている)したりしている点はかなり「理想論」です。
    その癖、海外に日本の技術を食い込ませなくちゃいけない(ここではトヨタなどの輸出企業を是としている)みたいな事を言ってる点は矛盾を感じて、主張に一貫性が感じられませんし、技術でリードしなくちゃいけないと言う事自体、誰もが知っていて実現が難しい事な訳で、それを声高々に言う事自体低レベルな理想論です。

    特に、内需拡大牽引型を主張している点も大問題。
    私の持論は前にも述べた通り、内需拡大は経済に余力が有って初めて達成されるものなので、まずは輸出企業の牽引による復興が第一です。
    その為の円高阻止と世界規模での連携強化による世界経済復興と世界需要の拡大が最重要課題。
    (つまり簡単に言えば、今の日本には内需拡大するだけのお金が回っていない。国民が皆貧乏で拡大しようが無いってことです。世界中にちらばっている日本円をかき集め、更には海外のお金までを日本に引っ張り込んで、日本人が皆裕福になったタイミングで内需拡大政策をすると言う事は、ある種、その時点で日本にある財を日本国内に固定化させる事に繋がる為、初めて実現される訳です。と言う事を政治家達は分っているのか非常に疑問です。それを抜きに山本氏が言う様な経済理論を振り回しても全くの無意味と言えるでしょう。お金が無くちゃ理論もへったくれも無いんです。)

    また、日本の軍備に関する方向性も大筋で私と同じなのですが、この人、結構持論って言うか、思い込みが強いんですよね。
    「北朝鮮が本格的に核配備を行ったらアメリカは確実に叩き込む」なんてなんの確証も無い思い込みだと思いますし。
    「アメリカが攻めるなら中国が先に北朝鮮を占領しちゃうぞ」と言う解釈も極端過ぎます。
    北朝鮮と中国は「同盟国」なんですから。
    まぁ、極論のつもりで言ったのかも知れませんし、私も良く極論は展開するので余り人の事は言えないのですが、少なくとも政治家として発言するからには誤解を招く極論には気をつけるべきですよね。

    とまぁ、ディテールレベルで色々と不満が出てくるんですよね、山本議員。
    でもまぁ、それでも他の議員が余りにダメ過ぎて、唯一マシな人で有る事も確かなんですが・・・

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▲[ 156 ] / ▼[ 419 ] ▼[ 430 ]
[418]  麻生政権もズタボロ
□投稿者/ Toshi -(2009/06/15(Mon) 21:00:27)

    西松事件。
    もう、本当に、「なにやってんの?」って世界です。

    まず、厚労省摘発が無ければ、「どっちでもいいんじゃない?」って問題でした。
    そんな国民からしてみれば「どっちでもいい」問題を、水面下で調整すりゃぁいいものを、表立って大騒ぎして自民分裂劇を露呈してる時点で、チームワークもへったくれも無い訳ですが・・・

    大騒ぎした挙句、鳩山弟を解任なんてオオゴトにしちゃうから、厚労省摘発でこんなにもダメージを受ける結果になる・・・戦略性ゼロって感じです。

    そんな訳で、またもや民主支持が高騰してる状態に、またもやヤキモキしなくちゃなんなくなってしまいました。

    やれやれ。

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▲[ 418 ] / ▼[ 420 ] ▼[ 421 ]
[419]  旬の話題は鳩山更迭
□投稿者/ Toshi -(2009/06/16(Tue) 19:20:53)

    ここ数日、この話題一色って感じですね。

    西川社長のインタビュー記事が流れていましたが、責任を問われている立場の人間にしては態度が悪くて何かいやーな感じがしました。

    鳩山弟もムキになって攻め方が少々馬鹿正直過ぎると言うか、スマートでは無いと言うか・・でしたが、それに対する麻生首相の対応も浅はかですし、また西川辞任に反対している連中は「一般企業として」とか「上場を目指す大企業なんだから」とか説得力の無い事しか言っていないし、そんな無根拠でなぜにムキになって鳩山主張を否定する必要が有るのかも見えて来ません。

    民主党政権が現実的になっている現状を考えると、余りにも「馬鹿な連中」って言葉がぴったりな混乱振りですね。

    麻生首相も、場を収める為には、鳩山更迭+西山辞任の両成敗にするしか無かったのでは無いかと思うのですが。

    まぁ、過ぎた事は仕方無いとして、もはや支持率が絶望的な自民・公明なので、国民は今後、どう立ち振る舞うべきか・・・ですね。

    このまま素直に行けば民主党政権になるんでしょうけど、そうなったら日本、最悪な状況になりますよ。

    民主党の掲げる公約は、いずれも一見、理想論的で民意迎合型に聞こえますが、実際は理想論でも何でも有りません。
    民主党の本質は「民意迎合無思慮型」ですので、選挙の票さえ取れて政権さえ取れれば日本の未来なんて知ったこっちゃない・・・です。
    なぜなら、理想論とは一途に追及すれば必ず何かしらの政策が具体化してくるものだからです。しかし、民主党に具体的な政策性は見えてきません。

    今日も米国知日派有識者と民主党役員との会談内容から、米国側有識者から出ている懸念を伝える記事が流れてました。
    彼等曰く、民主党が政権を取ったら日米関係は崩壊する・・と言う事です。
    その前提の上で、更に日本の有識者からも、「米国に見捨てられた後に、非核化を推し進める政策になっているが、考えが足りないのでは無いか」と言う批判も紹介されていました。
    まぁ、これらの指摘は正論では有りますが、民主党の数有る問題点を鑑みれば「氷山の一角」でしか有りません。

    いずれにせよ、日本は民主党政権が現実的になったと言う非常に危険な状態に有るので、益々自民・公明のダメっぷりに腹が立ってきます。

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▲[ 419 ] / 返信無し
[420]  Re[3]: 旬の話題は鳩山更迭
□投稿者/ Toshi -(2009/06/17(Wed) 01:19:09)

    鳩山氏が後継者候補を首相から受け取っていた事を洩らした件について、首相が鳩山氏を批判するコメントを発したニュースが流れて来ました。

    >総務相の更迭に対する説明責任を求める声が上がっていることには「説明するのは聞こえはよいが、全部見せるのが正しいことか。個人の間で出された手紙や文書を安易に外に出すほうがおかしい」


    あちゃぁ〜っ。

    って感じです。
    もうダメだわ、こりゃ。

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▲[ 419 ] / 返信無し
[421]  党首討論
□投稿者/ Toshi -(2009/06/17(Wed) 18:48:00)

    鳩山民主党代表と麻生首相の党首討論でも、郵政問題が取り沙汰されました。

    この件に関しては、もう麻生首相ダメダメで、圧倒的に民主側に筋が通っていますね。
    麻生首相は西川進退問題が浮上した当初から小沢元幹事長が主張していた内容を言い訳にする姿勢に終始していて、説得力ゼロって感じです。
    世間一般では、株を国が保有している状態を「国有化」と呼んでいる事を全く無視した言い訳でした。
    また、自由主義の元祖であるアメリカでさえ、企業の国有化に際して国民の理解を得る為に企業方針にクチを挟む事をせざるを得ない状況に追い込まれている背景も有る事から、益々麻生首相の弁は説得力は無い印象です。

    また、民主党側から、決断に時間が掛かった事を指摘されて、その答えが「調整に時間が掛かり決断に至るのが遅くなった」は言い訳にもなっていません。
    また、鳩山更迭に関しても、「政府は郵政に人事権を持っていないから口出ししないが、内閣には人事権を持っているから鳩山を辞任させた」ってなにこれ?全く理屈になってないよ・・って世界で、ここまで麻生首相が馬鹿な答弁ばかりしてくれると、民主に政権を取って欲しく無い私としては腹が立って仕方有りません。

    この党首討論を受けて、内閣支持率は二重底に向かうんじゃないですかね?

    鳩山:社会保障費の上乗せが必要だ。医療関係者の絶対数を増やすべきだ。
    麻生:医療関係者を増やす政策は考えているが、実施しても効果が出るのに10年掛かる。今をどうするかも考えねばならない。また社会保障費の上乗せなども考えるならば、財源をどうするかは避けて通れない。
    鳩山:人の命より財源の方が大事だ。私は人の命をまず大事にする政治というものを作る。

    とまぁ、医療問題に話が進んだ時に、民主党側も馬鹿丸出し発言してるのでいいんですけどね・・・
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▲[ 418 ] / ▼[ 438 ] ▼[ 440 ]
[430]  あぁ〜あ
□投稿者/ Toshi -(2009/07/02(Thu) 04:10:51)

    内閣改造も頓挫して、解散総選挙を目前に自爆した感が否めません。
    森元首相曰く「政局よりも政策で進めて来たメンバーでそこだけはぶれなかったんだからそれを武器にしろ」って稚拙な考えだと思うんですが。

    「政局より政策」ってのは選挙が済んで国民がじっくり様子見が出来る期間じゃないと意味無い訳で、選挙目前は当然「政策より政局」でしょうに。
    じゃないと、政権交代になれば政策自体が打てなくなる訳ですし。

    ニュース記事の記者が言ってたのですが、「政権交代が危ういのは民主党への期待感からではなく自民党への失望感からだ」って的を射た発言だと思いました。

    結局麻生さんも人が良すぎるのでしょうね。
    信念とか我侭さがないって言うか、すぐに周りの人に流されると言うか、ブッシュよりひどい感じです。
    例え間違った政策だろうとも我侭に且つ強引に展開し、高度な演説で人気をキープしてた小泉さんとは対照的な人だったと言う事なんでしょうけど。

    それにしても、民主党政権が益々現実味を帯びてくるのも実に恐ろしいです。
    民主党が有効な経済対策を打てるとも有効な外交政策を打てるとも思えず、逆に益々混乱を招くだけだと思っているんで・・・
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▲[ 430 ] / 返信無し
[438]  Re[3]: あぁ〜あ
□投稿者/ Toshi -(2009/07/14(Tue) 17:02:45)

    もぉ、自民は堕ちる所まで堕ちて・・・って感じですね。

    都議選大敗退に始まり、郵政問題では鳩山元大臣を切り捨て小沢元幹事長の意向を優先させた首相が小沢元幹事長に首相退陣を突きつけられ、義理も人情にへったくれも無い最悪な状況となってます。
    でも新内閣発足に対するリスクは首相の言い分がやや正しいかなと思うんですが。
    つまり、責任の所在と言う意味で、どこまで麻生首相が責任を追いきれるか疑問は有りますが、それでも本人は責任を一身に背負う覚悟は付いてる訳で、ここで新内閣発足なんて事態になったら責任の所在はうやむやになるわ、民主優勢情勢の中、中途半端な寿命の新内閣に何が出来るのかって話にもなるし、益々自民は解体しか無い方向性に向かうだけだと思うんですよね。

    そう言う意味で、麻生首相政権維持は自民党維持の為の唯一の苦肉の策となる公算が大きいと思えるのですが。

    って言うか、もういっその事、国会議員総入れ替えの方がいいんじゃないかって気もしますね。
    勝手な立法はポンポンするし、モラルレベルも低いし、各党とも掲げる倫理は矛盾だらけだし、政策レベルも低いし、団結力も無いし。

    今までの政治もろくなもんじゃなかったけど、かつてここまで酷い状態になった事は無いんじゃないかって感じです。

    もう、オバマに舐められっぱなしって状況を語れるレベルに程遠いと言うか・・
    いい加減にしてくれって感じですね、まったく。
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▲[ 430 ] / 返信無し
[440]  Re[3]: あぁ〜あ
□投稿者/ Toshi -(2009/07/16(Thu) 11:13:54)

    麻生降ろしが加熱してますね。
    自民で両院総会の署名が133人分集まったとか。

    まったく自民も何を血迷ってるのかと言うか、痛いほどに勘違いしてると言うか、国民は麻生政権に信頼を無くしてるんじゃなくて、自民党に信頼を無くしてるんだってなんで分らないかな。
    これで内閣総入れ替えなんかやれば、益々国民から自民は呆れられるし、国際社会からも馬鹿にされるってなんで分らないかな。
    最近の政治家ってほんっとーに知性が低すぎますね。

    民主に政権取らせたくないだけに、自民の暴走振りは非常に腹立たしいです。
    とは言っても、個人的に「自民も、もぉいらないや」状態ではあるんですけどね。

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▲[ 156 ] / ▼[ 435 ]
[426]  舛添首相?
□投稿者/ Toshi -(2009/06/22(Mon) 22:01:30)

    最近の政治で「支持するに値する人物がいない」状態が続く中、兼ねてから「そう言えば舛添さんを・・・って話は余り出ないな」と思っていました。

    別に舛添さんを強く支持する気持ちは毛頭無いのですが、朝まで討論に出ていた時代に「この人の言う事は筋が通っているな」と思っていたので、もし首相になったら良くも悪くも「強いリーダーシップ」「我侭なほど筋を通す政策」をするんじゃないかなぁ・・と言う所で、「一度見てみたい」と思っていました。

    特に、民主党政権なんかに比べれば、よっぽど「試す価値は有る」と思ってますので、今、首相に相応しい人物アンケートで舛添さんがトップなのは私的に「面白い展開」です。
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▲[ 426 ] / 返信無し
[435]  そのまんま東首相?
□投稿者/ Toshi -(2009/07/08(Wed) 06:22:50)

    話題の東国原知事(以下書きにくいのでそのまんま東)への出馬要請ですが、もう自民も地に堕ちたって感が否めません。

    なぜに自民はこうも立て続けに期待を裏切る行動しかしないんでしょうね。
    裏目裏目にしかなってない事にいい加減気付くべきだと思うんですが。

    地方分権化のみに主眼を置くそのまんま東や橋下が政権に加わる自民なら、まだ民主党の方がマシ・・・とまで言うと言い過ぎかも知れませんが、もはや自民は早くも野党色が濃く出すぎている感じです。

    彼らは「知事」の範疇で官僚主義をバッシングする程度が実際の政権運営や経済の流れに取って清濁合わせ持つ上でバランスが良いと思えます。

    特に道州制なんかが現実的になったら社会混乱は半端じゃなく酷くなると思います。(格差社会の増大、失業率の一層の増加、モラルの退廃、自殺・犯罪率の上昇)

    今回の経済危機で米国主導の「小さな政府構想」は欠点を剥き出しにしたので道州制議論なんか下火になって当然と思ってた矢先に、橋下・そのまんま東・中田横浜市長が勢いづいて来てるのは非常に理不尽を感じてます。

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▲[ 156 ] / 返信無し
[445]  ワッハ移転
□投稿者/ Toshi -(2009/07/28(Tue) 14:26:19)

    府立上方演芸資料館(ワッハ上方)を通天閣に移転する事にしたらしいのですが、現在の入居ビルの所有者である吉本興業が「府の意向に沿って仕様を決定した特殊な施設。恒久的に入居することが前提だったにも関わらず、移転計画に正式な説明がなかった」との抗議文を発表し、それに対して橋下知事が「府民をばかにした抗議で、吉本さんはあまりにもお金にがめついのでは。公金を入れるかどうかは府民の代表である僕の判断が入ってくる。抗議は府民に『自分たちの賃料だけはくれ』と言っているということだ」と批判したとの事。

    橋下知事は道州制導入とか公務員制度改革とかで民間の資本・自由競争主義を公的機関にも取り入れるべきだと主張してる人間ですよね。
    その発想には個人的に反対なのですが、それは置いといたとしても、普段、そういう事を言ってる人間の態度としてどーなの?って思います。
    民間の会社で考えれば、吉本興業の言ってる事は「契約がある」と言う事であり、通常の契約ならば相手の会社の社長が変わっても会社間の契約は不変です。
    でも、橋下さんは「前の社長がどーゆー契約したか知らないけど、僕は認めないよ」と言ってるのと変わらず、契約もへったくれも無い状態です。
    それを「府民を馬鹿にしてる」とか「がめつい」とか言うのはもはや「難癖」レベルだと思うのですが、そんな人には益々公的機関の自由競争主義導入化なんて軽々しく口に出して欲しく無いと思うニュースでした。
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[447]  幸福実現党が面白い
□投稿者/ Toshi -(2009/07/29(Wed) 21:40:33)

    今まで全く眼中に無かった「幸福実現党」ですが、マニフェストを見て半分感心半分嘲笑してしまいました。

    まず批判点から言えば「論外な理想論」の一言に尽きます。
    根拠の無い政策ばかりで、所詮カルト系だよね・・・って所でしょうか。

    一方、感心したのは着眼点は一番良いと思えた事です。
    「消費税や相続税、贈与税を廃止。規制緩和で年率3%以上の経済成長を実現し、日経平均株価を2万円台に乗せる」
    経済成長と日経平均を意識してるのは、一番「人々を豊かにする為に」の方法論が分ってる証拠。これは他の党に見られない的確な着眼点なので、非常に感心しました。
    ただ、財源問題の根拠がねぇ・・・これさえしっかりしてれば言う事無いんですが、根拠も無く言っちゃってる所が「残念な党」です。
    もちろん可能性の問題として政策が思惑通りに「当たれ」ば税収アップでペイ出来るのかも知れませんが、思惑よりも経済成長が鈍化した際の代替財源が無いのは致命的です。

    「安全保障分野では、日米同盟の堅持とともに、憲法9条を改正し「防衛軍」を創設すると明記。」

    まぁ、これも他の党に見られない「思い切った公約」なので面白いなと思いました。国民に白黒はっきりさせる意思を求めてる感じがして潔いと思いました。
    (まぁ私は反対ですが)


    「移民を積極的に受け入れ、日本の人口を3億人まで増やすとした。」

    人口問題を意識してる辺り、本気で「日本の将来」を考えているなと思えて感心しました。これも他の党に見られない的確な着眼点です。
    ただその方法論が「移民」じゃダメでしょう・・残念・・って感じです。

    私も個人的に、「いよいよになったら移民を受け入れてでも人口は確保しないと日本は倒産する」とは思っています。
    でもまだ、その最後の手段を取るには余りに時期尚早です。
    まずは現状の人権の在り方を見直して婚姻率を昔並みに戻す事を目指し日本民族の維持を図るべきでは無いかと。

    現実的な施策を打つ事に経験的優位を持つ自民が、こーゆー着眼点を持てると一番良いんですけどね・・世の中ほんと上手く行かないものです。
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[449]  自民のマニフェスト草案が出ましたね
□投稿者/ Toshi -(2009/07/31(Fri) 10:36:29)

    かなり詳細レベルまで出来上がってました。
    内容は民主を意識してか「現実路線」が殆どですね。
    まぁ、悪く言えば「夢が無い」公約ばかり・・・
    稀に夢の有る公約も出てきますが、その辺は民主と同じで根拠が見当たらず戯言レベルかな・・と言う気がしましたので、やはりメインは「現実路線」として挙げられている公約を我々は参考にすべきかなと思いました。

    まぁ、内容的にはそんなに不満の出る内容では無いのですが、唯一許せない点が「道州制導入」を掲げている事です。
    これさえ無ければ自民党に票を入れるのに。
    まぁ、児ポ法改正議論とか18歳成人議論とか他にも自民に票を入れたくない理由は色々有りますが、この辺は他党とのメリット・デメリット考察でかろうじて許せる範疇かな・・と思えてたのですが、道州制だけは許せません。

    今回の経済危機で「小さな政府構想」の欠陥が露呈されている中で、なんで小さな政府を飛躍的に促進させる「道州制」をクローズアップしようとする勢力が現れるのか、非常に理解し難い所です。
    そんな中で自民のマニフェストに対して兵庫、福井両県知事など6名が「道州制反対」で申し入れしたとの報道は若干救われる思いは有りますが・・
    いかんせん橋下知事をはじめ道州制導入促進側の声が大きいのでやっかいです。
    こーゆー人々の無知無関心に付け込んだ導入運動は非常に卑怯なので本当に腹が立ちます。
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[452]  再度:幸福実現党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/01(Sat) 02:56:36)

    幸福実現党の正式なマニフェストを見て、前言撤回したい気持ちになりました。

    「国を豊かにし、邪悪なるものに負けない、不滅の正義をうち立てたい。」

    もぉ、しょっぱなから読むのが嫌になる出だしです。
    どこのウルトラ警備隊ですか?って感じで、もはや読む価値が有るのか非常に疑問です。

    頑張って、もう数行読み進めて見ました。

    「ユートピア創りの戦いは、まだ始まったばかりである。」

    もはや宗教団体です。いや、母体が宗教団体なのは知ってますが、公明党でさえ表向きは宗教色を出していないんだから、一応ね、大人として政教分離はポーズだけでもしようよ・・・って感じなんですが。
    全然お構いなしですね。

    一応、2ページほど読み進めて見た所、憲法改正試案がバーンと出てます。
    すっげぇーーーー(笑)しょっぱなから来てます来てます(笑)

    「われら日本国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。」

    だそうで・・・
    このページはもう読むの嫌なので飛ばします。
    次のページ以降は具体的な公約が出てますが、ダメですね、やっぱり。
    「小さな政府」を目指すそうなんですが、今回の経済危機の本質が見えてないと言う事ですね。
    更に大統領制導入だそうで。
    他は目玉として憲法9条の改正による北朝鮮対策を盛り込んでいる様ですが、ちょっと待て、君達、新・日本国憲法を樹立させるんだろ?そしたら憲法9条なんか関係ないやん。
    あー、ぐちゃぐちゃや。

    って事で、今まで眼中に無くて知らなかったとは言え、ここまで政治を馬鹿にしてる党だとは思いもしませんでした。
    もうこの先は読むの嫌なのでお終い。

    結論:論外


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▲[ 447 ] / 返信無し
[453]  国民新党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/01(Sat) 03:11:29)

    国民新党の公約はシンプルですね。

    要約すると
    1.国民のための政治
    2.強権政治の排除
    3.日本の伝統・文化の尊重
    4.情操教育を含めて教育を重視
    5.年金・福祉改革
    6.競争原理主義の排除(は無理だろうから緩和って意味でしょうね)
    7.中小・零細・地方企業の援助
    8.融和外交による米からの独立
    9.自衛拡大と平和堅持
    10.自然保護と災害防止

    で、詳細な説明で力説してるのが「とにかく経済回復が大優先。その為の財政出動はどんどんすべきだ。」と民主党とは真逆な方向です。
    しかし、これは「正解」ですね。
    財政再建に拘って公共事業を縮小させても、負のスパイラルは益々酷くなるのは火を見るよりも明らかで、国民新党が主張している「経済を回復させて国民が豊かになる為に」と「そうすれば国も健全になる」と言う理屈は正論だと感じます。
    ただ、少々気になるのは地方毎の義務教育選択化とか日米同盟からの脱却と受け取れる文言とかが民主っぽいのと、公共事業の柱に災害対策を名指しで挙げてる点ですか。
    共に「ぅーん・・・だめだろ」って感じです。

    でも相対的に他の党と比べ、大きなお節介と言うか、国民は望んでいないよ、そんな事・・的な余計な公約が劇的に少ない点で、現時点で私は「高評価」です。

    一番無難かも・・

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▲[ 447 ] / 返信無し
[454]  社民党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/01(Sat) 03:40:07)

    社民党の公約もシンプルですね。

    1.格差社会の是正・雇用・社会保障の見直し
    2.内需拡大政策
    3.不公平税制の是正と財政支出の見直し
    4.憲法9条堅持、13条や25条の理念実現

    と、一部、国民新党とかぶってますが、公約数は最小じゃないですかね?
    たった4つしか有りませんが、その中でダメだと思うのが二つも有ります。

    内需拡大政策、これはダメダメで経済が全く分ってません。
    その点、国民新党の方は分ってる感じです。
    他の記事でも書きましたが、内需拡大政策ってのは景気が良い時にしか出来ないし、やっちゃいけない政策なんですね。
    今、内需拡大政策なんかやったら、それこそ地獄になりますよ、日本は。

    それと、3の不公平税制の見直しは良いとして、財政支出の見直し・・これは民主党と同じで、ダメダメです。
    ここも国民新党の方が「分ってるな」って思える部分ですね。
    今はとにかく公共事業を膨らませないとダメです。
    特にIT関連・・なんとかして欲しいです。

    4はちょっと魅力的ですが・・・

    でも、少ない公約の中で半分もダメな時点で、この党もダメですね・・・
    なので、そっから先は読む価値なしですが、ちょっとだけ進めて見ました。

    「いのち」と「みどり」のニューディールで雇用創出・・・まぁ物足りないけどいいですね。
    最低賃金時給1000円化でワーキングプア根絶・・・・これはダメですね。益々雇用需要が減るだけです。ワーキングプアを根絶させるなら景気回復以外に手段は無いでしょう。可能ならば景気を十分に回復させ、一時的にインフレ化させた後にややデフレ寄りに落として維持すればワーキングプアは劇的に減ると思いますが。

    派遣法を労働者の立場で改正・・曖昧ですね・・・
    職業訓練期間中の月額10万円保証・・・今の経済危機はスキルが有っても仕事が無いので、現状に対応し切れませんね・・これじゃ。
    それより、「年齢雇用機会均等法」でも制定してくれた方がよっぽど助かるんですが。

    他には民主と似たりよったりな事が書かれてます。
    高校無償化とか、8万保証年金とか・・日雇い労働禁止とか・・
    後は財政無駄遣いの見直しとか橋下知事を意識した様な文言とか・・・

    もっと読み進めると色々細々と書いて有りますが、どーも現実味が無い事とか、逆にそれやっちゃダメだろ・・ってな事ばかり書かれている感じがしてきて、もうこれ以上読むの辛いから終了。

    結論:ダメ


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▲[ 447 ] / 返信無し
[455]  共産党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/01(Sat) 03:55:45)

    しょっぱなから「日米同盟破棄」とか飛ばしまくってます(^^;
    この時点でもう読む気力が失せるんですが・・・

    もう少し見てみると・・企業バッシングが凄いですね・・・
    「大企業に雇用への社会的責任を果たさせ、無法な「非正規切り」やリストラ、雇用破壊をやめさせます」

    この手の文言って、左よりな政党は必ず入れますよね。
    でもね、何も考えていないよ、あなたたち。

    そもそも日本の社会が格差社会に向かったのは終身雇用制度の崩壊な訳だけど、じゃ、なんで終身雇用が崩壊したの?って言えば、人権主義に走ったからじゃない。
    共産党は「男女の賃金格差を無くす」とも言ってますが、男女雇用機会均等法が企業を追い詰めて終身雇用を崩壊させたのに、なおも男女の賃金格差を無くす方向に行けば、企業が益々リストラや非正規切りをせざるを得なく、なのに、それを禁止するとか言ったら、企業は生き残れないでしょ。
    つまり、リストラや派遣切りを阻止したければ、企業が十分な人件費を払える様な政策を打つ必要が有るのに、反対の事を言ってて矛盾しまくりです。
    他にも「長時間労働の規制」とか「最低賃金の引き上げ」とか言ってますが、企業に倒産しろって言ってる様なもので、倒産すれば余計に失業者も増えるって事を全く考えていないんですよね。他にも大企業の税率を上げるとか言ってるし。
    大企業が儲からないから今回の経済危機で庶民が貧困状態になってるっちゅーの。
    「大企業に厳しくし、庶民を大切にする」的な事を言う政党は全く信用出来ません。

    そんな訳で、やっぱり民主・共産・社民はダメっす。

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▲[ 447 ] / 返信無し
[456]  公明党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/01(Sat) 04:00:51)

    公明党は、自民と民主と全国知事会の風潮の全てを勘案した「良い所取り」的なマニフェストですが、基本は国民迎合型なので、所詮経済対策は民主と同じ浅知恵レベルですし、なんと言っても「道州制導入」を入れちゃってるので、もうその時点で論外です。

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▲[ 447 ] / ▼[ 467 ]
[457]  民主党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/01(Sat) 04:02:32)

    民主党は一番注目されてる党なので、既にいろいろ報道されてて「今更」感が大きいのですが、もちろんながら「論外」です。
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▲[ 457 ] / 返信無し
[467]  Re[3]: 民主党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/13(Thu) 01:00:51)

    党首討論が有りました。
    まぁ、自民党もダメダメでは有るのですが、やはり民主党側に強烈な問題が多く感じます。

    兼ねてから言ってる通り、予算の見直しでバラマキ財源を確保する・・
    と言うのは、経済効果が全く無いと言う事。
    高速道路無料化や、子供手当てなどが不公平税制で有る事、
    政府資産や埋蔵金を切り崩して財源にすると言うのは、万が一の保険的な貯金を「バラマキ」に使うと言う事であり、今後の万が一に対応出来なくなる多大なリスク、そして切り崩し、使い切った後の財源は増税しか無いと言う話になる危険性が伴う事。
    などなど、「なんで民主党が人気あるの?」と不思議になる様な怖い政策のオンパレードです。

    日本国民・・大丈夫か?
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▲[ 447 ] / 返信無し
[458]  自民党
□投稿者/ Toshi -(2009/08/01(Sat) 04:03:44)

    自民党はまだ草案レベルしか出てないのかな?
    ただ道州制導入が盛り込まれているなら「論外」ですね。

    となると、現時点では「国民新党」が一番「マシ」な感じですかね。
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▲[ 447 ] / ▼[ 471 ] ▼[ 472 ]
[461]  産経ってやっぱり変
□投稿者/ Toshi -(2009/08/05(Wed) 10:39:34)

    今まで散々自民党の悪口をネタにした記事を書いてきた割に、いざ民主党が政権を取りそうな情勢になると、慌てふためいて民主批判記事一色になる辺り、右翼団体としての本音と焦りを感じて嫌悪感が大きいです。

    なら最初から自民を叩く記事なんか流さなきゃ良かったのに・・って思います。

    まぁ、民主に大きく傾く世論動向を考えればパワーバランス的に今の産経の姿勢は結果オーライだとは思いますが、でもやっぱり嫌悪感が・・・
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▲[ 461 ] / 返信無し
[471]  Re[3]: 産経ってやっぱり変
□投稿者/ Toshi -(2009/08/17(Mon) 15:50:02)

    マスコミは表面上「客観的報道」を装います。
    産経は主観的報道を堂々と行う記事が多いですが、一見客観報道に見える記事も多々有ります。

    しかし、すべての報道は客観報道を装った主観報道だと言えます。
    彼らは、誰かの発言を引用します。自分達の主張に沿う部分だけを抜粋し、複数人の引用を繋げて記者の主張を完成させる手法を使います。

    今日、産経のニュースで、何人かの著名人のコメントを紹介しながら自民と民主のマニフェスト評価をする記事が流れていました。
    兼ねてから産経がこの様な手法で民主を批判する点に「財源が明確では無い」と言うのが有り、この記事でも同じ点を批判していました。
    特に、子育て手当て年間31万円について恒久財源が無いと言う点を産経は兼ねてから強調しています。

    産経って、政策が分ってるのか非常に疑問です。
    批判する点はそこじゃないだろう・・・的外れも甚だしい・・って感じです。

    民主は「扶養控除を廃止」して「子供手当て」に切り替えると言ってる訳で、財源の問題はクリアされてるじゃないですか。
    じゃなくて、問題は「扶養控除を廃止」する事が正義なのか・・でしょうに。
    また、恒久財源が明確化されていないのは高速道路無料化政策でしょう。

    また、民主の「無駄遣いを無くす」点は肯定的な記事が多く感じますが、馬鹿じゃないですかね?
    今求められているのは、官民問わずの「無駄遣い」でしょう。
    ともかく、国民の財布の紐が固くなっている時に、政治が主導して世の中の金回りを良くしないと始まりません。
    そうやって、国民の財布の紐を如何に緩くするかを考えねばならない時期なのに、財布の紐を固くする政策を肯定してどうするんですか・・・まったく。

    経済が上手く回ってる時に財政歳出の見直し議論とかはされるべきで、今は無駄だろうがなんだろうが、ともかく公共事業をどんどん行って企業に金を流し、雇用を少しでも確保すべき時です。
    また、歳出見直しをやるなら国内経済に影響が無い部位で行うべきで、特にODAなどの海外援助や対米政策を中心に外交上不利にならない様な戦略の上で節約を検討すべきです。
    そう言った知性がどの党のマニフェストにも見られないのでトピックが無いのは分りますが、一番悪い選択である「民主の無駄遣い削減政策」を肯定しちゃダメでしょう・・

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▲[ 461 ] / 返信無し
[472]  党首討論詳報
□投稿者/ Toshi -(2009/08/17(Mon) 19:14:43)

    産経で配信されている17日に行われた党首討論の詳報を読んでいます。

    産経は、裁判のライブとか、こーゆー詳報記事が多く、この点は非常に重宝してるのですが、今日配信されている党首討論詳報は誤字脱字が非常に多く酷い有様で読むのが辛いです。
    (1)〜(14)までの全14部で、1部辺り4ページ程の記事なのですが、最低でも1ページに1箇所、多ければ2〜3箇所に誤字脱字が有るんですから・・

    一刻も早く詳報を流したい気持ちは分りますが、誤字脱字チェックぐらいはプロとしてちゃんとやろうよ・・・と言いたい。
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▲[ 447 ] / 返信無し
[476]  個人投資家ってどうなの?
□投稿者/ Toshi -(2009/08/27(Thu) 17:51:01)

    ある金融情報会社が個人投資家1000人にアンケートを行ったとの事。
    結果は、
    民主党 59.0%
    自民党 23.7%
    共産党 4.0%
    公明党 3.2%
    国民新党 1.2%
    社民党 1.1%

    重視する政策は
    日本経済の成長戦略 33.0%
    行政・財政改革 27.5%
    年金・医療 22.3%
    家計支援 11.3%
    外交・安保 5.8%

    「行政・財政改革」「年金・医療」「家計支援」を重視する投資家は7割が民主党支持。
    「日本経済の成長戦略」では、自民党支持が47.5%だったのに対し、民主党は37.2%。
    「外交・安保」は自民党の50.0%に対し、民主党は11.7%。

    とまぁ、アンケートの結果を見ると非常に「ねじれ」を感じます。
    経済政策を重視する個人投資家が多いのはOK。ならば自民党が一番支持されるべきなのに、なぜか民主党が一番支持される結果となってる所が・・・

    また、外交のプライオリティが低いのもどうかなと思います。
    グローバル経済によって不況に陥ってる現状を考えると、外交で如何に日本の立場を強化するかは直接経済に影響が大きいので、もっと重視されるべきかなと思います。

    また、家計支援の観点でも少子化問題を棚に上げれば民主政策は経済効果が薄く、また子供手当てばかりがクローズアップされていますが、実際には扶養控除廃止、CO2削減の家計負担増大、福祉政策に於ける財源問題からの家計負担増大などが懸念される事から総合的に判断すれば、子供手当ての微々たるメリット以上にデメリットが大きいはずなので、その点も経済政策を気にすべき投資家の判断としてどうかなと思います。

    いずれにせよ、経済政策の重要性を一番分ってる筈の投資家でさえ民主支持の方が強いと言う事実は、もはやこの流れはどうやっても阻止出来ない事態になってると言う事で、私も含め民主政権による暗雲立ち込める未来を憂いてる人も腹を括らないといけない状況になってきてると言えます。

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▲[ 447 ] / 返信無し
[477]  結論
□投稿者/ Toshi -(2009/08/27(Thu) 18:00:47)

    マニフェスト的に一番まともかなと思う国民新党ですが、民主との連立が固そうなので、そうすると除外するしか無いかなと言う所で、もはや入れても良い政党が皆無になってしまいました。

    そもそも、消去法でしか政党選択出来ない状況自体、「世の中なにかおかしい」のですが、結果として「選択出来る政党が皆無」となると、もはや「国民の義務としての投票」以前の問題を感じます。

    もはや選択肢は
    ・棄権
    ・白紙票の投票
    ・強い抵抗感を我慢して、共産か幸福に投票
    (民主連合と自民連合を共に不利に出来る「浮いてる党」はもはやこの二党ぐらいだから)
    しか無いかなと思ってます。

    一番現実的なのは「白紙票」の投票ですかね・・・
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▲[ 447 ] / ▼[ 482 ]
[481]  最終的に
□投稿者/ Toshi -(2009/08/30(Sun) 01:17:13)

    もはや、民主政権への流れは誰にも阻止出来ない情勢ですね。
    今日の日中には民主政権誕生が決するかと思います。

    もう、言葉にならないほど悔しいです。
    特に、「火急では無い財政出動は控える」と言いながら、高速道路無料化に伴い、道路公団が抱える35兆円の負債を国が引き継ぎ国債で賄うと言う点には、非常に大きな矛盾と、金額規模の膨大な損害を感じる為、それこそ民主の言う「もっと有効な使い道」に35兆円を投入してくれれば、今の経済危機・失業対策だってもっと有効に対応出来るだろうと思うと焦燥の念にかられます。

    結局、なんだかんだ言っても国債で賄うと言う事は国民の税金で賄うと言う事実ですし、高速道路無料化は「国民全員に高速道路を使う人の高速代を負担させる」政策でしかなく、経済効果的にも国民税負担的にも環境面に於いても公平性の観点でもデメリットばかりです。

    (余談ながら、環境面に於いて民主の言う「一般道路を使う人が高速道路に移行するだけなので排気ガスが増える事は無い」と言うのは屁理屈です。高速道路が無料化になれば、経費削減の為に今まで公共交通網を利用していた配送業者が高速道路へシフトすると考えられますし、だからこそ、配送料軽減で物の価格が安くなるなんて唄い文句が出てくる訳なので大いなる矛盾です。そして高速道路無料化に伴い国民余暇の移動範囲が広がる事も考えれますが、それは「運転時間及び距離の増大=排気ガス増大」に繋がる点も含め、「高速道路無料化はCO2削減政策と矛盾する」と言う指摘を否定する民主は「大嘘つき」で、過剰なCO2削減政策を提言する事を前提に考えれば国民税負担は益々膨大になるばかりです。それはとりもなおさず経済成長に多大な障害となる事にもなる為、問題は環境だけに止まりません)

    これでもし、今以上に酷い経済情勢になってしまったら、私は民主支持した国民を恨みますよ、ほんとに。
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▲[ 481 ] / 返信無し
[482]  高速道路余談の余談
□投稿者/ Toshi -(2009/08/30(Sun) 01:26:39)

    余談の余談ですが、高速道路無料化に伴う負債35兆円の国債転換について、MSNのニュースではこんな事が書かれていました。

    ------
    市場関係者の間では、「債務が国債として承継されるとの方向性は、クレジットの観点からポジティブ」だが「時期やスキームなどの詳細が固まっていないことなどを踏まえると、現時点でクレジットの影響を分析するのは時期尚早」(日興シティグループ証券の江夏あかね氏)といい、新内閣が発足してから徐々に評価される見通しだ。
    ------

    私はこの意見にも懐疑的です。
    経済面でマイナスの負荷が増大すれば税収の担保力が低くなる事を踏まえれば、クレジット面でポジティヴだとは到底思えません。

    (まぁ、「市場関係者」がここで言ってる「クレジット面でポジティブ」は、財政の見直しで財源を拠出すると言う方法論に比べれば、明確に国債転換すると明言した分ポジティブだと言う意味だとは思いますが、記事を書いてる人に恣意的なバイアスが無いならば、そこまで理解出来なかっただけなんでしょうね、きっと。でも経済用語や経済の仕組みに明るくない人に誤解を与える記事で有る以上、やはりここはきちんと否定しておかないと・・って感じです。)

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▲[ 447 ] / 返信無し
[486]  日米懸念
□投稿者/ Toshi -(2009/09/03(Thu) 03:04:38)

    鳩山論文に伴い、米国での反感が膨らむ報道がバシバシ流れて来ていますね。

    外交問題についても兼ねてから民主政策は非現実路線だとの指摘は多々有りましたが、多くの有識者は「政権を取れば現実路線に切り替えるだろう」などと甘い見積もりをしていた中、バッサリと裏切られた格好だと思います。
    私にしてみれば、「いわんこっちゃない」です。

    大局的に見れば、民主の外交戦略は世界の覇権が弱まりつつある米国との同盟から世界を掌握しつつある中国との同盟へのシフトと言う構図だと思います。
    確かに博打としてみれば半々程度の勝率があるとは思えますが、仮にそれで勝った世界ってのは悲惨じゃないですかね。
    日本からはカタカナ商品が消え去り、ハリウッド系の洋画も少なくなり、中国の映画がどんどん増え、情報規制が行われ国民総監視、言語統制などの共産圏思想を受け入れる世界です。
    鳩山論文では「中国へシフト」までは言及していませんが、少なくとも「米国を切る」と「中国が今後の王者」と断言し、それを踏まえると宣言する内容なので、下手すれば米国にも中国にも嫌われて孤立する懸念さえ出てきました。

    外交問題も経済に与える影響が大きいので、ただでさえ絶望的な経済展望に加えて大きなマイナス要因が一つ増えた感は否めません。

    経済展望の時点で既に絶望している私としては自暴自棄にならざるを得なく、「もう知ったこっちゃねー。日本国民が選んだ道なんだから、もうどうなっても知らねーや。勝手にしろよ」ってな気分です。

    話は変わりますが、兼ねてから「極右報道」が目立つ産経に対し嫌悪感を強く持っていました。これまでの自公政権批判記事も殆どが「もっと右になれ」的な批判記事でした。そんな産経に取って、民主政権は悪夢でしょうね。実際、未だに民主批判に偏った記事が多く流れています。まぁ、「もっと右になれ」と言う批判から「左はダメだ」って批判にレベルダウンしたのでバランス的には丁度良くなったのかも知れませんが、社会部のスタッフがポロっと本音をtwitterで洩らしたらしく「民主党さんの思うとおりにはさせないぜ。これからが、産経新聞の真価を発揮するところ」との発言を受けて批判が起り、「産経新聞は、保守系の『正論路線』を基調とする新聞です。発言は、新政権を担う民主党に対し、これまで自民党政権に対してもそうであったように、社会部として是々非々の立場でのぞみたいという意思表示のつもりでした。これまで同様に客観的な事実に基づき、中立的な立場に立った上で、公正な報道をするよう、さらなる努力をしていきます」と言う釈明謝罪をしたとの事。

    批判をした連中も「何を今更」って気もしますが、その謝罪文も「とんだ茶番」です。

    でもまぁ、今回に限って言えば「民主政権の危険性を訴えるべき」と言う私の思惑と合致している+私は既に自暴自棄=まぁやれるだけやってみれば? って感じです。

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[448]  18歳成人がいよいよ現実的に
□投稿者/ Toshi -(2009/07/29(Wed) 21:55:55)

    法制審議会が18歳成人について肯定的な最終報告を提出したとかで、いよいよやばい感じです。
    MSNのアンケートなどで賛成コメントを付けてた人は「国民投票法の18歳に合わせて」とか「政治参加に対する意識を若者に持ってもらう事を目的に」とかの言葉に騙されてる人々ばかりだな・・・と言うのが率直な感想です。

    政治参加の年齢設定と民事成人の定義を同一化する必要性が全く無い事に気付いていない人が多いと言うか・・・情け無いです。

    18歳成人引き下げで当初から予定されている制度変化は、選挙権だけでは有りません。厚生年金や各種社会保険など税制面での負担を負わせる事が最大の目的です。また、喫煙や飲酒は20歳未満禁止のままと言う方向性も出ています。
    つまり、社会に出ずに進学などで学生をしてても「大人扱い」で税責任だけは問われ、扶養控除ももちろん対象外になると言う「罠」が有る訳ですが、その辺、ちょっと考えれば分っても良さそうな気がするんですが、アンケートの結果では約半数の人は気付いていないっぽい感じで・・・情け無いの一言に尽きます。
    早い話、成人年齢の引き下げに、親子ともども「メリットは皆無」「デメリットはたくさん」が実情です。

    成人年齢引き下げに伴う社会性云々の話でごまかしながら、いざ法案が通れば「しれっ」と税制を設定する事は「ほぼ100%間違いなし」です。

    考えが及ばずに表面的な議論だけで「賛成」する人が多い中、どうすればこーゆー「罠」を周知させる事が出来るのか・・・悩みますね。


    尚余談ですが、現状の「女子は16歳で結婚可能」を18歳に引き上げる事も同時に最終報告で述べられている様ですが、意味が分かりません。
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[464]  政治と金
□投稿者/ Toshi -(2009/08/09(Sun) 09:18:18)

    今日のニュースで製薬会社から8年間で11億円の資金提供が与野党の各党や各議員に行われたと報道されていました。

    なんでも、献金に厳しい世の中になってからは、もっぱらパー券収益による資金提供がメインだとか。

    この手のニュースを見ると色々な部分で嫌悪感が湧き上がります。

    まず世論・マスコミの「政治と企業の結びつきや金に対してダーティなイメージを過剰に持って問題視する姿勢」です。
    私の兼ねてからの主張は「それで世の中が平和で豊かになるならOK」なので、どーせ無くならない事に対して世論がヒステリック化すれば、政治家は時間と税金を世論対策に回さなければならなくなる分、非効率です。
    なので、大袈裟に報道するマスコミや、それに踊らされる人々に嫌悪感が沸き起こります。

    次に、世論に騒がれたからと言って、ポーズだけのくだらない議論・立法に多大な時間を割き、無駄に税金を使う政治家どもにも嫌悪感が沸き起こります。

    クリーンな政治なんかどーせ有り得ないと思ってますし、別にクリーンで有る必要性も感じません。
    クリーンな政治を政治家どもが行おうとも、それで世の中上手く回らず、国民が不幸になる事の方が罪ですし、私欲に走ったとしても国益や国民益に結果的にでも良い結果がもたらされるのならその方がよっぽど正義だと思います。

    その様な観点を世論・政治家双方が自覚した上で、「製薬会社とだけ密接な関わりを政治が持っている」事を問題視すべきです。
    製薬会社が政治を操り、数々の薬害の隠蔽やプロパガンダによる間違った薬品知識・健康知識を齎らしている現状は国民の利益に反します。

    と言う部分で、製薬会社などの大手企業の汚いやり方にも嫌悪感が湧き上がります。

    その上で、ポーズだけの姿勢をさも「正義」と堂々とアピールする政治家のわざとらしさにも嫌悪感が沸き起こります。

    ps.
    ちょっとタイムリーなのですが、09/08/11に漫画家・弘兼憲史が、この記事と似た様なコラムを発表しましたね。
    http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090811/elc0908111246002-n1.htm
    有名人が言ってくれた方が影響力が持てるので非常に良い事だと思います。
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[491]  野党自民党
□投稿者/ Toshi -(2009/09/05(Sat) 21:44:02)

    野党に下る事が決定して早くも混乱を見せている自民党ですが、例の首相指名候補と総裁選の日程的矛盾について、外野(マスコミ)や一部の自民党の議員が騒いでいますね。外野はしょうがないとしても、自民党議員は本当に馬鹿じゃないですかね?
    「てんでまとまらない自民党」と言うレッテルが貼られて国民に呆れられているのだから、少なくとも表面上にゴタゴタを出したちゃダメだって「大人」なら分って普通だと思うのですが・・・

    外野や一部議員が主張するのは「総裁選を前倒しにして首相指名候補に備えるべきだ」ですね。
    正直、そんなのどうでもいいじゃないですか、ねぇ?
    前倒しにすれば「体裁」が整うと言う点で「意見をまとめる」ならまとめるでいいし、でもそんなの全く無意味な「体裁」でしかなく、そんな体裁の為に焦って総裁を決めてもデメリットしか無い・・って言うなら、麻生氏の名前でも白紙でもいいから(どうせ首相指名なんて有り得ないんだから)総裁選に向けて万端の準備をするで党内一致すればいいし。私的には後者が筋だろ・・・と思いますがゴタゴタするぐらいなら本当にどっちでもいいんで、ともかく「バラバラを反省してる」態度を示さなきゃいけないんじゃないの?って気がしますね、ほんとに。

    4年後まで私が生き延びられるか分りませんが、もし生き延びられたらそん時はしっかりと政権を奪取して、地方議員や国民に媚びない硬派な政治をやって欲しいと思います。

    余談ですが、産経の記事でこんな事が書かれていました。
    「しかし、麻生総裁は衆院選敗北の責任をとって辞任することを表明しており、その人の名前を書くことは政治的に筋が通らない話で、自民党議員の多くも「今さら麻生とは書けない」という声がほとんどです。一方、白紙で投票するのは、首相指名選挙を放棄したことになります。議院内閣制において、国会議員は有権者を代表して首相を指名する責任をもっており、それを放棄することは衆院選で自民党に投票してくれた有権者への背信行為になります。」

    これは本当に身勝手な理屈ですね。
    お前の意見を勝手に「自民に投票した有権者の意見」にすり替えるなって感じです。
    私に言わせれば、ゴタゴタしてる事、そしてお前らマスコミに踊らされて早計に総裁を決めてしまい、ゴタゴタを続けてしまうリスクを取る事の方が「背信行為」でしょう。
    ってか、誰だ、この記事書いてる奴は・・・政治部遊軍・高橋昌之だそうで・・
    記事全般的に「これは私の意見では無くみんなの意見です、国民の総意です」ってな論調で書かれてますが、PTAのおばちゃんが同じ事をやるより遥かに影響力を持つメディアを持ってるだけに、より一層ムカつくと言うか、嫌悪感がでかいです。
    勝手に独自(右)な「保守」の定義をした上で記事を構成する辺り、ヒトラー気取りですね。

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[496]  三権分立について思う
□投稿者/ Toshi -(2009/09/10(Thu) 11:26:09)

    裁判ネタスレに書こうかどうか迷いましたが政治的な話なのでこっちに書きます。

    今更な話だとは思いますが、今回の様な政権交代に関わる選挙で一切トピックとして上がって来なかった「三権分立」の不整合について、「国民は大切な事を置き去りにしてるんじゃないか?」と疑問に思えました。

    義務教育で教わる事では有りますが、三権分立って何?状態の人の為に軽く説明しますと、民主主義を守る為に法律に関わる事を独立した3つの機関に分けて互いに牽制しあい正義を遵守する制度で、簡単に言ってしまえば「法律を作るのは国会」「法律を遵守させるのは警察や検察」「法律を裁くのは裁判所」と機能が分かれている事です。
    国会の立法に関しては裁判所が憲法に則した法律案で有るかどうか審査します。
    立法時に何か恣意的な目的が有っても、独立機関で有る警察・検察の良心に従って運用が行われます。

    とまぁ、建前だけ聞けば「良く出来た制度だなぁ」となる訳ですが、実際の所は、
    「国会は1党独裁体制である」「警察や検察の総元締めは内閣である」と言う点で、国会=内閣と言う構図が出来て、実質は二権分立になってる訳ですが、最高裁の判事も政府が恣意的に指名出来るので、ほぼ分立は為されていないのが現状と言えます。

    これを正しい姿にする為には、「総理大臣は野党から選出する制度にする」「最高裁判事は司法界内部の投票指名制にする」などの制度改革が必要です。

    今回の選挙では、この様な議論が沸き起こる程度のレベルは欲しかった気がします。

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[499]  少子化問題
□投稿者/ Toshi -(2009/09/14(Mon) 00:20:15)

    まぁ、産経ですから・・民主批判な記事がガシガシ流れている中での話ですので、いくら民主に批判的な私も滅多に産経ネタを流用して「そうだそうだ」的な事はなるべく書かない様にしています。

    そんな産経で、民主党の子供手当てが少子化問題に有効なのかどうかと言う記事が出ていました。

    まず最初に民主議員の言い分から紹介されていました。掻い摘んで言うと、
    ・年金が期待できない若い世代への不公平感回避政策
    ・景気対策
    ・従来の配偶者控除は「奥さんは家庭を守る」的な政策だったので、専業主婦のメリットを無くして社会進出のはずみにさせる

    その後、明治大学の教授さんの弁として疑問を呈する内容になっていました。こっちも掻い摘んで言うと

    「出生率が下がっていると言うが、出生率とは未婚人口込みでの計算であって、既婚者の出生率自体は昔と大して変わっていない。大切なのは未婚者にどうやって結婚して貰うかだ。女性の社会進出と言う価値観の変化を受け入れ、それに合った社会システムや家庭の在り方を容認するのか、または伝統的な価値観を尊重するかだ。現状は結婚・出産でキャリアを諦めなければならないから結婚しないに違いない。だから保育園などの施設拡充をするとかすべきだ。」

    まぁ、この教授さんは結論的には、伝統的な家族像を求める人も根強くいるだろうし多様化した時代では政策も曖昧にならざるを得ない・・・と諦めムードな話で締め括ってました。

    さて、この教授さんの言ってる前半は、昔から私が主張してる通りの話なので全く問題は有りませんし、「やっと子育て環境が原因と言う馬鹿げた前提から、婚姻率の低下が問題と言う話題にレベルアップしてくれた」と言う嬉しさも有るのですが、後半とかはまだまだ認識が甘いと感じます。

    キャリアを諦めるのが嫌だから「子供を生まない」ってのは有り得ると思いますが、だからと言って婚姻率の低下の理由にはならないからです。
    婚姻率の低下こそが最大の問題であり、逆にこれさえクリアしてしまえば子供なんて水物なんですから、望まなくても出来る時は出来ちゃう訳で、出来ちゃえばなんとか育てちゃうものでしょう。

    では婚姻率の低下の最大の原因が何?と言えば、Toshiの戯言でも書いてある通り、「女性の社会進出」により、「自立」が出来ちゃってるからってのがまず最大の要因。同じくらいにでかい要因としては「女性の人権拡大、男性の人権縮小」による求愛活動の弊害。

    ある人の言葉を流用すれば、
    -------------------------------
    モテない男が口説こうとするとセクハラとかストーカになってしまう世の中なので、女性と付き合えるのはイケメンとか、金持ちとか、人格者とか、女性に選ばれた男だけって時代になった。そんな選ばれた男達を女同士で奪い合い、モテ無い余った大多数の男は蚊帳の外。
    モテない男はイジけてオタに走って女を口説く事を放棄して結婚せず、良い男の奪い合いに負けた女性も口説かない男しか残ってないから結婚しないで頑張る。
    そして婚姻率が低下して少子化に拍車がかかり、GDPが低下して税負担が増えていく。
    -------------------------------
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[500]  景気回復絶望的
□投稿者/ Toshi -(2009/09/15(Tue) 14:46:49)

    景気対策については、民主党が政権を取った時点でも既に絶望的では有るのですが、更に追い討ちをかける様な超最悪な人事が決定される模様です。

    それは「財務相に藤井裕久」

    この人は選挙直後に「円安誘導する政策は間違いだ」とする最悪なコメントを発表していた人だけに、「この人だけは財務省や厚労省に就かないように・・」と祈っていましたが、その甲斐虚しくビンゴな展開になってしまいました。

    そう、私に取って民主党政権での唯一の「不幸中の幸い」的な淡い期待だった「為替介入による円高阻止」を裏切るどころか、むしろ円高誘導とも受け取れる発言で、日本が壊滅する時はきっとケツの毛まで抜かれる勢いでズタボロになりそうです。

    まぁ、日本が武家時代の様に「鎖国政策」でもやって完全に自給自足になって、明治維新以前の人々の暮らしレベルの質素な生活を受け入れるならかろうじて生き延びられるかもしれません。
    しかし、円高を許容する政策とは、そう言う方向に向かわざるを得ない政策です。

    若しくはもう一つ考えられるシナリオとしては、アメリカの二の舞な道を歩む「延命措置」的な方向です。アメリカの様な国際通貨を持たない日本はアメリカ程長生き出来ないとは思いますが、ともかくアメリカのこれまでのやり方を踏襲して「海外からガシガシと金を借りて国内でどんどん消費する」です。
    円高を許容する政策とは、そう言う方向も有りな政策です。

    いずれにせよ、円高を許容すると言う事は「日本に未来が無い」政策です。

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[502]  高速道路無料化
□投稿者/ Toshi -(2009/09/19(Sat) 15:27:50)

    他の掲示板などで散々批判して来ている「高速道路無料化政策」なのですが、今日の産経ニュースで、

    > 直嶋正行経済産業相は19日、NHKの番組に出演し、高速道路の無料化が地球温暖化対策に逆行するとの批判があることに対し「必ずしもそうは思わない。二酸化炭素の排出はエンジンをかけたままの停止と、発進の時が最も多く、要するに渋滞を起こさないということ(が重要)だ」と述べ、温暖化対策の妨げにはならないとの考えを示した。

    と言う記事を見て頭に来たのでここにも書きます。
    http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090919/env0909191148002-n1.htm

    この人は本気でそう思って言ってるんでしょうかね?余りに小学生レベルの理屈だと思うので、こんな低レベルな事を堂々と政治家として発言するなんて民間人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!と殴りたくなって来ました。

    今までこの様なレベルの批判はして来なかった私ですが、政治家がこんな馬鹿な事を堂々と言う以上、こーゆー低レベルな指摘もしといた方がいいんでしょうね・・
    面倒ですが、分りました、徹底的に指摘と批判をしましょう。

    まず、排気ガスが増えないとする一番馬鹿らしい理屈、一番指摘する気力が削がれる部分から行きましょうか。

    > 二酸化炭素の排出はエンジンをかけたままの停止と、発進の時が最も多く

    アイドリング時と発信時に一番多いってのは、タバコの副流煙の方が害が大きいってのと同レベルな「オカルト説」で、全く非科学的な理屈です。それこそ目に見える範疇で導き出した「子供の直感」レベルの理屈だと推測出来ます。

    正確な所を説明しますと、一口に「排気ガス」と言いましても様々な成分が含まれています。その成分もガソリンの燃焼率によって変化する訳ですが、その成分には有害な一酸化炭素や炭化水素が含まれ、これらは燃焼率が低い時に発生量が増えます。見た目的にも、黒煙や臭いなどが酷くなり、昔は「排気ガス=スモッグ=有害ガス」として問題視されて来たので「黒煙や臭いが濃い状態=排気ガスが増えてる状態」と言っても間違いでは有りませんでした。そして、不完全燃焼時に増える訳ですから、アイドリング時や加速時に排気ガスが増えると言うのも、有害ガスによる公害として見れば間違いでは有りません。現に、エンジンの燃焼率を上げて有害ガスを減らす技術がこれまでも研究され実用化されて来た経緯も有ります。

    しかし!
    排気ガスには、これまで有害視されなかった「二酸化炭素」が含まれています。
    公害問題ではスルーされて来た二酸化炭素、目に見えず臭いも無い二酸化炭素。
    これがなぜ発生するのかと言えば「燃焼」によってです。
    つまり、これは「燃焼率が高ければ高い程、排気量は増える」と言う代物なので、今回問題になっているのは「二酸化炭素削減と矛盾する」と言う問題において、先の「公害問題での排気ガスの理屈」をまんま持ち出すのは正反対的な間違いです。
    よって正解は「アイドリング時や加速時の方が二酸化炭素排出量は少ない」です。

    もう、直嶋の発言は「目に見える煙がアイドリング時に多いから二酸化炭素も多く出てるに違いない」と言う前提で言ってるとしか思えない、根拠もへったくれも無い、超小学生レベルな理屈としか言い様が有りません。

    > 要するに渋滞を起こさないということ(が重要)だ

    確かに「時間的」な排出量を加味すると、渋滞は減るに超した事は有りません。しかし、高速道路無料化で渋滞が劇的に減るとは思えません。
    まず、この人の理屈は「交通量が変わらない前提」が無いと成り立たないと言う問題が有ります。しかし、実際は鉄道や空輸での配送が道路に向かう事による交通量の増加、これまでレジャーに二の足を踏んでいた民間人のレジャー増加、そして遠距離運転促進による交通量の増加、そしてこれまでもたまに見られたインターチェンジ出口に於ける渋滞の常態化、そして高速道路運転に於ける交通量増加に伴う渋滞による低速走行化の常態化などが丸ごとすっぽり考察から外されていて、もはや幼稚な「詐欺」レベルの理屈です。

    「高速道路無料化政策はCO2削減と矛盾する政策だ」と言う人々は、この様な「言うまでも無く当たり前な前提」を元に言う訳ですが、それに対しての返答が「二酸化炭素の排出はエンジンをかけたままの停止と、発進の時が最も多く、要するに渋滞を起こさないということ(が重要)だ」は、余りに人を小馬鹿にしているとしか思えません。

    ついでに高速道路無料化政策とCO2ー25%削減政策の問題点を列挙します。

    ・「急を要さない予算は削って無駄を無くす」と言う政策自体、経済政策と逆行しているのですが、逆に高速道路無料化は経済政策としての実効性が非常に低く、更に「急を要さない」事案である為、益々やっちゃいけない事です。
    特に、高速道路の35兆円負債を国債転換すると言う話が選挙に勝った直後に公言された時点で民主に票を入れた人は目を覚ますべきです。子供手当ての財源が足りないとか福祉費の財源が足りないなんて議論はたかだか1〜2兆円レベル、「アニメの殿堂」と揶揄される「国立総合メディアセンターが無駄遣い」なんて話はたかが100億の話、こんな100億で「この無駄を削減すればもっと有効な使い道がある」なんてのは民主の常套句だった訳ですが、100億なんかで何が出来るってんだ・・って世界です。それよりも「無駄な35兆円」ならば、本当の意味でもっと他の有効な使い道が存分に出来るってな話です。
    もっともそれ以前に、経済状況がここまで悪く国家財政もギチギチな状態で35兆円も税金投入するのは狂気の沙汰ですが。

    ・車も買えない様な貧乏人が高速道路料金を支払う事になる
    税金で賄うと言う事は、そう言う事です。
    当然、35兆円はこれまでの負債額でしか無いので、それ以外にも維持管理費として1兆円以上が毎年必要になり、これも税金で賄う事になります。
    つまり、将来(もしかすると4年後以降に)税金が跳ね上がる訳です。

    ・CO2削減目標25%は実効性に疑問
    日本だけが25%削減してもしょうがない・・って話ですよね。
    しかも日本はこれまで削って削って削りまくった後での話ですから普通に考えれば不可能な達成目標です。本当に地球規模の環境を考えるなら「日本は25%削減する」と言う公約では無く、まだ削減努力が余り無く排出量が膨大で削減の余地が多分にある「アメリカ、中国に25%削減させる」と言う公約を打ち出さなければいけない性質の問題です。もっともこの点に関しては選挙後に「他国が追随しなければ国際的な25%削減の宣言はしない」と言ってる事が左遷して来ているので多少はマシですが、それでも国内目標値としては維持するとかも言ってるので頭悪すぎって気がします。


    ・CO2削減目標25%は家計負担増大と生活利便性の低下を招く
    まず、電気代が上がります。
    そしてコンビニなどの深夜営業が禁止される可能性が有ります。
    車はガソリン車の乗車が禁止される可能性が有ります。
    企業の設備投資費が増大して物価が上がるか、またはデフレ化が悪化して失業者が溢れかえります。
    税金投入額が増えるので、税金が上がります。
    一時期、この政策によって家庭あたりの負担額は年間37万円になるとの試算が出ていましたが、これは高速道路無料化は勘案されていない額なので、高速道路無料化とあわせると家庭あたりの負担額は年間100万円近くになると言う話も出ています。
    もちろん消費は益々冷え込み、経済政策と全く逆行する政策で有る事は言うまでも有りません。せいぜい、環境関連の企業が儲かる程度。

    ・友愛の正体
    これらの話を統合して考えると、只でさえ実現困難なCO2−25%削減に加えて、益々それを困難にさせる高速道路無料化政策で、達成値は恐らくマイナスになると予想されます。今の経済状況を考えると、官僚が贅沢してるのが気に入らないとか言う感情論は据え置き、どの様な形で有っても税金の民間還元幅を拡大させる事が急務です。
    今、一番やってはいけない事は、税金をプールさせたり海外に逃がす事です。
    なので、官僚の預金に回らない限りは、官僚が贅沢な暮らしをする=良いものを食ったり家具を揃えたり飲み歩いたりなどの無駄遣いをする=国内消費であり、結局民間に還元される事になりますので公共事業などはバンバンやるべき時です。
    しかし、民主の政策は公共事業を縮小し、税金の民間還元幅を縮小させる可能性が有ります。
    民間還元幅を縮小させ、手元に多くの税金を残し、それは何に使うのか・・・答えはちょっと置いといて話を外交に持って行きます。
    鳩山論文などからも垣間見れる通り、民主の向かう先は、「脱アメリカ」「親中国・韓国・北朝鮮」で、これを突き詰めて考えると、日米同盟を解消して日本は中国の核の傘に入る政策と言っても過言では有りません。元々左寄りな民主なので目指せ社会主義、共産主義ってな感じです。私は真っ平ご免ですね。アメリカの自由主義も確かに問題点は多いのですが、中国の自由が全く無い世界観に従うなんて論外です。中国の映画ばかり溢れる日本なんて嫌です。私からハリウッド映画を取らないで!と言いたい。
    ついでに海外に自由にアクセス出来ないインターネット、発言の自由も奪われる世界・・報道も政府の支持によってのみ行われる世界です。ほんと勘弁ですね。
    とまで言うと先走りし過ぎでは有りますが、可能性レベルで考えれば全くの絵空事とは思っていません。
    先に、経済政策として「海外に税金を逃がすのは一番やってはいけない」と述べました。しかし、同じく前述の通り、民主の政策は税金の民間還元幅を減らして手元に税金を残す政策です。むしろ高速道路無料化政策で税金を上げて、CO2排出量を増やし、更にCO2対策で税金を上げて、手元にガシガシ税金を集める政策です。
    そして、物理的にCO2削減は不可能なのは目に見えて明らかです。
    ここまで書けばお分かりかと思いますが、民主の最終目標は、「中国の排出権を買う」事で手元に集めた税金を中国に流す事が最終目標だと思います。
    一番やってはいけない「税金を海外に逃がす」、しかもその相手が「中国」。
    これが「友愛」の正体かと考えます。

    確かにこれからの世界はアメリカが落ちぶれて中国が覇権を掌握する可能性が無いとは言い切れない状況です。しかし、それを踏まえた政策は真っ平ご免です。
    本当は日本が頑張って、行き過ぎた自由主義を少し押さえた民主主義を実現させ、世界の覇権を掌握するのが一番良いのですが、それが無理ならやはりアメリカを助け中国を牽制して今の自由主義社会を守るべきです。
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[503]  固定電話は低俗文化?
□投稿者/ Toshi -(2009/09/20(Sun) 17:12:50)

    ちょっと前に津川雅彦のブログで過激な発言が有り物議を醸し出していました。

    全般的にやや右寄り過ぎるかなぁ・・と言う感じはしましたが、概ね普段私が主張している事と似た様な事が書かれていました。
    ただ、一部をピックアップするとその表現方法がちょっと誤解を招き兼ねない過激な表現となっていた為、コメント欄には膨大な数のコメントが書き込まれていました。(私も書きましたが・・(^^;)

    過激発言の一部を紹介すると、
    「今時、固定電話を置く家庭は茶の間のテレビで低俗文化の洗脳を受けている層が多かろう。一億総白痴化で流行りと見れば、行列と見れば、その後ろに並びたがる
    連中が・・・」

    「幼児性の濃い大衆は、強きを挫き弱きを助ける勧善懲悪がお好き。マスコミも時の政権を叩き、正義を偽装するのが得意」

    「パレードに駆り出され『ハイル、ヒトラー』と片手を挙げて歓喜し連呼しているドイツの無垢な庶民達を見て、今『民主党』と歓呼している日本人達を思い浮かべた。」

    「元凶は、私欲と権力のためにしか動かず、戦後64年間、自虐史観を国民に洗脳してきた左翼社会主義と日教組。そして日本人を一億総白痴化してしまった茶の間のテレビ。」

    これらは過激ながらも言ってる事自体は普段私が言ってる事と全く同じなので非常に共感出来ます。ただ、左翼や日教組を批判してる点については同意し兼ねますが・・
    左翼や日教組も問題が多いのですが、反戦主義の私に取って彼らの存在は有る意味大切です。彼らがいなければ非核三原則や戦争の放棄をここまでスムーズに受け入れた社会は成り立たなかったと思えるからです。
    行き過ぎた左も良く無い、でも行き過ぎた右も良く無い、と考えれば今の日本は有る意味そこそこバランスは取れているのかな・・って気がしています。
    ですので、私は左右を意識した思想発言は好きでは有りません。

    さて、話を元に戻します。
    津川さんは、情報源をテレビや新聞のみに頼っている層と、携帯やPCなどで情報収集する層ではリテラシーが違うに違いないと言う主旨の事を言っています。
    私は普段、どちらかと言えば分け隔てなくリテラシーが低い事を嘆く事が多いのですが、どんぐりの背比べで言えば確かに津川さんの言う通りだと思えます。

    ここで本日、産経ニュースで面白い記事が流れていました。
    なんでも、ニコニコ動画でアンケートを取った所、

    > 政治に関する情報を最も多く入手するメディアについては、インターネットが45.3%で最多で、以下、TV報道が36.8%、新聞報道が12.1%と続く。
    > なお、自民党支持層に限れば、インターネットが67.2%に上り、TV報道は20.3%。逆に民主党支持層で最多はTV報道の55.9%で、インターネットは23.8%にとどまる。

    と言う結果が出たとの事。
    これは非常に面白いですね。
    津川さん説を裏付ける結果になっていると思います。
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[508]  今更ですが経済見通し
□投稿者/ Toshi -(2009/10/01(Thu) 04:24:12)

    もぉ、今更多くを語る事も無いと言うか、絶望を通り越して余り気力も持てないので最近はめっきり経済関連の記事を書く事も無くなって来てるのですが、地獄を突き破る勢いで最悪な方向に向かっているので少し書いてみます。

    まず、平時をゼロ、景気が良い状態を10、地獄を-10とするならば、自民政権だった時は為替介入に消極的だったり、今まで日本経済大打撃を回避出来るシーンでの失策などで-10評価、でも景気刺激策で+3評価で総合的には地獄の一歩手前の-7辺りで踏み止まっていた感じでした。
    兼ねてから民主政権になったら-10を突き破り-20まで堕ちる懸念と更に-20が長く持続する懸念から民主批判を散々して来たのですが、残念ながら国民は経済に疎いらしく民主政権になってしまいました。

    その後しばらくは民主が引継ぎメインで具体的な行動に出ていなかった為、一部の経済が見えていない投資家の期待も買って-6程度まで経済が回復してたのですが、ここに来てぼちぼち民主も動き出し、盲目だった投資家がやっとその愚かさに気付いて一気に-9程度まで危険度は上り、そしてついに-13程度まで危険度が上がりそうな気配が漂って来た感じです。

    民主政権になって唯一の期待は「為替介入がなされるかも知れない」だった訳ですが、藤井氏が自民よりも酷い方向で円高容認発言を乱暴に頻発してる為、最悪な方向での「口先介入」となってしまい、とうとう円はリーマンショック直後レベルまで円高になってしまい、下手すればリーマンショック直後より酷くなりそうな勢いです。

    それに加えて亀井静香のモラトリアム法案。

    もう、完全に政策は「経済崩壊」方向に突き進んでいます。

    更に、今後経済を悪くさせる大きな要因としてCO2削減問題+高速道路無料化政策のダブルコンボも控えており、(ダム問題も個人的には気に入らない方向に動いてますが、金額的にはどっちに転んでも経済への影響は少ない)、次点で気になるのは公共事業縮小がどの程度なされるのかと言う問題(これはちりも積もれば系で経済失速要因としては大きい)と、経済にとって悪く働きかける政策がてんこ盛り状態です。

    これらが全て重なると、下手すれば -30レベルの大震災級な経済崩壊を現代人は経験出来るかも知れませんね(笑)あははは、自暴自棄になってもはや「民主に入れた国民よ、ざまーみろ」状態です。

    さてと、少し気を取り直してもう少し基礎的な話を書きましょうか。

    まず、日本の景気が良いと言う状態は、決して日本国内「だけ」の話では有りません。鎖国してた時代と違い、日本の景気が良い状態と言うのは、「海外から日本にお金がたんまり流れてきてて、それが上手く国内を循環している」状態なのです。
    バブル景気なんて呼ばれていた時代は、これが一番上手く行っていた時代です。

    逆に、今の状況で一番避けなければならない事は、「日本のお金が海外に流れる事」と「お金がプール(貯蓄を含む)される事」です。
    そして、少しでも海外に逃げたお金を日本に戻す政策と税金の民間還元幅を縮小しない政策が政治には求められます。

    公共事業縮小=税金の民間還元幅を縮小
    官僚問題なんか景気が良い時に騒ぐべき問題で、今は官僚に贅沢に暮らして貰う事は大歓迎な状況です。贅沢に暮らすと言う事は、沢山の税金が官僚に渡りそれを大量に消費して貰う事は民間に還元される事を意味するからです。なので、官僚に対して「貯金禁止令」でも出す方がよっぽどマシってな問題です。

    円高容認姿勢=海外にお金が益々逃げてく政策
    円高になると言うのは、一種の各国による日本イジメと言っても良いでしょう。
    なにせ、日本株を売る時に損失が出なくなるんですから。
    もぉ、どんどん日本株売りぬけレディな状態です。
    プラス、日本経済なんかお構いなしの短期筋に円高を阻止したい日本企業のドル資産を盗まれてしまう訳で、益々日本企業の体力は削がれる一方です。
    ついでに、輸入企業は有利になってどんどん輸入出来る状態になります。つまり日本は「儲けの無い失業者状態で金遣いの荒い極上のお客様」になる訳です。
    こんな状態で「内需拡大」なんて笑止以外の何物でも有りません。
    資本自体が海外に流れ、企業の支出も海外に流れ、輸出企業は日本に金を呼び寄せられない状態なのですから、経済が破綻するのも時間の問題と言う訳です。

    CO2+高速道路無料化政策
    CO2削減政策により家計負担は年額100万近くなりそうです。
    なぜなら、高速道路無料化により莫大な税金が発生し、国債を一気に膨らませる必要が有る+企業努力として設備投資による負担から商品価格高騰かまたは給与減額によるデフレ化が一層激しくなる+電気料金の値上がりなどがまとめて来ると予想されるからです。更にガソリン車の廃止(エコカーのみ乗車許可)政策も必然なので、車購入費なども降りかかる負担が有ります。もしこれらがまとめて来れば年間平均家計負担が100万円程度と言う事です。
    更に、民主は4年間消費税を上げない公約を出してますから、この負担は4年後から始まる懸念も有り、−20の長期化の根拠になっています。
    さらに、この問題はこれだけでは済まなく、日本が-30の経済崩壊を起こしても民主の出すCO2削減計画は不可能なので、最終的には中国から排出権を買うしか有りません。と言うよりも、民主は最初からそれが目的だと思います。
    しかし、これは先に述べた通り「税金までを海外に流出させる極悪な政策」なので、企業資本でさえ海外に流さず日本に呼び込まなければならないなんて議論を超越した最悪な状況なんです。

    今はまだ、藤井氏の円高容認とか亀井氏のモラトリアム発言などで「序盤」って感じですが、そろそろ破滅への階段を登り始めたかな・・って所ですかね。


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[509]  余談ですが藤井
□投稿者/ Toshi -(2009/10/04(Sun) 22:45:48)

    藤井氏の発言のブレは結果的に良い方向に行ってるのですが、見ていて非常にムカついて来ます。

    選挙前
    円高は輸入業者にメリットが有るから内需拡大政策に有利だ。だから円安誘導政策は間違いだ。輸出企業に有利だから円安にすると言う考えはおかしい。

    選挙直後
    (円高が急激に高まっているが)為替介入はしない。

    G20
    意図的な円安誘導はしない。政府による為替介入はせずに自由市場に任せるべきだ。→更に円高が急激に進む

    G20直後
    (円が高騰しメディアに批判され釈明)一部歪曲報道されて誤解が有る。急激な円高を是認すると言う意味で発言した訳では無い。為替は安定する事が大事だ。
    (と言う事で、結局緩やかな円高は是認したままだ。しかも責任転嫁してて自分の発言に責任を持てず謝罪も無い。そもそも誤解などでは無く以前から円高支持だったでは無いか。)

    G7
    (まずは一層の円高を招いた事への釈明)
    「私の考えが若干誤解されて伝わってしまった」
    (また誤解かよ!と突っ込みを入れたくなります。)
    「一方的に偏った動きが激しくなれば、それなりの対応をする」
    (最後まで「俺の言いたかった事は「円高是認だけど急激な変動を許したつもりは無い」でお茶を濁すつもりの様です。)

    この人は本当に頭が足りないですね。
    まぁ、経済が分っていない人はメディアにも多いので、所詮民衆代表で有る議員さんのレベルも責められないのかも知れませんが、やはり経済に関わる大臣は専門家にやって欲しいものです。

    そう言えば、産経でこんなコラムが流れていました。掻い摘んで言うと
    「藤井氏は間違っていない。日本は円安政策で中国や韓国などのアジア圏に負担を強いてきたのだから、これからは円高でアジアを助けるべきだ。ドル高は米国にアジアの資本を戻すから問題だ。日本の経済は2/3が第三次産業なのに自民は企業重視の政策だった。民主党は消費者の購買力増大を目指している」
    と、民主マンセーな記事でした。

    これも言ってる事は滅茶苦茶です。
    アジア各国を助けるのは日本経済が回復してからの議論でしょう。馬鹿か?と言いたい。米国に資本を移すってのも大間違い。円安は米国から日本に資本を移すんだってばさ。馬鹿か?と言いたい。企業重視がダメで内需拡大が正義みたいな事を言ってるが、そもそも2/3は第三次産業なんて言葉が出てくる事自体、経済の循環を無視している。日本は輸出産業によって海外から日本にお金を呼び込み、それが第三次産業へと消費によって循環されるのが正しい見方でしょう。それがなされない内需拡大になんの意味が有る。馬鹿か?と言いたい。
    こーゆー間違った知識を堂々と流すメディアほど性質が悪いものは無く、本当に腹立たしい思いです。

    一方で同じく産経ですが、まともな記事も流れてますので一応紹介しておきます。
    「藤井財務相発言が欧米金融機関に波紋」と題して、海外のエコノミストの批判を紹介した記事です。それぞれ言ってる事は私の意見と一致していて正論だと思えます。

    元モルガンスタンレーの為替リサーチャー弁「鳩山政権は外為市場に介入しない方針を宣言することで、最初の政策上のミスを犯した。挑発されていないのに発せられた発言は急激な円高という問題を引き起こし、その後の釈明はさらに混乱を招いた。雇用を創出する日本企業が困難に直面しているときに国民にエルメスのバッグを買うよう奨励するのが国益になるのか」

    コメルツ銀行弁「藤井財務相は円に関する自身の発言の影響を認識するようになり、騒ぎを鎮めようとしている」

    米シティグループ弁「藤井発言の市場への影響力を過小評価していた」

    BOAメリルリンチ弁「藤井政策によって円予想を、年末までに105円に回復→93円 2010年6月までに112円に回復→100円 へ見通しを修正した」


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[511]  余談ですが亀井
□投稿者/ Toshi -(2009/10/06(Tue) 13:45:59)

    基本的に亀井静香もダメダメなんですが、言ってる事の全てがダメかと言うとそうでもないみたいですね。

    ・モラトリアム法案→具体案を精査してもメリット有利になれないダメ法案
    ・日銀のCP&社債買取措置終了を寝言だと批判→正しい姿勢
    ・家庭内殺人増加は企業のせいだと経団連を批判→それこそ寝言だろ

    そもそも何か一つの問題について一つの要因のせいにする主張って一般的では有りますが、兼ねてから不毛だと思っています。
    明らかに比重の大きい要因が存在するなら、敢えて細かい要因は無視して主張するのも有りだとは思いますが、家庭内暴力や殺人に於いて企業責任が最大の要因だとは到底考えられません。仮に有ったとしても比率的に政府責任の数%程度しか無いのでは無いでしょうか。更に政府責任も100では無いので、企業責任なんて無視しても良い程の微々たる物でしょう。
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[513]  余談ですが産経
□投稿者/ Toshi -(2009/10/07(Wed) 10:28:07)

    今朝のニュース(と言うかコラム)で民主党を鋭く批判する記事が流れていました。

    その記事の総括では、「こうしてみると、民主党は誤っているにせよ何か確固とした思想があるため日本を害すのではなく、野放図に内外に媚(こび)を売ったあげくに挫折し、問題を悪化させることで日本を害すのではないかとの疑いがわいてくるのである。」と締めくくっていて、まぁ、民主党を批判したい気持ちは十分に伝わってくると言うか、その危機感は非常に理解出来る所では有るのですが、えと、この記事を描いた人「ジャーナリスト・東谷暁」だそうですが、ジャーナリストを語る割に非常に恥ずかしい無知ぶりを冒頭で披露しちゃってて、記事全体の説得力を失ってしまってる点が非常に残念でした。

    それは、金融サミットで藤井氏の例の馬鹿な発言についての批判なのですが、この記事では以下の様な批判になっています。

    「藤井裕久財務相は金融サミットで米国を訪れた際、ガイトナー財務長官と会談して「為替介入はしない。円安政策はとらない」と約束し、急激な円高を引き起こした。しかも円高を目の当たりにすると、慌てて「円高是認とはいっていない」と発言して関係者をあきれさせた。いかに米国経済が低迷しているからといって、あっさりと為替介入を否定するというのは、「日本の輸出回復はあきらめます。安心してお宅の経済刺激策を続けてください」といってしまうような非主体的な経済外交だろう。藤井財務相は、よほどガイトナー財務長官に気に入られたかったらしい。」

    この記事を読む限り、この記者さんの頭の中では以下の様な前提条件が有るんだろうなぁ・・と想像出来ます。
    ・アメリカの立場では円高ドル安は好ましく円安になって欲しくない思惑がある。
    ・アメリカの立場では日本政府の為替介入は断固反対である。
    ・つまりアメリカは輸出産業国だ。
    ・だから円安政策をしないとガイトナーに言う事は調子クレになるのだ。

    とまぁ、経済情勢や過去の経済史を知らずに憶測で記事を書いちゃうと、知らない人には通じるかも知れませんが、知ってる人には非常に恥ずかしい事となります。

    まぁ、私が想像する真実はこんな感じです。
    藤井:(アメリカと対等に付き合う為に頑張って啖呵を切るぜ。それからアジア共同体を見据えた友愛政策も大前提だぜ。)
    ガイトナー:(やべぇよ、ドル安なんとかしなくちゃ。でも過去に日本の介入に散々文句言っちゃったから、今更介入してくれなんて言えねーしなぁ・・)
    藤井:日本は円安政策をせず、内需拡大路線をまい進します!
    ガイトナー:あ、そそそそーですか(^^; (過去に散々、内需拡大しろって言っちゃったし、益々文句言えねー)
    藤井:(ま、一応アメリカの立場も立てとかないとな)「強いドル」を日本も支持します。

    ってな所でしょう。
    円高ドル安でも困らないのは資源国家とアジアの発展途上国辺りなので、かなり左寄りな外交政策と言え、更に日本の貧困を省みずアジア各国にお金をばら撒く外交を前提とした政策とも言えます。
    アメリカにして見れば非常にムカつく態度だと思うので、とてもじゃないけど調子クレをしてると言う見方は大間違いです。
    ただ、過去からアメリカは日本に対して為替介入を控える様に要請してますし、内需拡大を進める様にも要請して来た経緯を逆手に取って、藤井は「アメリカの要請に真摯に答える姿勢を持ってますよ」と言う非常に政治的な駆け引きをしてる訳です。
    しかし、アメリカにしてみれば日米貿易摩擦の時と今とでは余りに状況が違いますし、ドルの信用が低下してる中、少しでも「強いドル」を復活させたい思惑と、更に出来れば日本にもドルを支えるドル買い介入をして欲しい本音が有るのは明らかです。なにせドル買い介入とは「ドルを支える+米国債を買い増ししてアメリカ経済を支える」の一粒で二度美味しい効果が有るからです。
    なぜ過去にアメリカは日本の為替介入を批判したのかと言えば、
    ・貿易摩擦問題が有り、少しでも内需拡大を進めて欲しい為、円高を支持してた。
    ・日本が所構わず輸出しまくっていたので、日本の内需拡大は世界的な要請だった為、米国はリーダーシップを取る立場からも率先して批判した。
    ・日本の為替介入の仕方が非常に乱暴だった為、アメリカのハゲタカファンドの多くが大損失を抱え失業者や自殺者が出た。
    ・アメリカは元々、自由市場推進者としてのリーダーであるから、その立場としても政府の市場への介入は反対しなければならない立場で有った。

    が、今は状況が全く違っていて、
    ・ドルの信頼が低くなっていて海外資本がアメリカに戻らない為、ドル高政策が早急に求められる。
    ・ドル安のせいで失業者が出ている状態なので、ドルを支える政策は大歓迎。
    ・行き過ぎた自由主義を戒める風潮が米国内でも有る為、さすがに自分から「為替介入全面的にOK」とはまだ言えないが、気持ちを察して欲しい。

    ってな所だと思います。
    もちろん、藤井の円高容認姿勢は大間違いなのは「余談ですが藤井」で書いた通りなので、日本に取っても最悪な政策なので、藤井を批判する姿勢だけは間違っていないのですが、批判の仕方が間違っていると正しい批判まで信頼性を貶める事になり兼ねませんので、ジャーナリストを名乗る以上はしっかりとして貰いたいものです。

    とは言え、本日も藤井のバカヤロウが
    「為替相場が極めて異常な動きをするのであれば何らかの対応が必要になるが、現在の円高については、容認可能な動向と矛盾はしていない」と米メディアにコメントを発してます。「為替が極めて異常な動き」ってあーた、今年に入ってからずっとそうだっちゅーの!!って世界なんですがね。
    もぉ、ここまで来ると「日本の財務省が日本人イジメですか?」ってな世界です。

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[516]  デフレ対策?
□投稿者/ Toshi -(2009/10/11(Sun) 10:59:52)

    今日、産経でデフレ対策をすべきだと言う主旨の主張記事が流れていました。

    まぁ、書いて有る事はデフレのデメリットと、日銀や政府がいつもデフレを無視する愚痴。デフレのデメリット説明については間違いは書いていないし、いつも日銀や政府がデフレに鈍感だって指摘も間違いでは無いのですが、タイミング的に「今言う事じゃないだろ・・」ってのは否めません。

    デフレについて散々私も警報を鳴らしてきたのは、去年のリーマンショックより少し昔、原油価格が高騰して物価が上がった時期でした。
    ここでデフレ対策をしていれば、リーマンショック後のデフレ進行に一定の効果が望めたかと思います。

    しかし、リーマンショックが起ってしまった今、確かにデフレでは有るのですが、デフレ対策をするには余りにも時期尚早です。
    これはいわゆる「出口対策」の一環として徐々にやるべき事であり、今やったらとんでもない事になってしまいます。
    一般にデフレ対策と言えば政策金利の引き下げと量的緩和政策なのですが、今はどちらかと言えば金融機関を元凶とするお金の停滞では無く、消費の落ち込みと設備投資の落ち込みが元凶ですので、お金や仕事が流動性を失っているにも関わらず製品の価格だけが跳ね上がってしまう可能性が出てきてしまい、益々景気が落ち込む事になり兼ねません。
    ですので、まずは、企業の設備投資を促しての雇用確保と、プラス公共事業などでの雇用確保が先決です。雇用さえなんとかなれば自然と消費は向上しますし、それだけでデフレも改善する可能性さえ出てきます。

    産経の記者が経済に弱い事は今更な話では有りますが、だからこそ余計な記事を流して間違った方向に庶民を扇動しないで貰いたいものです。

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[518]  アフガン給油
□投稿者/ Toshi -(2009/10/13(Tue) 05:54:06)

    今日のニュースで以下の様な岡田外相のコメントが流れていました。

    ------------
    給油活動とアフガニスタンやパキスタンへの支援策との関連について、「日本のマスコミは給油活動が好きだが、それと切り離して、もう少し世界的な視野でみれば、テロの温床になっているパキスタンとアフガニスタンの国境地帯にどう働きかけをしていくのか。どう支援をしていくのかということは世界的な関心事だと改めて感じだ」と述べ、給油活動とアフガンやパキスタンとの支援問題は切り離して考えていくべきだとの認識を示した。
    ------------

    世界各国や当事国からでさえ給油活動継続を求められており、逆に「別の方法論を取るべきだ」と言う声は他国から聞こえて来ていない中、それでも尚この様なコメントを発する事に、どうしようも無い愚かさを感じます。

    もしも意地を張って各国の期待を裏切り独自の代替案を実践した場合、それが世界各国に評価される自信が有るのでしょうか。
    いや、有り得ません。なぜなら実際の具体的な代替案は未だ無く、ただの結論有りきだけをアピールする恥ずかしい外交を行っている訳で、この様な状態ではもはや何をやっても嘲笑しかされないでしょう。
    結果的に給油を続けても「偉そうにもったいぶってた割に継続か」と笑われ、代替案を実践しても「所詮こんなもんしか出来ないのか、役に立たない国だ」と思われるのがオチです。

    なので、もはや各国に対する「信用売り」と言う側面を失いつつ有る現在、これからアフガン支援に使われる税金は意義の半分を失していると言えます。

    麻生政権も世界各国の笑いものでは有りましたが、それでも「政治上の失策」と言うレベルだったと思います。
    しかし、今の政権はもはや政治では無いと感じます。まるで学生の執政の様な、そんなレベルでの迷走ぶりは、今後長く世界的な語りぐさになりそうな、そんな気が致します。
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[522]  ため息しか出ない民主政策
□投稿者/ Toshi -(2009/10/17(Sat) 17:56:33)

    子供手当てだけでも色々と物議が多い訳ですが、プラス高校無償化政策。
    なんでも、「日本人の為だけの政策では無い」との事で、専修学校や朝鮮人学校、そして恐らく留学生なども対象になる方向で調整中の様です。

    また、通常は年間11万ほど、低所得者向けには年間22万ほど支給する方向で「無償化」を実施するとの事です。

    いやもう、ため息して出ません。

    別に教育・福祉を充実させる事に大反対・・って訳では無いんですけどね、「時期ってもんが有るだろう」と思う訳で、今の時期、そんなもんに税金を掛ける前にやらなくちゃいけない事は沢山有るだろう・・と思う訳です。

    何が腹が立つって、「無駄を削減」なんて方針が有るから余計にむかっ腹立つ訳で、そもそも「無駄を削減」ってのが愚衆を騙す戯言でしか無い事に嫌気を感じ、更に強引にそれを有言実行し、「一方的な無駄の定義」で本当に無駄かどうかも分らない既存政策をぶっ壊し、更に高速無償化、子供手当て、高校無償化の様に、明らかにプライオリティの低い「無駄」な政策で赤字国債を増発すると・・・
    もう、二重三重に腹が立つ事ばかりで、ため息しか出ないと言う訳です。

    モラトリアム法案なんて馬鹿な事言ってないで、その税金の50%で直接中小企業救済策を打ち出し、40%で公共事業を推進し、10%で失業者対策を講じれば、どれほど日本を元気に出来るか・・と考えると革命でも起こしたい気持ちになってきます。

    本当なら国庫金や埋蔵金などで為替介入を行って円安誘導し、米国債を買い支えると共に日本の株価を引き上げる事も同時に実行しないといけない・・と言うのは去年から言ってる事なんですが、これが全く為されないからいつまで経っても企業の設備投資が進まず雇用が膨らまない訳で。

    雇用が増えて景気が良くなり皆が裕福になれば、高速道路無料化、子供手当て、高校無償化など全て「いらない」政策でしょう。
    それこそ、生活保護などのセーフティネットの改善・拡充などで十分。
    それに、これらの政策は今でこそ「多少」の景気刺激効果は有るものの、景気が良くなっても継続される「制度」だってのが一番問題。
    もっとも、こんな政策ばかりじゃ、良くなるものもならないと思いますが。

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[526]  鳩山所信表明
□投稿者/ Toshi -(2009/10/27(Tue) 18:09:17)

    所信表明全文を読みました。
    第一印象は、量が膨大でフォーカスが定まっていない・・です。
    なので、幾つか矛盾する話も有りました。
    「国民が皆幸せになれるように官僚主導から政治主導に変換し、政治は関与せず地域に任せるので勝手にして下さい。」
    とか。

    また全体的に個人の勝手な理想論をぶちまけてるだけ・・って感じもしました。
    人と人との絆が薄れた社会に危機感を持つのは共感出来ますが、要因の精査や方法論がてんでダメって感じもしました。

    また、北朝鮮問題に至っては「何を今更」って部分で「ムカッ」と来ました。
    国連決議の直後、政局優先で政策を妨害してた張本人が言うか?って感じで。

    後感じたのは、レトリックが酷いって事ですかね。
    「今はこれがダメなんだ。だからこの新しく正しい政策で変えるんだ」と言う論法が多かった点。

    これは例えば野球で言えば「打率1割のバッターはダメだ。だから新人を起用するんだ」と同じで、方法論が正しいかどうかの根拠が示せてません。
    なのにこれを断行するってのは独裁政治なのでは無いでしょうかね。

    本来ならば「打率1割のバッターはダメだ。だから打率3割の実績を持つバッターを起用するんだ」と誰もが納得する方法論を提示し、誰もがOKを出して初めて行動すべきだと思いますが。

    とは言っても民主政権について、もはや多くを語りたいとも思いませんのでこの辺で。
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[531]  無駄削減政策
□投稿者/ Toshi -(2009/11/14(Sat) 03:56:04)

    まぁ、兼ねてから民主の言う所の「無駄を削減」ってのはただの言葉遊びであって、実質は「無駄の増大」政策でしか無いと思っている所です。

    なぜなら、「無駄」って言う根拠を一切示していないからです。
    むしろ、彼らから聞こえてくる事は、「公共事業削減」とか「高速道路無料化」とか位で、どー考えても聞こえてくる内容だけ見れば「有用政策の削減」「無駄の増大」にしか見えない訳です。

    そんな中、科学技術庁の予算が削減される見通しだそうで。
    なんでも、日本が誇れる数少ないステータスである「スパコン速度世界一」の予算を削るとの事で、官僚側は「技術立国日本の終焉だ」と嘆いているそうな。

    これはまぁ、賛否両論あるかとは思いますが、心情的には民主政策だって言うだけで文句を言いたくなる所では有るので、「予算削減反対」の立場で物言いして見ます。

    バブル期に経済立国として日本が世界的に有名になり、世界から尊敬の眼差しを送られる様になって初めて米国民に「日本」と言う存在を知ってもらえる所まで来ました。
    この時、「日本が豊かなのは優れた技術やノウハウが有るからだ」と言われ、日本のクォリティコントロール技術などが世界的なお手本になったり、アニメが有名になる礎を作ったりもしました。
    つまり、「日本が世界に認められる」と言うのは将来に渡り経済的恩恵をもたらした訳です。
    世界に誇れる物が有り注目を集めるのは、いわば政治家によらない「経済的外交政策効果」が有る訳ですね。

    しかし、経済的に日本は落ち目になってしまい、今や中国にさえ抜かれるほどの落ちぶれよう。
    それでも日本がまだ注目を集め、対外的な経済効果を集められる分野が唯一生き残った「技術立国日本」と言うステータスである訳です。

    これを潰すのは日本の将来にとてもダメージが大きいのでは無いでしょうか。
    三歩譲って予算をどうしても削らなければならないとするならば、歳入予算を組み込む事で相殺出来るはずです。
    つまり、「世界一のスパコン」を維持しつつ、それの対外レンタルで収支を図ると言う事です。
    世界中に「世界一のスパコンを使って計算させたい」とする科学技術センターは沢山有るのですから、それらの計算を受注することにより収益を図り、実質予算を削減する事が可能なのでは無いかと思う訳です。
    これなら、予算削減+世界一のステータス維持と言う最大のメリットが得られると思うのですが、そこはやっぱり民主政権ですから、そういった柔軟な発想とか出てくるはずも無く、頭ごなしと言うか、意固地に「予算は削る」の一点張りな訳で、そう言う所が兼ねてから「あったま来る」なのです。

    まぁ、頭に来る民主政権を作ったのは民主に票を入れた国民ですから、恨むべきは国民なのですが。

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[535]  嫌な予感
□投稿者/ Toshi -(2009/11/27(Fri) 23:42:54)

    民主政権になってからの経済失策も、もはや諦めが入って静観していましたが、予想以上にヤバイ事になって来ました。

    つまり、昨年のリーマン破綻以降の不景気・雇用不足のレベルが維持される地獄を覚悟していたら、もっと酷い事になって来た・・
    と言う事です。

    兼ねてから書いてる通り、全ての元凶は円高をほっぽといている事ですが、これがここに来てとうとう86円台を付けました。
    日経株価がリーマン破綻直後に比べて持ち直しているのは「幻でしか無い」と思っている私としては、再び90円台を割り込むどころか二番底に向かう勢いで円高が進んだ事はメガトン級のショックを受けています。

    しかも、これが「日本だけヤバイ」なら、予想以上の地獄モードに入っても長期化はしないかも知れないと言う希望を見出せますが、今回の円高に合わせる様に、ドル暴落、ドバイ崩落と世界経済を引っ張ってきていた所が軒並み頭打ちとなり、世界的な地獄モードに突入する気配まで出てきています。
    もしそうなった場合、内需だけで経済が成り立たない日本は、溺れる際の「掴むワラ」でさえ失う事になり兼ねず、本気で日本のスラム化が始まりそうな嫌な予感がして来ました。

    もう世界各国も経済再建政策の予算も尽きている今、考えただけでも恐ろしい事です。

    民主政権の自傷政策は、今までなら「全治1ヶ月の患者の胸にナイフを突き刺す」程度のダメージをイメージしていましたが、今となっては「針1本のダメージで死にそうな瀕死の患者の胸にナイフを突き刺す」ダメージとなりそうです。

    杞憂で有る事を願います。

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[536]  今更な産経
□投稿者/ Toshi -(2009/12/10(Thu) 08:43:33)

    余談と言うか、ただの愚痴なんですが、今日の産経で流れてたコラムで鳩山首相をけなす記事が有りました。
    櫻井よしこ著の記事でしたが、書いている事は古臭い事ばかり。
    献金問題や様々な事に対する首相自身の一貫性の無さや道徳心の無さを指摘し、その結果財政問題悪化や日米同盟悪化など、これまで私や民主政権誕生に悲観していた人々が予想して来ていた状況を説明した上で、国民はこんな事になるなんて想像していなかったに違いないと締めくくるものでした。

    この記事は、民主政権批判の方向性は間違っていないものの、何かムカっと来ます。
    それは読者に媚を売る姿勢が有るからかも知れません。

    国民はこんな事になるなんて想像していなかった訳では無く、一部の人々が散々警告してきた事柄に耳を貸さなかっただけです。
    つまり、今の状況を作り出した最大の元凶は民主政権を生み出した国民な訳です。

    そんな国民に「貴方達は悪く無いですよ、悪いのはみんな民主政権なんですよ」と誘導する記事の書き方に、なにか子供染みた「いじめ根性」を感じてしまい、嫌悪感が湧き上がって来ます。

    もし私が記事を書くなら、読者に媚を売るような書き方はせず、やはり「この様な状況を作り出したのは我々国民であり、我々メディアであると自覚し反省しなければならない」と締めくくります。

    結局、人々は「本当は誰が一番悪いのか」を知っていても、波風立たずに攻撃出来る「悪者」を作り、責任転嫁して終わり・・・って姿勢が子供世界のいじめとそっくりです。

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[546]  今更ですが・・普天間問題
□投稿者/ Toshi -(2010/05/07(Fri) 02:43:04)

    久しぶりの政治スレへの書き込みです。
    まぁなんと言うか、民主政権誕生前後に予言的に沢山書いたので、今はもう「ほらね?言わんこっちゃ無い」って感じと言うか、こうなる事は分りきってたのに民主政権を誕生させた国民にうんざりしててもう何も言う気になれなかったと言うか、そんな感じで最近は静観してた訳ですが、ここに来て予想以上に酷い事になってきたと言うか、もうぐちゃぐちゃやん・・って状態になってきたのが普天間問題ですね。
    もはやブレまくるのが取り立てて騒ぐほどの事じゃ無い程当たり前になってしまっている鳩山首相ですが、いくらなんでもコウモリ宜しく周りの人間を引っ掻き回しすぎでしょ、これ。
    火の無いところにわざわざ火をつけて消さずに回るもんだから、あっちもこっちも火だるま状態と言うか、余計な対立が生まれまくっていると言うか、余計な国際摩擦が生まれまくっていると言うか、ほんとにもう「ぐちゃぐちゃやん」としか言い様が無い状態です。

    今は国内の対立を沈静化させるのに、もはや5末決着を先送りさせるしか無い状態で、こっちを取ればアメリカが激怒する事間違い無し。でもって米国を取って5末に決着させれば国内での騒乱は収まらず連立崩壊やら沖縄県民の失望やらなんやらと、まぁ、どっちに転んでも今以上に民主政権の支持率が下がる結末が待っている状態で、まぁ、この際だから日本のダメージも含め落ちる所まで落ちてよって感じです。
    日本人もよっぽど痛い目を見ないと目が覚めないでしょうし、自分達のこれまでの言動を省みず今更やっと民主政権を批判し始めた連中もまだまだぬるいし、落ちるところまで落ちないと民主党へ復活の余地を与えてしまうし、この際なんで、ほんと、日本国民と民主党は一度死んで下さいって思います。

    さて、その先の問題は相変わらず代替の政党が無い・・・って所に尽きます。
    自民も今更だし、舛添さんも思ったより根回しが上手くないし・・・
    その辺を考えると、ここで民主政権が潰れても、今後数年は混沌とした不景気時代が続きそうです。
    しばらく幼稚な政治が続き、もし上手い事数年後に自民党の様な安定政党が生まれたとしても、日本の国際信用が取り戻せる余地が有るのかどうかも疑わしいし、やはり私は思いますね、国民やマスコミが自民を潰し民主政権を発足させた時点が歴史の分岐点だったと。もしパラレルワールドが有るなら、自民政権が続いてる世界ではまだ危なげながらも日本は存続する世界、そしてこっちの世界はバッドエンディングのゲームオーバーが待ってる世界。だと思います。

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[552]  Re[2]: 今更ですが・・普天間問題
□投稿者/ Toshi -(2010/05/23(Sun) 20:50:28)

    5末になって、結末がどうにか見えてきましたが、鳩山らしい結末って感じですね。
    体裁だけは5末結論を整え、詳細は全て先送りと。

    ただ大枠は自民党時代に合意した内容に立ち戻り・・・まぁ当然そうなるわなって感じです。ってか、アメリカにしてみりゃ「ぉぃ日本、お前たいがいにせーよ」って感じでしょう。自民党時代にあーでも無いこーでも無いって揉めた上で得た結論を白紙に戻された挙句、鳩山と話してみれば「こいつなんも分ってねーよ」な状態で、また一から問題点を「教えてあげないといけない」羽目になった訳ですから。
    客観的に見れば、この際だからより米側の都合を優先させた要求を出しても良いぐらいな状況です。なにせ一度白紙撤回されてるんですからね・・・
    それでも過去合意に軌道修正する事だけを目指してる米国の姿勢は紳士的と評価せざるを得ません。

    もし私が米国の立場だったら、「紳士的」とは正反対な態度を取り続ける日本の現政権にもっと大きなペナルティを科す事間違い無しです。

    なにはともあれ、今日の沖縄での首相の発言ったらそりゃひどい・・・
    「私自身の言葉、『できる限り県外だ』という言葉を守れなかったということ、そして、その結論に至るまで、その過程の中で県民の皆様方に大変混乱を招いてしまいましたことに対して、心からおわびを申し上げたいと思っております。」

    この期に及んで、何をほざいているんだって感じです。
    以前に「できる限り」じゃなくて「最低でも県外だ」と言ってた事は全国民が知ってるっちゅーか、そんぐらい自覚してるだろ?と言うか、全く言い訳になっていないと言うか、もう首相云々以前に、人間として最低って言うか、男らしくないと言うか・・・もうダメダメです。

    全般的には「ダメだったけど、我々はこんなに努力してきたんだ」ってアピールばかりで、お前子供の言い訳じゃねーんだぞ・・って言いたくなります。

    ってか、歴代総理の中でも前代未聞ですよね・・・
    言った事に責任を持てず、「頑張ったんだ」で済まそうとする首相って・・・

    そんな無責任なカラーがそのまま政権色になってしまっていて、口蹄疫問題での赤松農水相の態度にも表れてしまっているって感じです。

    まぁ、アレですね、私の場合、民主政権には最初からなんの期待もしていないし、有る程度のマイナス要因は織り込み済みでは有りましたが、これ以上新たなマイナス要因を作らないでくれって感じです。
    米国との関係も口蹄疫問題も全て経済にマイナス方向に動くのは明白なのですから。

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[555]  微妙な首相退陣
□投稿者/ Toshi -(2010/06/02(Wed) 15:06:47)

    やっとと言うか、今更と言うか、首相の退陣が決まりましたね。
    小沢とセットで辞任と言う事ですが、なんかもう、国民に対して表面的な機嫌取りに終始してた政権の末期も、機嫌取りで幕引きって感じで、このタイミングでの退陣は私的には余り面白く有りません。
    そりゃぁね、鳩山小沢コンビがこのタイミングで辞任すれば国民のご機嫌は取れますとも。
    でも、前にも書いた通り、日本国民はもっと痛い目を見るべきなので、鳩山首相にはもっとふんばって欲しかったです。

    ここで機嫌を取るように辞任されると、国民の目は完全には覚めないわ、民主党も再起不能とまでは行かず態勢を整える隙を与えるわで、非常に良く無い傾向です。

    ってか、自民は何やってるの?って思います。
    報道では色々な情報が飛び交ってて、いまいち自民の本当の動きが見えないんですよね。
    結局、自民は問責決議やら衆院解散やらを詰める姿勢だったのでしょうか?
    それとも、今ここで辞任に追い込むのは得策では無いと言う判断で大人しくしてたのでしょうか?
    普通は、選挙の戦術的にここでは後者だと思うのですが、もし前者であって、そのせいで鳩山が辞任したのなら、この様な事態になった最大の原因は自民、自民のオオバカヤローって事になりますが・・・

    かと言って、仮に自民の支持率が民主を抜いて、今度の選挙で自民が返り咲きしたとしても事態は良くならないのは目に見えてます。精々、民主の時より下落の速度がゆっくりになる程度・・・かな・・・

    私、思うんですけどね、いっその事、官僚に政治をやらさせた方がいいんじゃないですかね?
    彼らは専門家なので、無能な政治家共よりもマシな政策をしてくれるんじゃないかと思うんですが。
    官僚叩きなんかして、政策に素人の政治家が偉そうに事業仕分けなんかしてる方がよっぽど「間違い」だと思うんですよね。

    この際だから言っちゃいますが、私は官僚叩きって大嫌いです。
    だって、そもそも「公務員」ってのは人生の選択肢の一つだったはずです。
    不況に強い安定収入、それが有るから勉強を頑張る・・・って人生は否定しちゃいけないんじゃないですかね。
    それに、官僚になって甘い汁を吸う事だって、それなりに頑張ったからそう言う出世が出来る訳で、それも人生の選択肢の一つに有ってもいいと思ってます。
    逆に、公務員の給与を下げて、官僚に何も甘いものを与えなかったら、誰が努力して公務員になろうなんて思いますか。
    私的には公務員や官僚が税金をがっぽり私欲に使っても良いし、天下りも全然OKなんですけど、一番なんとかしないといけないと思うのは、彼らが懐に入れた金を「国内で使わせる仕組み」の構築です。

    税金や国債で排出した金は、どの様な経由でも構わないので民間に還元させないと経済が回らず、結果的に我々の暮らしが良くなりません。

    そう言う意味では、私の嫌いな橋下知事が言ってる「子供手当ては貯蓄しちゃいけない。使わなくちゃいけない」ってのは正論です。

    結局、国民感情なんてのは自分達の首を締める方向にしか動かないと言う愚かさを非常に感じますね・・・特に民主政権では。
    表立っては「税金で公務員に贅沢させるのは気に入らない」って言う「妬み」の部分でしか無い訳で・・・
    事業仕分けの「無駄」なんて、何が「無駄」なのかの議論さえ人々はしようとしないし。(と言うか、そこに何かしらの「妬み」が感じられれば、人々は無駄の烙印を押すのでしょう?)
    しかし、今まで、人の言う所の「無駄使い」が有ればこそ民間に流れてたお金が消えちゃった訳で、そのせいで失業する人も確実に大勢いる訳で、失業者が増えれば増えるほど消費は益々冷え込み、そして企業は経営難に陥るという悪循環。と言う火に対し、事業仕分けは「油」でしか有りません。

    なので官僚叩きってのは単なる「イジメ根性のはけ口」でしか無いと思いますし、民主も国民も「善」では無くて、単に「正義」が大好きって事なのでしょう。

    その延長線上に有るのが、今回の首相辞任騒動かなと思います。
    国民は「正義」で民主政権を発足させ、「正義」で鳩山退陣を歓迎して終わり・・かなと。で民主政権はまだちょっと続いちゃうと・・・

    全く不毛ですね。
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[557]  消費税議論は間抜けですね
□投稿者/ Toshi -(2010/06/15(Tue) 13:38:20)

    ここ1〜2年の間に、政治家やエコノミストなどの発言を受け何度もマスコミが消費税増税の必要性を報道するものだから、すっかり消費税増税は正義だ!と言う風潮が民間にまで浸透してしまっています。

    今日、産経の経済コラムでちらっと見た記事によると、民間人は消費税の仕組みさえ知らない人が多いらしいと言う話ですが、本当ですか?
    にわかに信じられないのですが、直接税と間接税の違いを理解しておらず、消費税率を上げると企業が儲かると思ってる人が多いそうな・・・

    個人的に信じられ無いのですが、もし万が一、本当に知らない人がいるのなら困りますので、ちょっとだけ説明します。

    直接税は所得税などの様に、個人が直接的に税を収めます。
    間接税は、個人が一端、企業に税を収め、企業がまとめて国に税を橋渡しします。
    物品税とかタバコ税なんかも間接税。
    なので、決して税金を企業が儲けとして得ている訳では有りません。

    さて、消費税などの間接税は、日用品などの生活物資にも掛かってくる税金ですので、お金持ちでも貧乏人でも月々、ほぼ同額の税金を課せられると考えて良いと思います。
    一方、所得税などの直接税は収入の大小に応じて徴収されますので、お金持ちからはガッポリ徴収し、貧乏人からは少し徴収する仕組みとなります。

    今の世の中は、所得税よりも消費税増税と言う方向に議論が進んでいます。
    まぁ、一番の理由は高齢化社会になって収入が減少する人達が今後増えていく中、そんな人達からもガッポリ税金を徴収したいから・・って所です。

    しかし、ご存知の通り平成大恐慌時代です。
    今必要なのは、企業の投資意欲と民間人の消費意欲です。
    そして今、抑制しなくちゃいけないのは海外投資と預金です。

    消費税率アップは、お金持ちの購買意欲を削ぎ、貯金に向かわせる税制です。
    これが一番良く無い。

    今の時代に求められるのは、極論で言えばそれこそ、消費税率のダウンと、預金利率のマイナス化じゃないでしょうかね。
    また、海外投資にも税をかけるべきでしょう。
    出来れば、逆に海外からの投資は何か有利な条件を付けてやるべき。

    そうやってお金を日本に集めた上での循環を復活させれば景気は確実に復活するのだし、そうすれば所得税や法人税の税収はアップするのだから、消費を上げなくちゃいけないシーンで消費を冷え込ませる様な議論が出てる時点で、もうお前らほんとに馬鹿じゃねーの?って世界です。

    今の時点では、もはや金融不安などのレベルよりももっと下の問題が今の大不況を生んでいるので、今、金融不安対策などを講じるなどの議論もダメダメです。
    どっかのアホタレエコノミストが量的緩和をすべきだとか言ってましたが、もうほんと、「言葉を覚えて使って見たかったの?」って世界で、それを言うならリーマン破綻直後のタイミングで言うべきだったのです。
    あの時点では、まだ「金融不安」と言う大恐慌一歩手前のレベルの経済悪化だったので、量的緩和などの金融不安対策が有用だったと思われます。
    でも今はもうダメです。今は金融不安じゃないんです。かと言って純粋なデフレでも有りません。

    どちらかと言えば、純粋な「経済不安」と「消費意欲低下」が根幹で、それから派生して「投資意欲低下」が企業の体力を奪い、更に企業の「設備投資意欲低下」が失業者を増産し、そっから先はデフレスパイラルになってます。

    この様な経済状況を把握してれば、間違っても「消費税」なんて単語が出てくるはずが無いんです。

    財政再建をするなら、まずは経済対策、そして法人税や所得税での税収アップ、そして高速道路無料化などの「無駄」な「バラマキ」をやめて税金を節約する事。
    民主の掲げてた、「コンクリートから人へ」を「人からコンクリートへ」に戻す事。(「コンクリートから人へ」こそ本当に「無駄」としか言い様が有りません。)

    民間人に人気の有る「事業仕分け」ですが、これも即刻やめる事を進言します。
    これほど「お金の循環」を奪う行為は有りません。

    前にも書きましたが、もうほんと、政治家は何もやらなくていい。
    全部官僚や公務員に任せておけ。と言いたいですね。


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[558]  菅内閣の経済観
□投稿者/ Toshi -(2010/06/21(Mon) 18:16:10)

    今日、ロイターミュースで菅首相の経済ブレーンだと言う内閣府参与を務める小野善康・大阪大学教授の経済観が発信されていました。

    子供手当てなどのバラマキは意味無いとか、消費税よりも累進課税などで税を増やし、雇用創出に充てるべきだみたいな事とか、また、今の時点で量的緩和政策をしても意味無いとか、日銀の政策に余りいちゃもんを付けてはいけないなどなど、私の持ってる経済観とかなりニアーな意見ばかりで馬鹿にしきってた民主政権なだけに、ちょっと感心してしまいました。

    特に、「消費税などの増税によって高齢福祉に充てるなど使途を明確にすべきでは無く、雇用確保を先決にして民間に税金を所得還元し、それによって消費を刺激しデフレ脱却を目指すべきだ」と言う、常々私が主張してる内容を言ってたので、「おぉ、やっとまともな奴来たぁーーー」って感じです。

    ただ全体的には70点くらい・・・
    文中、小泉構造改革を否定し、自民政権での無駄な公共事業なども批判してたので、「ぉぃぉぃ、言ってる事が矛盾してるだろ」って部分が有りました。

    でもまぁ、小泉政権以降の今までの政権での経済観は点数にすれば10点とか5点とかってレベルだったので、パーフェクトじゃないにしてもかなり今までに比べれば「まとも」だと思います。

    問題は、この様なブレーンを持っていても菅首相自身が内閣をまとめられるかどうかですね。

    民主党だし周りはきっと馬鹿ばっかりなんでしょうから、せっかくまともな経済ブレーンがいてもダメな時はダメなんでしょうし。

    ってか、小野さん、貴方首相やりません?
    そしたら断然、俺、ポリシー覆して民主政権支持しちゃいますけど。

    余談ながら、小泉構造改革では必要最低限の無駄排除、そして必要悪とも言える派遣拡大によって雇用増加を成し遂げています。
    本当は、企業は終身雇用を復活させるべきなのですが、まだそれが出来るだけの経済土壌が出来ておらず、まずは土壌作りから始めるべき・・・と言う意味では派遣拡大政策は必須です。
    雇用と消費が安定し、日銀政策など無しに自然と緩やかなインフレへと移行して日経平均も2万5千円ぐらいまで復活し、ドル円も150〜200円程度で安定してくれれば、その時はもう企業は本当に考え直すべき時ですし、もしその時になってもプロパー拡大しないのならば、既に政治バッシングでは無く企業バッシングすべき時代となります。
    はやくそんな時代にまずはなって欲しいですね・・・

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[566]  口蹄疫問題の大罪
□投稿者/ Toshi -(2010/07/10(Sat) 23:26:10)

    口蹄疫問題で被害の拡大に一番貢献した大臣様の発言が以下のURLで述べられています。
    http://news.tbs.co.jp/20100706/newseye/tbs_newseye4470383.html

    もう、なんて言うか、ハリウッド映画とかに出てくる悪徳政治家・・・
    ってイメージしかわかない発言ですね。

    余談ながらワクチン接種の問題点を挙げておきます。
    ・病気に掛かっていない事が明らかな家畜に対して強制的にワクチン接種させる事に抵抗を持たない畜産家は絶対にいません。
    ・なぜワクチン接種に抵抗を感じるのかと言えば、それは「殺処分」前提だったり、よしんば殺処分を免れたとしても食用に用いられる事が難しくなったり、少なくとも輸出は出来なくなるからです。
    ・ワクチン接種を受けた家畜は病気のキャリア判断がしにくくなる為、下手をすればより病気を拡大させる危険性も有ります。

    これらの様な知識は、問題に関わる人間ならば「常識」として持っているべき基本的知識で、それを弁えていれば、間違っても上記URLの様な無神経な発言は出来るはずも無い訳ですが、事もあろうに、問題の最高責任者であるべき立場の人間が言ってる現状に、民主政権の恐ろしさを非常に大きく感じます。
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[568]  今回の参院選は・・・
□投稿者/ Toshi -(2010/07/11(Sun) 16:38:50)

    非常に悩ましいですね。

    ねじれ国会が成立して欲しいので民主以外ならどこでもいいや的に投票しようかとも思ったんですけど、じゃぁどこに入れる?どうせ入れるなら少しでもまっとうな事を主張してる政党がいいや・・・と各党のHPをチェックすると、結局どの党も似たり寄ったりでダメダメな事をのたまってるし、もう悩むのも疲れたので今回は棄権ですね・・・

    取り合えず今後の懸念としては、仮に民主の過半数を阻止出来たとしても、消費税増税を自民なども支持してる以上、ねじれ国会でもこれ成立しちゃう可能性有るんじゃない?って所。

    また、改革や創新などのベンチャー系も道州制を謳ってるので、これがなければ支持しちゃうんだけどなぁ・・って所。

    日本国籍を持たない外国人への選挙権付与とか、夫婦別姓導入とか阻止したいですが、かと言ってフィクション規制や消費税増税に走る自民もダメ。

    また、昨今の官僚叩きが世論の「流行」だからって、これに乗っかる政策をアピールしてる党ばかりで、これも全くダメダメです。

    まぁ、基本は保守政策で、フィクション規制などの言論統制をせず、消費税増税や道州制導入などをせず、国民に無駄だと批判されても公共事業への予算投入を実行し、公務員削減などもせず、行き過ぎた「小さな政府」思想を反省し、身銭を切るなどのポーズだけで経済効果が全く期待出来ない事をせず、堂々と高度経済成長時の実績を主張出来る政党が有れば、私は断然支持しちゃいますけど、今の国民は支持しないんでしょうね、そんな政党は。
    だから、中曽根さんも「国民も政治も未成熟だ」とか言いたくなるのでしょう。

    そう、今の政治は「ファッション」でやってる様なもんですもんね、どこも。
    芸能界よろしく、人気で政権を取ろうとするから、ポーズだけカッコイイ人とか元芸能人みたいな人達がダシにされる世界って言うか。
    菅首相なんて、自分のヴィジョンをアピールするんじゃなくて、事業仕分けで人気者になったレンホウの名前を何度も連呼してアピールする情けなさ。

    で、事業仕分けみたいなポーズだけがカッコイイ(でも実は経済にとても悪影響を与えている)事柄で国民から人気を得られてしまう事自体、もはやファッションでしか有りません。

    そんな事を色々考えながら、どの党に投票しようか悩んでいたら、なんかとても馬鹿らしい気分になって来ました。

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[578]  日本も終わりが見えてきた
□投稿者/ Toshi -(2010/08/16(Mon) 21:37:10)

    リーマンショック以来、明るいニュースが全く何も有りません。
    日本の先行きに絶望的なニュースばかりです。

    まずは民主政権、これは過去散々言ってきた事ですので多くは語りませんが、ここ数日の過剰な円高進行中に悠々と夏休みをお取りなられた菅首相が、夏休みを終えてのコメントで「本当にこの2大政党による政権交代が国民にとっていい政治をもたらすことになるのか。それとも何かお互いが足を引っ張り合うばっかりでですね、決めるべきことも決められないで、自ら政治の機能をですね、果たせないようなことになってしまうのか。まさに歴史に問われた場面ではないかなと。」などと、「お前が言うな!」的な事を悠々と仰っておられますので、当分政治は機能しそうに有りません。

    また、みんなの党が日銀に圧力を掛け、更に民主党の経済対策部が半分それを同意してます。(みんなの党=量的緩和一本、民主党=量的緩和+為替介入)
    為替介入には大賛成なのですが、量的緩和は大反対です。
    リーマンショック直後は量的緩和をむしろするべきでしたし、出口政策のタイミングで量的緩和を検討するのは有りですが、今は金融機関の問題による資金流動性の低下などと言う問題を遥に通り越して、民間が資金を流動させないデフレ状態に突入してますので、この状態で量的緩和など行ったら益々酷いデフレになる事間違い無しです。

    とまぁ、効果的な経済政策は民主政権になってから何一つ行われておらず、既に行われて来た事及び検討されている事は更に状況を悪化させる事柄ばかりで、これも先行き真っ暗です。

    そして、マスコミや国民による公務員バッシング。
    もはや公務員を犯罪者の如く、何かにつけ理由を見つけてはバッシングしまくる風潮が有ります。
    ところが、これがまた経済の回復を袋小路にする一因になってる事に気が付く人々が少なく、国民は自ら首を絞めている状態です。

    ついでに、公務員バッシングをする人々を見ては、その利己主義っぷりに嫌悪感と日本の先行きに絶望を感じます。こんなんじゃ経済が回復するはずもない。

    そんな利己主義化した国民が日本経済を支えている訳ですが、なにせ利己主義なもんですから、「日本の将来」なんて誰も考えません。自分さえ良ければOKな世界です。
    だから本来は輸出企業のはずが海外に拠点を移し「外資」となって日本に輸入を始める企業まで増えてくる始末。
    ただでさえ「貧乏」になっている日本が、益々「貧乏」になります。

    消費税議論は一旦収束しましたが、未だ国民の大多数は財政再建の方法論として「消費税」だけしか頭に有りません。
    経済回復+所得税増税+累進税率調整と言う方法論がベストな訳ですが、この方法は金持ち程嫌がるので、当然、マスコミやエコノミスト、政治家の口からは出てきません。そんなプロパガンダにまんまと乗せられている国民。
    ため息しか出ません。
    唯一、社民党がこの方法論を唱えてますが、社民党は沖縄問題を筆頭に理想論しか言わない党って言うイメージが先行してしまって国民に対して説得力を持てないでいます。

    なんでもいいので、何か閉塞感を打ち破る明るいニュースって無いものでしょうかね・・・全く欝になりそうです。
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[583]  経済事情下書き
□投稿者/ Toshi -(2010/08/30(Mon) 12:32:26)

    Toshiの戯言に載せる下書きです。

    とんでもない不景気が続いています。
    平成不況から脱却しかかった折に襲い掛かってきた恐慌と言っても過言では無い大不況です。
    2003年に執筆した「経済事情」の頃とは大幅に事情が違う今回の不況ですが、なぜこの様な状況に陥っているのかが漠然としていて分らず、何に怒りをぶつけてよいのか分らない人が多いのでは無いでしょうか。
    そう言う訳で、今回の不況の経緯と仕組み、そして責任の所在や考えうる対策などを織り交ぜて執筆してみたいと思います。

    執筆中
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[586]  民主政権に唯一の拍手
□投稿者/ Toshi -(2010/09/15(Wed) 12:35:05)

    余りにも遅きに失した事では有りますが、自民政権では有り得ないと思われていた為替介入が本日実現致しました。
    鳩山首相のどんどん日本を悪くする政策が終わり、菅vs小沢で小沢が勝てば実質的な鳩山政権の復活と懸念されていた訳ですが、これも無事に「何もしない方がマシな菅政権」の維持が決まり、状況悪化の底は突いた感じがします。
    そんな中での為替介入でしたので、恐らく最初で最後だとは思いますが拍手を送りたいと思います。

    良くやった!野田財務相。

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[592]  日銀の信用緩和政策
□投稿者/ Toshi -(2010/10/05(Tue) 23:50:49)

    最近の日銀の動向は比較的まともだと思っています。
    これまでも無知な世論や政治家の緩和プレッシャーに抵抗しつつ、意味無いながらも無難な短期資金供給オペでお茶を濁してる姿勢など評価出来ます。
    しかし、昨今の一層強い政治的プレッシャーから、今回信用緩和パッケージと名打って政策金利のゼロ金利政策協調とリスク資産買取システムの構築を打ち出しました。
    これも日銀の苦肉の策であり、非常に考えられている政策です。
    しかし博打ですね・・・これは。
    上手く行けば今の「お金の流通が停滞してる閉塞感」を打ち破る事が出来ますが、実質的な量的緩和になりますので、消費が向上するしない如何に関わらず物価にのみインフレ圧力が掛かってしまう懸念や、逆に円の信用が収縮する懸念、そして一番大きいのがモラルハザードを起こす懸念が有ります。

    まだ詳細(リスク資産買い入れ条件など)が決まっていないみたいなので一概には言えませんが、経済をギャンブルに例えて簡単に言ってしまえば競馬などで負けても負け分はお金を刷ってお返ししますって言ってる様なものです。
    つまり、勝った人はありがたみが無くなり、負けた人の補償は国民全体でカバーすると言う事になります。
    そうすると、実力有る人は馬鹿らしいので競馬をしなくなりますし、下手な人はどんどんやってどんどんお金が刷られる事態になり兼ねません。

    まぁ、日銀も経済のプロでしょうから、ある程度その様なものに対するリスクヘッジは考えられていると信じてますが、なんとなく危なっかしい政策だなぁ・・と言う感想を抱きました。

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[595]  菅政権の犯罪関連
□投稿者/ Toshi -(2010/10/23(Sat) 09:06:57)

    菅政権になってから大犯罪に匹敵する問題が多々有るので枝を一つ作ります。

    尚、尖閣諸島衝突事件から派生した仙谷・菅の政治犯罪関連の話題は 国際ネタの 尖閣諸島衝突船長釈放の枝 で取り扱っています。
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[596]  岡崎トミ子国家公安委員長
□投稿者/ Toshi -(2010/10/23(Sat) 09:47:47)

    仙谷だけでもいっぱいいっぱいなのに、またもや民主党から問題人物がステージに上がって来ました。

    以下ニュース記事からの引用------------------------------------------
    22日の衆院法務委員会で、自身が通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの在韓日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加したことについて、「私は国益にかなうという思いを持っている」と強調した。菅直人首相はこれまで「本人は過去の言動に配慮に欠けた面があり、誤解を招いたことを深く反省している」(6日の衆院代表質問)と答弁しており、閣内不一致の様相を呈している。
    ---------------------------------------------------------------------

    まぁ、この人が「反日デモは国益にかなう」と言う論拠は一つしか無いでしょうね。
    「不満の多い韓国人から日本は信頼を取り戻し、日韓友好を進めれば双方の経済に良い」しか想像出来ません。

    既に戦後補償は国家間の取り決め上完全に終了してる訳ですが、民間人レベルではそう考えていない韓国人が大勢います。
    これは中国もそうです。
    要は、韓国や中国の政府では、自分たちが日本からお金を貰って「はい、日本さん、OKです。これで許します」と言いながら国民には何も言わないし何もしていない状況だと言う事です。
    これは、日本の責任では有りません。補償された国の政治問題です。
    まぁ、3歩譲って日本が手を差し伸べるとしても、それぞれの国の国民に、「日本が悪いんじゃなくて、日本が払った保障費を使い込んでしまった貴方の国の政治が悪いんですよ」と真実を教えてあげるのが精々良い所でしょう。

    と言う前提を差し置けば反日デモが日韓の経済発展に寄与するから正義だと言う主張は詭弁です。
    これは、別の言い方をすれば、不満を言って悲しんでる可愛そうな人達を救ってあげるヒーローに日本はなるべきだと言う思想であり、それを先導してる私はもっとヒーローだと言う事であって、単なるエゴの域を超えてません。
    しかし、不満を持っている韓国人に日本がお金を恵んであげたとして、彼らが感謝し日本の為に動いてくれる保証がどこに有るのでしょう?
    彼らは未だ「日本は払うべき補償費を払っていない」と思い込んでいる訳ですから、その誤解の上で恵んであげても「当然の事をされただけ」としか思わないんじゃないでしょうか。
    また、中国の様に日本製品の不買い運動とかが盛んで、それが戦後補償問題に端を発している・・・と言う状況でも有れば、もしかするとお金を恵んであげる事で日本に経済的メリットが生まれるかも知れませんが、損益分岐点は熟考が必要ですし、それ以前にその様な状況は無いのですから、経済メリットが生まれる保証はゼロに等しいでしょう。

    その様な状況下で日本のお金を支出させる為の運動は、とてもじゃないけど国益にかなうとは言えませんし、本来なら韓国の民間人に「日本が悪いんじゃなくて貴方の国の政府が悪いんですよ」と怒りをなだめるのが日本の国益なのに、一緒になって「そうだそうだ」と日本への憎しみを煽る行動は国益どころか国損しか生んでいません。

    この様な人が国家公安委員長、つまり国を守るべき立場のトップにいるのが今の日本なんです。

    さて、私は以前から民主政権の失策続きは民主政権を発足させた国民の責任だと主張して来ましたし、それでも尚反省出来ない国民が多い事から、もっと痛い目を見れば良いとも言ってきました。
    しかし、仙谷、菅、岡崎などの度重なる犯行による今の日本の危機的状況は、もはや待ったなしレベルですので、そろそろ国民は自分たちの過ちに気付いても良いだろうと思いますし、これで反省出来なければ日本人は世界で一番の大馬鹿野郎集団です。

    民主党政権が生まれ、今の状況になるまで、徐々に私の考え方は「アンチ民主主義」に傾いて来ています。
    今までも民主主義の弊害は思う所が有りましたが、それでも声に出すほどでは有りませんでした。
    でももう、今は「今の日本型民主主義」を大改造するか、または正しき独裁政治にでもしない限り日本はダメだと思うに至ってます。

    ps.
    岡崎トミ子の法務委員会での答弁を見ました。
    ダメだ、この人・・・本当に。
    「経済」とか「両国の関係改善」とか言う詭弁レベルでさえ持ってないや・・・
    言ってることは「可愛そうな被害者に尊厳を復活させる為」だけ。
    でもって、「日本人が誇りを持てる様になるから国益なんだ」って論法でした。
    要は、韓国人の為のボランティアとか慈善事業とか言うレベルの理由で反日デモに「国会議員として参加した」との事。
    でもって「その行為を反日として受け取られるなら誤解を招いたと反省します」と言う事で、反日デモに参加した事自体は正義らしいです。
    仙谷政権は国家反逆罪犯罪者集団ですね・・・本当に。
    菅は懲役級の罪だとは思ってましたが、こーゆー人事を行った罪はやっぱり重いので、無期懲役級の罪に格下げです。

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[600]  25日の予算委員会
□投稿者/ Toshi -(2010/10/26(Tue) 12:59:02)

    先の法務委員会での稲田朋美議員とか、今回の予算委員会の森まさこ議員とか、最近、女性議員の鋭い突っ込みが目立ちますね。

    こう言うのを見ると、女性が論理的思考をマスターすると手に負えないなぁ・・・と実感させられます。

    それにしても、25日の予算委員会ですが、相変わらずヤジがうるさいのなんの・・・
    あいつら全員退席させろ!と言いたくなります。
    国会議員たるもの、理性が無くてどーすんだよ。
    思うんですけどね、やっぱ国会は議長を判事出身者から任命して裁判形式に則って進めないと不毛じゃないですかね。
    YES/NOで答えるべき質問に曖昧な回答ばかり・・・こんなの裁判じゃ有り得ません。
    もちろん、ヤジも。

    法治国家として有り得ない対応だと言う突っ込みに対しても裁判だったら流せないトピックでしょう。
    なのに、結論も得られず(時間制限を気にしてか)さらっと流してお終いだし。

    特にひどいと思ったのは、蓮舫への追求。
    ヤジや物言いによって何度も審議が中断される事態。
    でもやってる事は「YES/NO」を答えないのが気に入らないと言う事なのですが、それって検察審査会の座長に千葉元法相を据えた問題や、菅・仙谷問題に比べたら些細な問題なんだし、本人はYES/NOの名言を避けてる(そりゃ当然ですよね、虚偽だって認めれば問責になるのが見えてるんですから)けど、一応形式的にでも全面謝罪してるんだし、ヤジで何度も何度もいちいち中断する程の事じゃ無いだろ・・・と思いました。
    まぁ、確かに・・蓮舫の態度・・ムカつきますけど。(だって口だけでは全面謝罪してるんですけど、発言の為に席を立つ度にいちいち「ニヤッ」と笑うんですよ?まるで、「はん、想定内の攻撃だ。予定通りの答弁でいいや・・」ってのが見えみえで・・・)
    でも、国益には関係ない問題なので、こんなのに時間を掛けるのは馬鹿のやる事です。
    と言うか、むしろ進んで国会を妨害してる? むしろもっと大切な問題の議論を避ける為に民主党を助ける目的で議会を妨害してる?森まさこの質疑の後半丸々、蓮舫の「YES/NO」追求の物言いだけで費やしてしまってます。しかも蓮舫本人は最後にはギリギリ認める発言をしてるのですが(自分はそのつもりは無かったのだけど、結果的に虚偽になってしまったと言う主旨)それでもヤジは引かない引かない。


    ってゆーか、なんかこいつら見ていると、プロレスの八百長みたいに、与野党グルでシナリオ通りのパフォーマンスをやってる様ににしか見えない感じがしてきます。
    一応、野党に国民の不満を代弁させて、でも結論は導かずに野党自身が流す。いわば「ガス抜き」ですよね。
    で、どーでもいい問題で時間を稼いで全体的にはお茶を濁すと。

    ほんとにイライラしてくると言うか、クーデターを起こしたくなって来ると言うか・・
    日本じゃ軍事クーデターは期待出来ないし、有っても軍事クーデターじゃ状況が改善されるとも思えないし・・・かと言って、他に武装を整える手段も無いんですよね・・精々、警察を巻き込むか、またはヤクザを巻き込むか・・
    この中で「ヤクザ」を巻き込む選択肢が一番将来性が有ると思えてしまう日本の現状が悲しいです。
    後は、反政府組織を結成するぐらいしか選択肢は無いのかな?
    でも反政府武装組織とかにしちゃうと内戦が勃発しそうだしなぁ・・

    いずれにせよ、今の民主主義はぶっ壊さないとダメですね。
    人々は「目に見えててミスリードされた問題」しか見ませんし、その上で政治家が選ばれているんですから。
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[605]  人権保護法案
□投稿者/ Toshi -(2010/11/05(Fri) 17:43:45)

    国際ネタで書いた通り、今回の尖閣諸島衝突ビデオ流出には様々な憶測の余地が有ります。

    WEBでは私の憶測とは別に、人権保護法案を本日提出する事から国民のフォーカスを外す意図で民主が故意に流出させたのでは無いかと言う憶測も出ています。

    確かに、もう夕方になりますが、どの新聞社も人権保護法案には触れていません。
    まぁ、マスコミは全般的に民間人権リベラルばかりですから、内心民主を応援してて、これぞとばかりにわざと衝突ビデオ流出一色で報道してる可能性は非常に高いと思います。

    全く、ため息しか出て来ませんね・・・

    民間人権こそこの世の悪だと思ってる私としては、民主党が提出する法案こそ日本を本当に潰す法律だと思ってるので、対中国、対ロシアに関する国益損犯罪に止まらず、日本人崩壊政策と言う大犯罪まで起こそうとしてるのに、その問題の大きさに気が付かない国民が多い事実は、もうほんとに、ため息して出て来ないんです。

    大体、なに?あの法案の文言は・・・馬鹿じゃねーの?ってレベルなのに・・
    基本的人権を基底にみたいな事を言っときながら、中身は全部基本的人権を蔑ろにして民間人権だけに法的強制力を持たせる様になってるじゃないか。
    しかも、人種差別への拘りがメインと来たもんだ。
    まぁ、私は人種差別に対してはむしろきちんと規制をすべきだと思うんですけど、ただ、中国人や北朝鮮人の反日思想を嫌う態度が人種差別になるなら大問題で、民主の案はそう言う事態になりかねない案なので、ほんとに最悪です。
    でも、やはり私的には、ハラスメント系の民間人権を刑法で規制する事こそ、人種差別云々より100倍は大問題だと思ってます。

    これが実現したら、ほんとに日本人は終わると思う。
    まぁ、日本人が日本人で有る事を捨てて、イスラム文化の様に「自分が正義」を狂信して和を捨て去り、殺伐とした世の中で偽りの幸せを感じながら生きる事を望むなら、別にいいんじゃない?とは思いますが・・・
    どうせ私の人生もそんなに長くは無いし、もう、知ったこっちゃないや。
    まぁ、もしこの法律が通って日本人がもっとリベラルになって行くにしても、最も酷い状態になるには何年も掛かるんだろうし、きっと最悪な世の中になった頃には私の寿命も尽きてるんだろうと思いますので。
    (本当は国民に気付いて欲しいです。でも絶望的な状況ですからね・・)
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[611]  馬鹿な国民たち
□投稿者/ Toshi -(2010/11/16(Tue) 04:45:28)

    もう本当に信じられません。

    http://www.topilog.com/msn/msnsankei/entry_list?url=http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fpolitics%2Fpolicy%2F101114%2Fplc1011141745022-n1.htm

    この期に及んで未だに
    「小沢・鳩山を切ったのが間違い」とか
    「政治主導を期待してたのに」とか
    「小沢さんを見習え」とか
    「まだ経験が浅いんだから仕方無い。正直でいい」とか言ってる連中がいるって事実は信じられない思いです。

    しかも、最後のなんかわざわざ「産経は右寄り報道で事実を捻じ曲げる」ってな詭弁解説付きと来たもんだ。
    (客観報道する必要が無いのは産経以外でも同じなので、それを理由に産経だけがおかしいと指摘するのは論理矛盾=詭弁)

    私見で言わせて貰えば、確かに産経は右ですよ。それは兼ねてから私も批判してます。
    でもね、今の政権状況に於いては、他の報道社が「わざと報道しない」「未だに民主をかばってる」で有る中で、唯一産経だけが頼りです。
    むしろ、産経の報道でさえ、まだ物足りないぐらいです。
    なにせ肯定的な報道も多少流れてますからね、しかも、そんな所を肯定する必要は無い!と言いたい部分をです。

    最近の産経の報道で唯一、事実確認をしたいと思ったのは・・・
    ・APECでの中国との22分会談について、時事通信は「中国外務省筋は会談だったとの認識を示した」と報道してるのに対して、産経では「外務省筋は今回の会談を「交談」(談話に近い意味)だとの認識を示した」と報道してる点。
    これぐらいです。

    それにしても、上記、未だに民主党やその政策方針に幻想を抱いてる人々がいるってのは、もう本当に救い様が無い状態だと思います。

    あれですかね?
    一時、J−CASTで流れてたニュースで、民主党は市民プロならぬWEBプロ集団を抱えてて、WEBでの世論操作をする為にサクラ行為をする工作員集団を抱えているってのが有りましたが、そいつらなんですかね?
    政治主導の独裁政治で北朝鮮や韓国に金を流したい在日系なんですかね?
    それが出来なくなって怒ってるだけなんですかね?
    うん、それなら政治主導が出来なくなった事に腹を立てるのも、小沢・鳩山を支持するのも納得です。

    となると、今まで私は在日(韓国系)とかって友人もいましたし、差別が嫌いだったんですが、やっぱり、少なくとも「在日には明らかに日本の敵がいる」と言う認識が必要ですね。
    まぁ、元々、北朝鮮系在日は信用してませんでしたけど。

    あぁもう、ともかくあんなに「本来民主党の思想は正義なんだ」系のブログがいっぱい有ると腹が立ってしょうが有りません。
    もし私が法律なら彼らはもう立派な国家反逆罪です。

    ps.
    http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101120/plc1011200414009-n1.htm
    この記事は、小泉外交こそが正しかったとする主張記事です。
    まぁ、私は小泉親派では有りませんので、「小泉が言ってたから正しいんだ」と言う論調はちょっと抵抗を感じますが、書いてある事自体は正論かなと思います。
    要は、日米の連携強化こそがアジア圏の平和を維持すると言う事です。
    この記事でも書かれている通り、民主政権によって日米の連携が壊れ、その結果として中露の支配権を強めた事は否定しようが無い事実だからです。

    しかし、この記事を元にしているブログでも、やっぱり救い様が無い人がいる様です。
    http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/51394065.html
    このブログでは産経の記事を否定し、米国の属国になれと言うのか売国奴!と言い放ち、更にこのブログでの他の記事を読んでみるとやはり「小沢さんこそが日本を救える」的な事を書いていました。
    ある面、仙谷と同じ思想の持ち主ですよね。
    つまり、仙谷の考え方は否定しないものの、その実行力を否定してるだけで、だから小沢さんなら出来るに違いないと言う理屈なんだと思います。
    こーゆー安保闘争的な思想に囚われてる人とかがいるから民主政権も壊れないんでしょうね。
    つまり、菅内閣は支持しないけど、民主党自体はまだ支持してるって事なんでしょう。

    こういう人にこそ、個人的に損害賠償訴訟を起こしたくなってきます。

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▲[ 595 ] / 返信無し
[632]  馬鹿な政治家やマスコミ達
□投稿者/ Toshi -(2011/01/10(Mon) 23:27:49)

    産経で流れてたニュースの中で、西岡武夫参院議長が8日発売の月刊誌「文芸春秋」に寄せた手記での仙谷批判を紹介していました。
    曰く、「彼の発言は国会答弁の名に値するものではない。弁護士の経験からつかんだものであろう『法廷闘争』のやり方だ」との事。

    仙谷を批判する際に、「弁護士のやり方で政治では無い」と言う言葉をあっちこっちで多く目にします。

    時には政治家の声を用い、時には大学教授みたいな有識者の声を用いて産経とかはそう主張する事が多いと感じてます。

    しかし、その主張は、まっとうな弁護士に対して非常に失礼な主張で有り、また仙谷に対する過大評価も過ぎるってもんです。

    仙谷の国会答弁を見ていて、その余りにも酷い論理矛盾だらけ、コンプライアンスを無視した発言だらけを目の当たりにしながら、そんな批判しか出来ない連中は、無知にも程があろうと言うもんです。

    普通の弁護士なら、もっと高度なレトリックを使います。
    弁護士を馬鹿にするのも大概にして欲しいもんです。

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[597]  自由貿易関連
□投稿者/ Toshi -(2010/10/24(Sun) 14:15:08)

    取り合えず自由貿易関連の枝を掘ります。
    前知識として少しメモを書いておきます。

    FTA
    自由貿易の略称

    EPA
    FTAを拡張したもの。人材の相互移動や投資、政府調達などの関税を緩和する。

    TPP
    シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの4カ国が2006年に発効した経済協定。自由度の高い包括的な内容が特徴で15年までにすべての関税の原則撤廃を目指す。

    FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)
    TPPに加え、米国、豪州、ペルー、ベトナム、マレーシアが加わり、新たな枠組みの協定交渉が進められている。

    ちまたでは、自由貿易化はメリットしか広報されていません。
    「相互の国の貿易を活性化し相互に経済発展をする」とか
    「輸入製品がより安くなる」
    とかです。

    しかし、デメリットは沢山有りますし、リスクも大きいです。

    ・関税の撤廃による税収減
    ・輸出入手続きの変化による設備費増
    ・必ず日本の輸出が伸びると言う保証は無い

    最後のが一番大きい問題で、FTAを締結する相手国を選ばないと、日本の製品は売れないのに、日本には外国製品が溢れる・・・=貿易赤字の拡大
    となる訳です。

    ですので、自由貿易を進める時には、本来、「どこの国と締結を進めるのか、そしてその将来的な戦略ヴィジョンはどうなのか」をFTAのデメリットを告知した上で説明し、国民の反応を伺うのが正しい進め方なのですが、ここに来て菅内閣が急に「TPPに参加する」なんて言い出し、マスコミも「韓国に負けるな」的に煽ってますので、「ぉぃぉぃ、お前らふざけんな」状態なのです。

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[610]  アメリカも困ったちゃんです。
□投稿者/ Toshi -(2010/11/08(Mon) 18:19:50)

    MSNのニュースで以下の様な報道がありました。

    8日付の人民日報(海外版)は、米国が決定した追加緩和措置について、間接的な為替操作であり、通貨戦争や世界経済の崩壊にもつながりかねない、とする論説を一面に掲載した。
     米連邦準備理事会(FRB)は先週、景気支援のため、6000億ドル規模の国債追加買い入れを発表。中国やドイツなどの反発を招いた。

    まぁ、確かにその通りです。
    最近の米国の量的緩和はモラルもへったくれも有りません。
    実際、米国のせいで多くの国が苦しんでいます。
    特に日本。

    しかしだ・・・

    「お前が言うな!!」って世界ですね。

    そもそも、中国が人民元を適切に切り上げしないから、米国は対抗措置を取ってる訳で、いわば、中国が仕掛けた米中戦争でしょう。

    他の国(特に日本)はその巻き添えを食ってるんですから、心情的には米国よりも中国をとっちめたいです。

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[613]  言論統制
□投稿者/ Toshi -(2010/11/18(Thu) 00:31:36)

    自衛隊のセレモニーだかなんだかで支援民間団体がスピーチで民主政権批判をした事について、北沢防衛相が衛隊施設での民間人による政権批判発言を封じる事務次官通達を出したとの事。

    これについて、野党やブロガーの間では「言論統制だ」と批判が沸き起こってるのですが、もぉ、なんて言うか・・・

    ビデオ流出事件に対する仙谷内閣の対応とか、いや、もうそれ以前から感じてた事なんですが、やっぱり頭悪すぎだよなぁ・・と言うか。

    もはやWEBなどを見ていても、信じられないぐらいに、民主政権発足前の民主党支持から民主政権批判に変貌しています。

    もはや、民主批判は今、国民の間で大きなうねりになっているのは、誰の目から見ても明らかです。

    その様な状態で自衛隊での発言だけ取り締まっても意味が無いし、むしろ益々国民の反感を買う事は馬鹿でも分かる理屈だと思う訳です。

    ここまで有り得ない程の馬鹿っぷりを発揮してくれてると、むしろ逆に民主党は正義なんじゃないかと勘ぐってしまう程です。

    もしかして、民主党は現実世界の「ソレスタルビーイング?」
    わざと国民に敵意を植え付けて悪役を買って出て、今の政治を壊すべくクーデターを誘発助長している?

    だって、私のアンデンティティーの範疇を超えた馬鹿っぷりなんですもの。
    仮にも政治家を目指した人間たちの集団でしょ?民主党は。
    そんな中から代表に選ばれた閣僚達なんでしょ?
    ここまで馬鹿な集団が存在するって事が現実的では有りません。
    だから、この現実を素直に受け入れるだけのアイデンティティーが私にはもはや無いのです。

    しかし仮にそうだったとしても、余りに国益損が大きいやり方です。
    期待に沿う為にも国益を守る為にも、一刻も早く国民の間で革命が起きないとダメですね。

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[619]  小沢鳩山戦略
□投稿者/ Toshi -(2010/12/02(Thu) 17:54:32)

    小沢鳩山コンビが動物愛護管理法改正を検討する議員連盟の発足会に出席し、顧問として参加すると発表したとの事。

    これは色々な背景を考えさせてくれる出来事です。

    まず、支持率的には相変わらず野党の支持率はほぼ横ばいですから、与党の一人負けで自民を下回った状態です。
    つまり、菅・仙谷内閣の失点が大きいと言う事ですね。
    なので、この時点でも小沢・鳩山にしてみれば、まだ起死回生が出来ると思うのも無理は無い状態です。

    しかも、支持率が最悪になっているにも関わらず、菅内閣は「支持率1%になっても石にかじり付く」と言う姿勢ですので、小沢・鳩山にしてみれば解散総選挙の心配も余り無く、ここでもまた起死回生のチャンスと思ってる事でしょう。

    そんな折に、その起死回生への戦略として「動物愛護管理法改正を検討する議員連盟」に参加し、ペットファン層にアピールする手段程度しか取れない程、小沢・鳩山もジリ貧だと言う事です。
    もちろんそうですよね、だって二人は汚職イメージが強く、本来なら起死回生を狙うのもおこがましい立場にいるべき人達なんですから。

    がしかし、腹が立つことに、この戦略が有る程度「有効に作用する」可能性も少なくないと思います。
    未だに「小沢総理誕生」を望む妄信的な民主教徒がそこそこいますし、未だに菅内閣は許せないけど民主党自体には頑張ってもらいたいと言うお茶の間民主教徒もいますから、そんな人たちの動物愛護精神をくすぐるのは、それなりの効果が出てしまう危険性が非常に大きく有ります。

    私思うんですけどね、小沢教祖を祭り上げる民主教徒達って、創価学会よりも遥かにタチが悪く、アレフとタメ張ってるんじゃないかとさえ思います。

    やはり、彼らに対しては「カルト教団」の烙印を押して弾圧しないとダメなんじゃないですかね。

    このまま民主政権が存続すれば、小沢内閣も有り得てしまうだけに非常に恐怖を感じます。

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[626]  うだうだ続く茶番劇
□投稿者/ Toshi -(2010/12/17(Fri) 09:37:31)

    相変わらず、民主政権内の「菅・仙谷vs小沢・鳩山」の政倫審関連バトルが続いています。

    まぁ、悪人同士の責任の擦り合いと言う、一番見苦しい茶番劇で、見せられてる観客の身にもなれ!と言いたい所です。
    しかも実態は証人喚問では無くて政倫審。輪を掛けた茶番です。

    しかし、この茶番劇の背景には、野党の責任も有ります。
    野党が先の国会で個人攻撃しかしなかったからこの様な事態になったと言えるからです。
    本来なら、尖閣以降の菅政権の対応は、800%ほど内閣総辞職解散総選挙を求めるべき事態でした。
    なのに、野党は、小沢国会招致、仙谷、柳田問責と、軽いジャブで済ませてしまいました。この野党責任は、非常に大きいです。

    さて、今日流れてたニュースによると、小沢はこんな事を言ってるそうです。

    「前から出る出ると言ってきたし拒否するつもりはない。日本のため、党のためになるなら出るが、今はその状況にはない。野党は本気ではないのに身内の方が声が大きい。内部でもめているのはいかがなものか。内外のゴタゴタを片づけて、本来の政治活動に専念したい。トップ(菅)や幹部は結果責任を取らないといけない。世界の指導者は2年後には交代する。日本も軸を定めていかなければならない。」

    さて、これは日本語で考えると全く理解不能な言葉ですが、実は小沢語なので私が日本語に通訳して見ましょう。

    「前から出る出るとごまかしてきただけで、出るつもりはない。小沢派のため、自分のためになるなら出るが、常にその状況にはならない。野党がやっと静かになったのに、お前ら俺を売り飛ばすんじゃねーよ。内外のゴタゴタを片付けて、本来の私腹肥やしと売国に専念したい。お前らこそいなくなれよ。オバマも後2年の寿命だろう。そん時に俺が総理大臣になるんだから。」

    です。
    これなら、日本人でも理解出来るでしょう?

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[628]  小沢に嫌悪感
□投稿者/ Toshi -(2010/12/24(Fri) 15:19:22)

    今まで小沢の事は嫌いでした。
    でも、最近小沢に関しては、仙谷並の「嫌悪感」を抱く様になって来ました。

    まず、やる事がえげつなさすぎ。
    ニコニコ動画で相手に反論する余地も与えずに一方的に身内批判する卑怯さ。
    姑息にも程があろう。

    そして、そこで言ってる身勝手で、しかも白々しい自己正当化な弁。

    「「すでに司法の場で論議されようとしている問題を立法府でやるのでは、三権分立の大精神からもとる。僕が政倫審に出ることで国会の論議がスムーズにいくとか、国民が選挙で支持してくれるなら喜んで出ますよ。現実には私自身の問題よりもっと違う大きな問題で、国会運営で野党は言っているのではないか」

    国会から要請が有ればいつでも出ると言ったのは、強制起訴が決まった後では無いか。自分の発言を棚に上げるのでは無く、「無かった事にする」ふてぶてしい程の開き直り。

    そもそも、民主党と言う売国党を作り上げた張本人が、何を白々しく菅政権を批判するのか。

    お前こそが民主党菅政権の土台を作った黒幕じゃないか。

    仙谷に負けず劣らず、反吐が出る程嫌悪感が湧き起こります。

    両名に比べれば、まだゴキブリの方が許せる。
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[627]  中田宏って誰?
□投稿者/ Toshi -(2010/12/19(Sun) 10:47:07)

    産経新聞でちょっと目に付いた記事ですが、出だしからして

    誇り高き日本の回復を目指して活動する政治家、中田宏氏が今の日本について語る「週刊・中田宏」。

    ってなんだこりゃ?
    まるで聖教新聞とか赤旗系新聞のノリじゃないか。

    産経新聞は中田教祖配下に下ったって事ね?おk。

    んでもって、産経新聞が出してた記事タイトルが
    「法人・消費税で意外な発想提案」と、まるで奇抜なアイデアみたいな持ち上げタイトルだった訳ですが、記事を読んで見ると、この中田とか言う奴、言いたい放題言ってます。

    法人税を5%だけじゃなく、15%ほど下げないと効果は無く、15%下げれば企業が海外移転を考え直すに違いない。
    でもって、消費税は10%に上げる必要が有るが、毎年1%ずつ増税すれば「来年より安く買える今年に家や車を買おう」と景気を刺激するに違いない。

    と言うのが、言いたい放題の要約です。

    さて、どっから突っ込みましょうかね。
    まずは法人税減税率から行きましょうかね。

    5%減税だけでも1兆5千億円の財源が必要な訳ですが、その財源確保にも四苦八苦してる状況です。高額所得者層の増税や扶養控除廃止などを組み合わせてやっとこさ5千億円の財源を確保する様な状況なのに、15%法人税を下げるとなれば4兆5千億円の財源が必要になる訳で、その財源確保の論拠も無く「法人税を下げるべきだ」と言うのは、幼稚園児でも言えるレベルです。
    消費税を10%にした所で増税分は5%に過ぎず、これで4兆円を賄えるとでも思っているのでしょうか。

    次に、法人税を15%下げて、20%台にしたとしましょう。
    それで本当に企業が海外移転をしなくなる保証が有るのでしょうか。
    海外移転による経費削減率と照らし合わせて出した数字とは思えず、15%下げた所で海外移転への経費に充てられる可能性だって大きく有ります。
    5%下げて海外移転が止まらないなら、15%下げたって止まらないと考えるのが自然でしょう。
    何せ彼らは、「自分達さえ儲かりゃOK、日本の雇用や景気回復なんて知ったこっちゃ無い」なんですから。
    そんな売国精神に蝕まれた企業に日本でしっかり商売して貰うには、兼ねてから言ってる通り、国内での設備投資や開発費率に応じた法人税の累進減税しか有りません。これにより、国内での設備投資や開発費がゼロなら減税率もゼロ、多ければ最大で35%ほど減税、と幅を持たせる事で初めて企業に「国内で商売」させる方向に誘導出来るのでは無いでしょうか。
    (一応もう少し詳細に言えば、国内で国内企業から設備を買ったり、製造や開発に必要な人材に日本人を雇用又は外注した場合に限定して累進減税率を適用です。)

    次に、消費税10%発言ですが、法人税減税が無くても財政を考えれば10%は必要だと言う意見もある程なのに、法人税を15%も減税しておいて、なんで10%なの?
    それに、なんなんだ、この「来年より今年買った方が得な車や家」ってのは。
    この不景気のさなか、お前みたいに贅沢三昧してる奴の発想だろう。
    今の庶民には車や家を買う金どころか、食う金さえ難儀してるっちゅうの。
    その生活費に於いて、「来年より今年買った方が得」だって理屈は全く通じません。
    なので、生活費しか消費されていない今の日本では、消費税増税は消費を益々冷え込ませると言う理屈になるのが筋ってもんです。

    全く、政治家ってのはこーゆーボンボン系しかいないのかね?ほんとに。

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[629]  少女時代とKARA
□投稿者/ Toshi -(2010/12/26(Sun) 00:39:09)

    少女時代とKARAが日本で人気になっており、日本国内で約21億円の売り上げが有ったと韓国のメディアが報道したとの事。

    全く、ため息が出る様なニュースです。
    只でさえ、家電市場に於いて韓国に水を空けられている日本ですが、日本のメディアや国民は自国の経済に本当に疎すぎると感じます。

    21億円の内の幾らが韓国に流れているのか分りませんが、そう少ない金額では無いでしょう。

    今は、あらゆるジャンルで輸入よりも輸出を拡大させないといけない状況な訳ですが、なんでこんな時に限って「韓国アイドル」がブームになるのか、全く理解出来ません。
    言ってみれば、他人から恵んで貰わないと生活出来ない様なホームレスが、金持ちに献金してる様なもんです。

    本当は、ユニクロなどの輸入販売業でさえ控えて欲しい所なのですが、まぁ、これは不景気の中での生活費に密接な関わりが有る事柄なので理解は出来ます。

    しかし、芸能界まで輸入産業になるなと言いたいです。

    まだ米国スターを売り出すなら許せます。
    米国の経済成長に協力すれば、円高対策に若干良い影響を与えますし、NYダウが上がれば日経も上り調子になるので、株安対策にもなり得ます。
    そう言う意味で、米国スターなら百害有って20利ぐらいは有るかな・・・と思えますが、韓国スターを売り出したんじゃぁ、二百害有って一利無しです。

    別に韓国スターを売り出す事自体は否定しませんが、そーゆー事は景気の良い時にやって欲しいものです。まったく。

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[630]  ネトウヨが息を吹き返す
□投稿者/ Toshi -(2011/01/02(Sun) 01:42:42)

    昨今の民主政権の暴走によって反省出来た国民が増えてきた事により、ネトウヨが発言力を高めて来ている傾向がネットを徘徊していると見て取れます。

    今までどちらかと言えばネトサヨが目立ってましたし、民主政権誕生に盛り上がってた時期、ネトサヨの連中は、民主批判をする人全員「ネトウヨ」扱いしていましたから、「実はネトサヨがいるだけで、ネトウヨなんかそもそも存在しないんじゃないか?奴らが勝手に一般人をネトウヨ扱いしてるに過ぎないんじゃないか?」とさえ思っていました。

    でも、正月早々からYahooみんなの政治でアンケートが行われていて、お題は「自民党は日米安保条約の片務性を解消するため、集団的自衛権の行使を前提に日米双方が太平洋地域で共同防衛義務を負う一方、在日米軍基地の提供義務を条約から削除する方向で検討。この方向に賛成? 反対? 」
    だったのですが、幾ら民主政権の暴走のリバウンドが発生してるからって、賛成が約65%、反対が約25%、投稿されているコメントも圧倒的に賛成するコメントが多く、その殆どが「自国の防衛は自国でするのが当たり前」とか「憲法改正すべき」とか「核武装すべき」とか、そんなんばかりでした。

    こーゆーの見て、「あぁ〜、やっぱりネトウヨっているんだなぁ」と実感。

    彼らは基本的に日米安保に反対であり、軍隊所持や核武装を望む事が多いみたいです。米国におんぶにだっこで国民を平和ボケと断じ、米国依存を脱却し独立国家として軍備拡大をはかり、国連の常任理事国の様な立場になるべきだと論じます。

    いやまぁ、私も軍拡には根っから反対って訳でも無いんですけどね・・・
    彼らは余りに「単純馬鹿」過ぎて付いていけません。

    まぁ、私に言わせれば、米国、ロシア、中国などは軍拡と核武装によって「ジャイアン」な訳ですが、だから日本もジャイアンになろうと言う理屈で有って、余り知性派な思想とは言い難いと思います。

    また、彼らは、日本が「敗戦国」だと言う事実を無視していますし、戦争の放棄を含む憲法が生まれた歴史も無視しています。
    ここを無視して突き進めば、世界は「軍国主義日本の復活」と見る事間違い有りません。

    核武装に至っては、日本の経済の事なんか何も考えちゃいないだろ?と言うか、余りに幼稚すぎます。(石原東京都知事もそうなんですけどね)
    今まで、核廃絶のリーダーシップを取ってきた日本が180度方向転換して、国際世論が納得すると思っているんですかね?
    500%確実に、国連で制裁決議される事間違い無しです。
    只でさえ、不況で生活が苦しいのに、経済制裁なんか受けたら、どんだけの国民が自殺する事になると思っているんだか。
    第二の北朝鮮やイランになるのはまっぴらごめんです。

    また、ちょっとした事にも過剰に反応して、すぐに「軍国主義の復活だ」とか、「侵略主義の台等だ」とか大騒ぎする中国、韓国、北朝鮮が、集団自衛権なんぞいきなり緩和したら、どうなる事やら。まず、中国、韓国、北朝鮮、ロシアの軍拡や、対日戦略の軍配備状況などが大きく変わる事間違い無しです。
    しかし一方で米軍基地提供の義務を削除って事は、言い換えれば、米軍の規模が縮小する分の穴埋めの為に自衛隊を増強し、更に中国、韓国、北朝鮮、ロシアの対日戦略に対抗する為の軍備増強も必須になると言う事になり、今までの規模の2倍は必要になると思われます。
    しかし、それだけの予算に対する財源なんてどうせ無いんでしょ?

    最近の中国の軍備増強には脅威を感じますので、日本ももっと軍拡する必要性は私も強く感じていますが、だからと言って経済や国民の生活を犠牲にしてしまったら本末転倒です。

    軍拡はどうせ経済が回復し、十分な財源が確保出来る様な状況になるまで無理なので、その時の為に、今出来る事をやっておくべきです。

    まずはインド。これ最重要課題です。
    インドは最近、日米がそれぞれ単独で国交を深めていますが、日米が協調してより強い関係を結ぶ様に持って行き、更に日印で同盟を結ぶ事を米国が望む様なシチュエーションを作る。ここまで出来ればかなり未来は明るくなって来ると思います。
    と同時に、武器輸出三原則を見直して、少なくとも他国と兵器の共同開発が出来る様にし、次世代兵器の目処を付けておく。
    そして、中国のレアアース輸出規制についてEUが日本に同調姿勢を見せていますから、日米+EUで中国を「共通の敵」として認識するように政治展開し、せめて、米、カナダ、EU、出来れば韓国を含めた連合認識を生み出し、だから日本も憲法見直しや軍拡が必要だよねと周りの国々に「言わせる」様に持っていく。
    その様な政治工作の中で、集団自衛権も段階的に緩和していく。

    と言う様に、世界世論を見方に付けながら攻防発展をしないとダメですよね。
    ともかく、日本は前科が有りますし敗戦国なんですから、周りから言って貰う所か、「ダメだ」と言う国の多さが目立つ今の状況で自ら「軍拡だ」とか言い始めたら一発で世界からバッシングを受けて経済ダメージを受ける事間違い無しです。

    まぁ、集団自衛権の緩和は比較的チャンスも多いと思いますので、まずはこの辺からそろそろと緩和しつつ、最終的に世界各国の共通認識が持てその上で日本が経済復興し、軍拡を実現させて、初めて「米軍基地はもういらない」と言える様になるんだと思います。

    しかし、この様な事を考えもせずに日本の「独立国家」に拘る連中が6割以上もいると言う事実は恐ろしいと言うか、絶望と言うか、所詮、民主政権を誕生させた時の民度と全く変わっていないんだなぁ・・・と心の底から思います。
    (つまり、先が読めない国民性なんでしょうね)

    それに、反対の25%も、それこそ「戦争反対」ってレベルの反対の人が殆どだし。

    出来れば、戦略的に全然おかしいから反対って言う人が、せめて2割欲しい所です。

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[642]  珍しく産経が正しい
□投稿者/ Toshi -(2011/02/27(Sun) 23:21:23)

    以前から産経の流す経済関連のニュースって、まるで経済が分っていないと思う編集部の人間のコラムやらエコノミストや政治家の意見やらを垂れ流してばかりで、かなりげんなりしていたのですが、この間、まぁまともかな?と思えるコラムを初めて見ました。

    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110216/fnc11021603100000-n2.htm
    編集委員:田村秀男

    でも、この記事、言ってる方向性は正しいながらも、説得力が弱く、2ページに渡る記事の中で「増税は経済のパイを小さくする」だけしか言っておらず、「なぜ?」が書かれていない為、「産経にしては偉い。でもこの程度じゃ気に留められないな」と流して終わりにしました。

    でも、今日のMSNで流れてた記事を読んで、「おぉ、進歩してるじゃないか」と感心したので、ここで紹介します。

    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110227/fnc11022709200001-n3.htm

    同じ人が書いた記事ですが、今回はかなり説得力を持たせた記事になっています。
    日本が食い物にされていると言う部分は、本当は色々な側面が有るのですが、その中でも無視出来ない側面の一つを具体的に紹介。(一部説明が分り辛い部分も有りました。2ページ目の最後ですが、要は輸出企業と輸入企業が連携して国を守ると言う事です。)

    以前に私が説明した事を軽くおさらいすると
    ・デフレの中で原料価格が高騰すると、コストプッシュインフレとなり給料は上がらずに物価だけが上がっていく「スタフグレーション」に突入する。
    ・この状態で馬鹿な政治家がインフレ対策を行う事が多いが、結果としてそれは「火に油を注ぐ」行為となる。
    ・経済の回復には、日本国内世帯での「お金の循環」が必要で、その為には十分な「価値の下がっていない円」が必要。
    ・よって、貿易収支、為替の調整が大切であり、また雇用と消費を上げる為には、消費税は×、どうしても必要なら累進課税にし、且つ税金は雇用によって世帯に還元させる必要有り。

    です。
    この中で、貿易収支の低下(日本から価値の有るお金がどんどん失われている)によりスタフグレーションに向かうリスクが有る点と、だから消費を冷やす消費税増税はダメなんだと言う流れを今回の記事は持っており、説得力が増していると思いますし、言ってる事は非常に正しいです。

    でも実は、この様なシチュエーションはリーマンショック直前の時期の方が酷かったんですよね・・・
    あの頃は、マジでやばい状況だったので、私も散々っぱらここでコストプッシュインフレで有る事、それは結果としてデフレになると言う事を力説してました。
    その様な状況でリーマンショックを迎えちゃったんでインパクトは非常に大きかったんですよね、まぁ後の祭りですが。

    一応、この辺を少し補足して置きましょうか・・・

    日本国内に「価値有る円」が十分に有る状態で原料価格が高騰すると、コストプッシュインフレになり、一時的に物の価格や給料は上がります。
    でもお金を沢山刷ったことによるインフレと違い、「価値有る円」は有限であり、すぐに国内でのお金の循環は滞る様になります。そうなると、物の価格は高いままなのに、給料が入って来ない状態(スタフグレーション)に陥ります。
    そうなると、当然人々は物が買えないので商品が売れない状況に陥り、デフレに突入します。

    日本国内に「価値有る円」が十分に無い状態で原料価格が高騰すると、コストプッシュインフレはスキップしていきなりスタフグレーションに入り、その後デフレになります。

    今の状況は既に深刻なスタフグレーションを経たデフレ状態なので、この状態で原料価格が高騰すると、益々デフレが深刻になり失業者が急増する事になります。

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